咲「もう和ちゃんに勝つにはこれしかないんですよ!」

久「とはいってもねぇ…」

優希「3人で京太郎を共有ってどうなんだじぇ?」

咲「……この写真を見てもそんなこと言える?」スッ

優希「……じぇじぇっ!?」

久「須賀くんと和がこれ……腕組んで歩いてる?」

咲「この前の日曜日に撮ったんですけど…もう一刻の猶予もありませんよ」

優希「猶予どころかゲームオーバーな気がするじぇ」

久「で、一体咲はどうする気なの?」

咲「押し倒します」

久「押し倒すって簡単に言うけど須賀くんを女の子一人で押し倒せると思ってる?」

咲「だから私達3人で押し倒すんです!」

咲「流石に3人がかりなら京ちゃん相手でもなんとかなるはずですから、後は脱がせてしゃぶって勃たせれば勝ちです」

優希「でもそんなこと…」

咲「いいの? このままじゃ和ちゃんに盗られちゃうよ? 和ちゃんは潔癖だから分けてもらうとかできないだろうなー」

優希「……」

咲「残念だなー、そういうことなら私と部長だけで…」

優希「わかったじぇ、もうこの際和ちゃんや倫理のことなんて考えないじぇ…」

久「決まりね、決行はいつにする?」

咲「思い立ったが吉日です、明日さっそく実行しちゃいましょう」

久「わかった、じゃあゴムは私が用意しておくから」

咲「だめですよ、それじゃあ京ちゃんに逃げる口実与えちゃいます」

久「じゃあまさか…」

咲「ええ、生です。ノンスキンでパコパコしちゃいます」

久「……本気なのね」

咲「明日すべてを決めてしまいましょう、作戦名は"3枚のまな板"です!」

咲「一枚のまな板ではすぐに割れてしまうけど3枚重ねればそう簡単に割れないということで」

久「私は人並みにはあるけどね」

優希「というかまな板はそんな簡単に割れるもんじゃないじぇ」

咲「細かいことはいいんです! とにかく明日実行しまうから覚悟だけはしてきてください!」

京太郎「それで話ってなんてすか? こんな夜の部室に呼び出して」

久「……今よ!」

咲「京ちゃんごめんね!」バンッ

優希「おとなしくするじぇ!」ガシッ

京太郎「お前ら! ロッカーに隠れてたのか!?」

久「さて……じゃあちゃちゃっとやっちゃいますか」スルッ

京太郎「~っっ!?」ビクッ

咲「あっ! ちょっと何脱いでるんですか!」

優希「一人だけずるいじぇ!」

久「だって制服汚すわけにはいかないじゃない、じゃあちょっと失礼するわね…」ジジッ

京太郎「くっそ! お前ら何する気だ!」

咲「大丈夫、ちょっと3人で既成事実作るだけだから」

優希「ごめんな…京太郎…」

久「なかなかおいしそうじゃない……いただきます」パクッ



咲「どうして勃たないの!!」

久「もしかして須賀くんってEDなの?」

京太郎「失礼な、そんなわけないじゃないですか」

優希「じゃあなんでおっきくならないんだじぇ…」

咲「手コキもフェラも素股も! ここまでしてなんで!」

和「……なるほど、須賀くんが来るのが遅いと思ったらそういうことでしたか」ガチャ

久「なんで和がここに!?」

和「校門で須賀くんが来るのを待っていたのですが一向に来ないので様子を見に」

京太郎「そのこれはだな…」

和「ええ、わかっていますよ。須賀くんが浮気するわけないですから」

咲「…随分と余裕だね。京ちゃんがこんな状況なのに」

和「3人がかりでも勃たせることもできない人たちを恐れる必要があるんですか?」

咲「じゃあ和ちゃんにはできるっていうの?」

和「ええ、簡単ですよ」

久「そんな…どうして…」

京太郎「うっ…はぁ…」ギンギン

優希「3人でどれだけやってもダメだったのに一瞬で…」

和「ふふっ…須賀くんは私以外ではダメなように調教済みですから」

和「須賀くんは魅力的ですからこんな風に既成事実作ろうとする女が出てくると思っていました、その対策です」

咲「くっ…」ギリッ

和「そうですね、親友の言葉を借りてあなた方に一つ言葉を贈りましょう」

和「"おもちつけて出直せ!"ですよ」ニヤッ

咲「ぐわあぁぁぁぁぁぁああ!!」バタン

優希「咲ちゃん!? しっかりするじぇ!」

和「さあ須賀くん、服を着て早く帰りましょうか。今日は汚された分たっぷりとしてあげますからね」

京太郎「の…のどかぁ!」ギュッ

和「ふふっ…ここではダメですよ。家に帰るまでは我慢してくださいね」ナデナデ

久「まさかあの和がここまで進めていたなんて…」

京太郎「じゃあ早く帰ろう! 和の家に早く帰ろう!」

和「わかりましたよ。では皆さん、失礼しますね」バタン

咲「」チーン

優希「ううっ…京太郎が…」グズッ

久「まな板を3枚重ねてもミサイルは防げなかったか…」

カン!