憧「ごめん、待った~?」

京太郎「いや、俺もいま来たとこ」

憧「それじゃ行きましょ」

京太郎「……」

憧「?」

京太郎「う~ん……」

憧「京太郎?どしたの?」

京太郎「なぁ、憧…今日の格好だけど…」

憧「へ?なんか変?似合ってない?」

京太郎「いや似合ってるよ、メチャクチャかわいい」

憧「そ、ありがとっ」

京太郎「でもなぁ、」

憧「もう、なんなのよ?」

京太郎「ちょっと出しすぎだろ」

憧「はぃ?」

京太郎「足とか肩とか」

憧「あたしは京太郎に見てもらいたいだけよ?」

京太郎「それは分かってるし嬉しいんだけど、他のやつにも見られると思うとなぁ……」

京太郎「ごめんな、これからデートだってのに変なこと言って」

憧「まったく…しょうがないなぁ京太郎は」

京太郎「面目ない」

憧「男の嫉妬は見苦しいわよ?」

京太郎「返す言葉も無い」

憧「でも嬉しい」

京太郎「憧…」

憧「ねぇ、デートやめて京太郎のうち行こっか?」

京太郎「いや、でも今日は…」

憧「いいじゃない、別に今日じゃなきゃダメってわけじゃないんだし」

京太郎「それはそうだけど、」

憧「他の男に見せたくないんでしょー?」

京太郎「憧がそれでいいならいいけど」

憧「たまには二人でのんびりするのも悪くないんじゃない?」





憧「あーあ、ヤキモチやきな彼氏持つと大変ねー」

京太郎「お前にだけは言われたくねぇよ?」

カン