仁美「なんもかんも政治が悪い」

京太郎「いや、落としてから踏みつけて床をバナナオレまみれにするまでの動作、全てあなたの所業です」

仁美「須賀は私んこつすかんと?」

京太郎「愛ゆえにこういうことはきちんとしないと、ね?」ニコォ…

仁美「ひぃ! 須賀の笑顔が恐ろしかよ!」

京太郎「はぁ……先輩、すべきことは分かりますね?」

仁美「な、舐めとればよかと?」

京太郎「違います! 俺も手伝いますから、雑巾を持ってきてください!」

仁美「え? 部長たちはたいがいの粗相は舐めてかたしとーよ?」

京太郎「あんなアブノーマルを手本にしないでください。彼女たちは反面教師です」

仁美「そやったんか。常識人やと思っとやけど、私も毒されとったんね。ほいじゃ、雑巾ばすぐ取っちくるけんね」

京太郎「俺はバケツ用意しときますね」


哩「姫子……」

姫子「部長……」

哩「須賀に罵られるのも、悪くなかね」

姫子「あれぇ!?」

カンッ!