京太郎「……」
白望「……」ナデナデ
京太郎「……あの」
白望「……何?」ナデナデ
京太郎「どうして俺はシロさんに撫でられているんですか? しかも膝枕で」
白望「……たまには、私が京太郎を甘やかそうと思った。……でも」ナデナデ
京太郎「でも?」
白望「そろそろ、手と足がダルくなってきた……」
京太郎「……交代しましょうか?」
白望「お願い……」ゴロン
京太郎「どうですか?」ナデナデ
白望「ん……」ゴロゴロ
白望「やっぱり、こっちの方がダルくない……」
京太郎「そうですか」ナデナテ
白望「……」
京太郎「……あの、シロさん」ナデナデ
白望「……?」
京太郎「できれば、また今度……膝枕、してくれませんか?」ナデナデ
白望「ん……」
京太郎「……」ナデナデ
白望「気がむいたら、ね」
カン
最終更新:2014年12月15日 22:47