咲「…………なにこれ」

『誕生日おめでとう。プレゼントを贈ります。清澄高校麻雀部、龍門淵グループ一同』

咲「……プレゼントって、この大きな箱?……こないだ読んだ小説に出てきた棺みたい……」

咲「持ってきたハギヨシさんは『おめでとうございます』ってさわやかな笑顔で言って帰っちゃったし」

咲「……とりあえずリビングに運んでもらったけど……大丈夫かな?」

咲「……開けるしか、ないよね」ビリビリ

咲「ん?なんだろうこの紙……」

Kちゃん、誕生日特別仕様

咲「……等身大?」パカッ

京太郎「……っ!……!!」執事服+猿轡+リボンで縛られた京太郎

咲「…………」パタン

咲「……落ち着こう」

咲「……よし」パカッ

京太郎「……っ!……っ!っ!」執事服+猿轡+リボンで縛られた京太郎

咲「……最高のプレゼントをありがとう」

咲「そっか……京ちゃんがプレゼント……」ジュルリ

京太郎「!?」

咲「ね、京ちゃん。ありがたく"貰う"ね?」



咲「……私が貰う側なのに、あげちゃうなんて」

京太郎「うるせー。お前とはそもそも体力から違うんだよ」

咲「最初だけでずっと京ちゃんの好きにされたし……」

京太郎「お前……むしろそっちの方が喜んでなかったか?」

咲「……知らないもん」

京太郎「へぇ……じゃあ確かめてみようか」

咲「え?ちょっと、私もう限界……んっ……」

京太郎「俺はまだいけるんでなー……まだ誕生日終わってないし、欲しいんだろ?もっともっとやるよ」


カンッ!!