菫「須賀くん……急に呼び出してすまなかった……。どうしても言いたいことがあったんだ」

京太郎「は、はい!」

菫「す、好きだ、須賀くん!……わ、私と結婚…して…くれないか……?」

京太郎「こ、こんな俺でよければお願いしますって……え?結婚?」

菫「ほ、本当にいいのか?いいんだな?こ、こう見えて私は嫉妬深いぞ?照や淡と話してるだけで嫉妬したりするぞ?」

京太郎「ちょ、ちょっとまっ……」

菫「結婚式はどこであげようか……君の好きなところでいい。ああ、まずはご両親に挨拶にいかないとな!」

菫「私の方は心配するな、既に親に話を通してある。顔写真も見せてあるし許可も得ている」

京太郎「え?なにそれ怖い」

菫「新婚旅行はどこへ行こうか、私は国外より国内の方がいいな。君の地元も見てみたいな」

菫「子供は何人がいい?私は二人がいいかな……一人目は女の子がいいと思う」

菫「ほら、一姫二太郎とも言うし……あぁ、君が欲しいと言うのなら、私は何人でも頑張るぞ?」

京太郎「す、菫さん!?お、落ち着いて……」

菫「須賀くん……いや、結婚するのだし京太郎と呼ぶべきだな」

菫「そうだ!私が卒業すれば会える機会が少なくなるだろ?そこで提案だ。京太郎、君と同棲しようと思うんだが……どうだろう?」

菫「金銭面は心配しないでくれ、私がなんとでもするからな!」

菫「私は少しでも京太郎と一緒の時間が過ごせるなら、どんな労力でも払ってみせるさ!」

京太郎「す、菫……さーん……?」

菫「ふう……はっ!?すまない!一人で白熱してしまって……」

菫「だが、私が京太郎との結婚を真剣に考えているというのはわかってもらえたと思う」

京太郎「は、はい……それはもう凄く…伝わりました……」

菫「そうか!ならもう一度……聞くぞ?……私と結婚してくれないか?」

京太郎「……ごめんなさい、結婚は“まだ”無理です」

菫「そ、そうか……やっぱり願い下げだよな…こんな重い女……それに女性としての魅力なんて……全然……ないし…………」

京太郎「菫先輩、ちゃんと最後まで聞いてください!俺はまだって言ったんです」

菫「……え?それって……?」

京太郎「菫先輩……いえ、菫さん!俺が18歳になるまで結婚はできませんが…」

京太郎「それまでの間、俺と結婚を前提にお付き合いしてください!」

菫「あ……あうぅ……///よ、喜んで……///」

京太郎「それと!菫さんは凄く魅力的な人なんですから!」

菫「うぅ……そ、そんな大声で言うな!物凄く恥ずかしいだろ!///」

京太郎「いえ、止めませんよ?何度でもいいます!菫さんは世界一美人で可愛いです!!」

菫「~~っ!!!!///」ポカポカ

京太郎「はっはっはー!そんな攻撃全く効きませんからねー!」

菫「……はぁ……しょうがない奴だな、京太郎は……///」

京太郎「はい、こんなしょうがない奴ですけど末永くお願いしますね?」チュッ

菫「ああ、よろしく、京太郎」チュッ

カン!