えり「――そこでまた三尋木プロが『わっかんねー』って言うんれすよ……ヒクッ」

京太郎「あのー……針生さん?」

えり「いい加減苗字で呼んでくらさいよぉ、須賀くん」

京太郎「針生さんも苗字呼びじゃないっすか、ほら帰りますよ」

えり「やーだー!もっと飲みますーぅ」

京太郎「はぁ……」

恒子「くっ、恋人(仮)の須賀くんの力を持ってしても動かないとは!」

みさき「(仮)なんですね」

京太郎「(仮)なんですよ」

京太郎「恋人だと少なからず迷惑をかけてしまうので……って」

みさき「現在進行形で迷惑かけてますよね」

京太郎「一旦酒が入ると止まらないんですよね」

恒子「私もあの針生さんがここまでとは思わなくってさー、ごめんね彼氏(仮)くん」

京太郎「(仮)だけ強調しないでくださいよ、お代は置いておきますね」

恒子「いやいや!高校生にこんなお金出させるわけにはいかないよ!」

京太郎「迷惑代ということで、自分バイトしてるんでお構いなく」

恒子「なんという優男……」

みさき「その相手は……」

えり「うぇっ、は、吐きそ」

恒み「「13歳差かぁ……」」


カン