四十代(ドン・フォーティ)「すこやん、お前はもう賞味期限切れだ。こっちに来るがよい。」

すこやん「嫌だァ!やだよ・・・私はこんなところで・・・行き遅れたくない!」

京太郎「健夜さん!」

咲「京ちゃん!?」

咏「何をする気だい!?」

京太郎「かっとビングだ俺!!!!大丈夫ですか?しっかりしてください。」

すこやん「京太郎君・・・」

四十代(ドン・フォーティ)「ふっふっふ、そんな休日は実家でジャージ着てだらけている女子力0を助けるか須賀京太郎」

咲「ダメだよ京ちゃん」

咏「君まで四十代になっちゃうよ」

京太郎「だからって見殺しになんてできっかよ!」

はやりん「やめなさい京太郎君。すこやんに見境はない!助けてもまた婚姻届を押し付けるだけだよ!」

京太郎「だったら・・・だったらもう一回諭す。恋愛が下手ならちゃんとした大人の恋愛ができるまで何度でも諭す」

京太郎「それが俺のかっとビングだ!」

はやりん「京太郎君・・・」

京太郎「健夜さん、あなたにだって魅力的な所は有ります。あなたが地元チームに入った時です。

京太郎「世界ランク2位を捨てて、マスコミのバッシングにも屈しなくって俺もみんなもあなたが大好きだった。憧れたんだ!」

京太郎「あなたは決して魔物なんかじゃないんだ!」

すこやん「私が魔物じゃない・・・」

京太郎「そうです、あなたは優しい女性です。だから今からでもやり直しましょう健夜さん。」

すこやん「京太郎・・・君・・・なら・・・私の道連れになってくれよ!私と一緒に行き遅れになってくれよ京太郎君!」

はやりん「チッ」 咏「京太郎!」 咲「いやあああああ!」

すこやん「うふふ・・うふふふふ!さあ、こっちに来てよ・・・え?」

京太郎「ああ・・・いいぜ健夜さん・・・貴女を一人になんてしません。貴方は俺が守ってやる。」

すこやん「京太郎君・・・」

回想

京太郎「小鍛治プロに麻雀教えてもらえるなんて感激です。」
京太郎「俺は友達を見捨てたりなんかしねーんだよ!」
京太郎「健夜さん、困ったことがあったら手伝いますよ!」
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京太郎「健夜さん?」

すこやん「とんだお人好しだね・・・バカバカしい。キミなんてまだまだ子供で私の相手にならないよ・・・」

京太郎「おい、健夜さん?」

すこやん「さよならだね・・・京ちゃん・・・」

京太郎「すこやああああああああん!」

咲(私以外が京ちゃん呼びするなんて・・・)

京太郎「うわああああああああああああああ!」