京「ねえ」

「なに?」

京「もう少し出番増やしてくださいよ」

「今中堅戦だからムリ」

京「前の時もそう言ってたじゃないですか」

「京ちゃんは男だから試合もできないし」

京「じゃあ県大会の時みたいに控室での解説とか応援とか」

「テレビの解説役で間に合ってる」

京「ぐぬぬ」

「そんなに出たいの?」

京「俺だって清澄のメンバーだし……全国まで付いてきてるし、少しくらい良いじゃないですか」

「じゃあ……少しだけなら…いいよ」

京「本当ですか!ありがとうございます!」

「そのかわり、これ描き終わるまで膝の上座らせて。充電させて」

京「了解です、お姫様」

(そういうことを自然に言うから心配になるんだけど……)




後日
京「対局後に台詞一言しか無いじゃないですか!やだー!」

「嘘は付いて無い(し、これ以上出してライバル増えられると困る)から」



カン