ハギヨシ「こちら、新作のKちゃん、『等身大Kちゃん』でございます」

衣「おぉ……きょーたろーと同じ大きさだ」

ハギヨシ「しかしかよわい女性や子供でも持ち運びできるよう、既存のものより軽い素材を使用しております」

衣「すごいな!この大きさなのに衣でも持ち運びできるぞ!」

ハギヨシ「えぇ。持ち主の方が笑顔でいられる、そのためのぬいぐるみですから」

衣「そうかー。ハギヨシはすごいなー」

ハギヨシ「もったいないお言葉を」

衣「うん……で、これ何体目だ?」

ハギヨシ「36体目ですね」

衣「確かに衣はいろんなKちゃんが見たいと言ったが、作りすぎじゃないか?」

ハギヨシ「つい、新作のアイディアが浮かぶと熱くなってしまいまして……」

衣「ハギヨシが楽しいならいいが……ほどほどにな」

ハギヨシ「はっ」

その三日後、37体目のKちゃんが衣の部屋に届けられた


カンッ!!