明華「ホワイトデーですか…?」

智葉「ああ、男がバレンタインのお返しをする日のことだ」

ダヴァン「これも他の国とはまた違った感じデスネ」ズズッ

ハオ「中国には一応ありますね。日本から伝わってきたのでしょうか?」

智葉「まあ日本がお返しを売るために作った風習だから馴染みがないのは当然だろう」

ネリー「お金で愛を買うんだねっ!」

ハオ「その言い方は…間違っていない気もしますが…」

ダヴァン「日本では3倍返しが基本らしいデス」

ネリー「ほんと!?」

智葉「でもお前があげたのは5円チョコだろう…3倍でも15円だ」

ネリー「えーっ! そんなんじゃいやだーっ!」ジタバタ

明華(つまり最近京太郎くんが付き合い悪いのは…少し調べてみますか)



明華「…//」カァァ

明華「ホワイトデーのホワイトって白濁とかそういった…//」

<デンワヤデー デンワヤデー

明華「京太郎くんから…」ピッ

『もしもし、夜遅くにすいませんね』

明華「ふぁいっ! どうふぃたのれしょうか!」

『明日ホワイトデーですよね、だからお返し渡しに行きたいんですけどいいですよね?』

明華「ええ…もちろんです…」

明華(ふえぇ…でも私たちは学生ですし子供はまだ…//)

『じゃあ明日の朝からいいですかね?』

明華「朝からですかっ!?」ビクッ

『明日は一日一緒にと思ったんですけど?』

明華「いえ…流石に1日は私の体が耐えられるか…//」モジモジ

『駄目でしたか…?』

明華「あの…私は初めてなので…優しくしてくれるなら…//」カァァ

『……?』

明華「とにかく明日はおねがいしますっ!」ペッコリン

『了解です、じゃあ楽しみにしててくださいね?』

明華「ではおやすみなさい!」ピッ

明華「……!!」ハッ

明華「こうしてはいられません! 明日の準備をしなくては!」アセアセ

明華「掃除をしてお風呂に入りなおしてこんど…それは京太郎くんが用意してくれますよね?」

明華(故郷のお父様お母様、明日私はオトナになりますっ!)

明華「……」ドキドキ

京太郎「じゃあこれお返しのクッキーです」

明華「ありがとうございます…」

京太郎「じゃあ今日は…」

明華「えっと…その前にシャワー浴びてきていいですか?」

京太郎「急にどうしたんですか?」

明華「だってシャワー浴びてからでないと…その…」

京太郎「よくわかりませんけどじゃあ俺は待って…」

明華「よければその…一緒にどうですか?」

京太郎「ふぁっ!?」

明華「恥ずかしいですけどこれからもっとすごいことするんですし…//」カァァ

京太郎「それって…」ドキドキ

明華「女の子に言わせないでください…//」

京太郎「うれしいですけど…どうして急に?」

明華「だってホワイトデーってお返しに{ピーッ}して{ニャーン}するんですよね…//」

京太郎「違います! そんなの普通じゃないですから!」

明華「ええっ!」ガビーン

京太郎「どこでそんな情報を…?」

明華「インターネットで…」

京太郎「でも明華さん」

明華「なんでしょうか?」

京太郎「つまりその気だったってことでいいんですよね?」ズイッ

明華「なっ…なにを?」ドキドキ

京太郎「子供はまだ無理ですけど…その行為は…ね?」ギュッ

明華「やっ、やさしくお願いしますっ!!」

京太郎「初めてなんで保障しかねます」

明華「うぅっ…//」

京太郎「今日は一日頑張りましょうね?」

カン!