朝、京太郎自室
京太郎「...zzz...zzz」
ガチャ
咲「…………」裸Yシャツ
京太郎「...zzz...zzz」
咲「……そーっと……そーっと……よし!」布団に入る
京太郎「……ん?……朝か?」
咲「おはよ、京ちゃん?」ニコッ
京太郎「……咲?」
咲「起きた?」
京太郎「……布団の中に入って起こすのはこないだやらなかったか?」
咲「こないだとは違うよ!ほら!」
京太郎「……俺のYシャツ?」
咲「格好でインパクトを求めてみました!」
京太郎「……お前の胸じゃなぁ」
咲「酷くない!?」
京太郎「ほら、さっさと起きて朝飯にしよう」
咲「あ。おばさんがもうできてるって言ってたよ」
京太郎「そうか……おま、ほんと俺のシャツ1枚かよ。脱いだ服律儀にたたみやがって」
咲「京ちゃんの大きいねー。私これ一枚で充分だよ」
京太郎「下ぐらいつけろって……」
咲「こういうのがいいんじゃないの?」
京太郎「色々とちっさいお前じゃな……おい、それ今日着てくYシャツじゃねーか」
咲「あ、脱ぐね」
京太郎「先に穿いてからにしろ」
咲「昔から見慣れてるからいいでしょ」
京太郎「そういう問題か?」
京太郎母「あの子ら……いくら幼馴染だって言っても限度があるでしょ」
カンッ!!
最終更新:2014年04月05日 22:12