ダダダダダッ

豊音「京太郎くーんっ!」

京太郎「豊音さん!? 何でそんなに急い――うぉぅ!?」

豊音「ちょーうれしいよー」ぎゅ~っ

京太郎(お、お、おおおもち、おもちがもちもち……)

京太郎(……って、何トリップしそうになってんだ俺!)

京太郎「と、豊音さん。お、落ちおちおちちお乳ちち、落ちついて下さい。一体何があったんですか」

豊音「あのね! あのねっ!」

京太郎「と、とりあえず深呼吸して落ち着きましょう。はいヒッヒッフー、ヒッヒッフー」

豊音「ひっひっふーひっひっふー」



京太郎「……それで、どうしたんですか。何だかとても良いことがあった風に見えますけど」

豊音「うん! さっきテレビで見たんだけどね、私と京太郎くんは理想のカップルみたいだよー」

京太郎「理想のカップル?」

豊音「背の高さが15cm違うと理想的らしいよー」

京太郎「あっ……」

京太郎(それって間違いなく、彼氏が彼女より15cm高いカップルの事だよなぁ……)

豊音「ちょーうれしいよーしあわせだよー」

京太郎(……でもまあ、いいか。豊音さんこんなに嬉しそうだし)

豊音「京太郎くん、だいすきだよー」ぎゅ~っ

京太郎「……俺も、大好きですよ、豊音さん」ぎゅっ