京太郎「霞さん……」
霞「あら、何かしら」
京太郎「よし、寝ようとおもって電気を消しました」
霞「うんうん」
京太郎「そしたら、なぜか布団の中に霞さんがいました」
霞「仕方ないわね」
京太郎「仕方無くないですよ!ど・う・し・て!ここにいるんですか!!」
霞「何って、夜這い?」
京太郎「首を傾げても駄目ですよ!わかったなら、さっさと帰って下さい!」
霞「帰ったら夜這いの意味がなくなるじゃない。それに……」サワッ
京太郎「うっ」
霞「ここは正直ねー。ねえ、京くん……気持ちいいこと、したくない?」
京太郎「だめですってば!まだ、そういう関係でもないのに!」
霞「なら、今からなっちゃえばいいのよ。それに、既成事実ってあるのよ?」シュルッ
京太郎「ちょっ!」
霞「ふふっ、ガチガチにしちゃって……」
霞「まさか、期待していた?」
京太郎「そんなこと……!」
霞「でも、ここは正直なのよね……んむっ」
霞「ふふっ、もう大きくなり始めた……」
霞「ちゅる……じゅぱっ……ねえ、京くん、これでも……私を追い出す?」
霞「京くんがいいっていうなら、最後まで……するわよ?」
京太郎「ううっ……駄目だ駄目だああああ!」
霞「きゃっ!」
京太郎「俺は流されない男!そんな誘惑には乗りませんよ!」
霞「はむっ」
京太郎「おほうっ!」
霞「はいはい、正直になりましょうね~」
霞「京くんがいいって言うまでは最後までイカせてあげないから」
霞「じゅぽ……じゅるっ……」
京太郎「だ、め……ですよ!負けません!」
霞「むぅ……これでも駄目なら仕方ないわね」
霞「もっと、すごいこと……得意分野、行きましょうか」
霞「覚悟しててね、京くん?」
カン!
最終更新:2014年04月06日 20:27