697 名前:京×和 第11話 覚醒[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:25:26 ID:oA2tv6PA0
それでは今日の分です

黒川の銃

1 2 3 4 5 6
○ × ○ × × ○

京太郎(さて今回で4回目だが・・・そろそろ決めてくれないと
    俺もかなり危ない状況になってきているしな・・・
    正直これ以上外れを引き続ける保証もなにも無いしな・・・
    だがそれは奴も同じはずだ・・・でもなんだこの嫌な予感は・・・
    いや気のせいだ・・・なにもかも上手くいっているはずだ・・・)

カチッ

京太郎(外したか・・・でも凄く嫌な予感がする・・・
    まさか次に俺が当ててしまうのか・・・
    次は慎重に決めたほうがいいかもしれない・・・)

京太郎の銃

1 2 3 4 5 6
× ○ × ○ ○ ×

京太郎(くっ・・・さっきから凄く嫌な予感がする・・・
    一体何番が安全なんだ?クソ・・・全く分からない・・・
    でもここで外れを選べば相手に相当プレッシャーを与える事が出来る・・・
    ここは何としてでも当てなければ・・・よし・・・一か八かだ!!!)

カチッ

京太郎(やったー助かった・・・これで奴は二者択一だ・・・
    勝った・・・勝ったぞ・・・生き残った・・・)


698 名前:京×和 第11話 覚醒[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:26:18 ID:oA2tv6PA0
黒川の銃

1 2 3 4 5 6
× × ○ × × ○

京太郎(さて奴は今二者択一の状態しかも勘も使えない・・・
    メチャクチャ追い詰められているはずなのに・・・
    なんなんだこの嫌な感じは・・・)
黒川(ニヤッ)
京太郎(なんだ今の笑みは・・・)

カチッ

京太郎(まさか・・・また外しやがった・・・どうなってるんだこれは・・・
    なんでここまで追い詰められて当たりを当てないんだ・・・)
黒川「ククク・・・」
京太郎(アイツまさか・・・最初から勘を使えていたんだ・・・
    だからここまで無傷でこれたんだ・・・
    どうする今度は俺が二者択一しなければいけないのか・・・)
黒川「おい・・・なに鯉みたいな顔してんだよ・・・
   次はお前の番だ・・・早く打てよ・・・」


699 名前:京×和 第11話 覚醒[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:27:13 ID:oA2tv6PA0
京太郎の銃

1 2 3 4 5 6
× ○ × × ○ ×

京太郎(どうする・・・どうすればいいんだ・・・
    どうして俺はここまで追い詰められたんだ・・・
    と・・・とにかく打たなければ・・・)

パンッ

黒川「またお前の負けだな・・・ククク
   これでお前はもう後が無くなった訳だ・・・」
京太郎「どうして・・・どうしてお前は力を・・・」
黒川「お前は少しヤクザをナメ過ぎたようだな須賀・・・
   ヤクザっていうのはお前らカタギと違って
   常に死ととなり合わせの結構キツい商売なんだよ・・・
   そんな中で揉まれて生きてる俺たちと
   平凡に生きてるお前らとじゃ価値観が違うんだよ・・・
   お前らにとっては300万でも相当プレッシャーに感じるかも知れんが
   俺たちにとっちゃ大した事ないんだよ・・・
   ま・・・レートを増やして動揺を誘うなんて普通の人間じゃ
   なかなか出来ない事だけどな・・・そこに目を付けたお前の根性だけは認めてやるよ・・・」
京太郎「そんな・・・まさか・・・こんな事になるなんて・・・」   


700 名前:京×和 第11話 覚醒[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:28:26 ID:oA2tv6PA0
黒川「おい何ボサっとしてる・・・早く次のレートを決めろ!!
   と言っても後100万だけなら決める余地もないけどな!!!」
京太郎「・・・」
黒川「おいなんとか返事しろ!!
   じゃあもう始めるぞいいな!!!」

ピッ
ウイーン

京太郎(ダメだ・・・なんか頭がボーっとする・・・
    なんかクラクラする・・・なんだこの症状は・・・
    ただボーっとするのと訳が違う・・・
    まるで身体が溶けてるような感じだ・・・
    どうなってるんだ一体・・・
    どうなっちまうんだ俺・・・
    もう何も考えられない・・・)
黒川「おいてめぇいつまでボサっとしてるつもりだ!!!
   早く玉を入れる場所を決めろ!!!」
京太郎「ああすまない・・・」
京太郎(そういえばそうだった・・・
    勝負の最中だったな・・・でももう・・・)


701 名前:京×和 第11話 覚醒[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:29:14 ID:oA2tv6PA0
京太郎(早く決めないとな・・・ん?
    アイツ・・・人に言うだけ言っといてまだ決めてないじゃないか・・・
    どうゆう事だまるでアイツから玉を何処に入れようかという気配が
    漂ってこない・・・一体あいつは何が・・・まさかこれは・・・
    イカサマ・・・?イカサマなんじゃないのか?
    そういえば1回戦も2回戦も奴が玉を入れたのは
    俺よりもあとだった・・・でもどこでどうやって玉を入れてる所を見ているんだ?
    それがさっぱり分からない・・・)

カチッ

京太郎(やはり・・・俺が玉をこめた後に動き出した・・・
    でも一体どうやってのぞいているんだ?
    俺の後ろにアイツの部下は一人もいないし・・・)

カチッ

黒川「よし俺も決まったぜさあ始めるとしようか・・・」

ピッ
ウイーン

京太郎(なんだ今一瞬天井に見えたのは・・・
    まさか鏡か?そうか・・・そうゆう事だったのか・・・
    奴のイカサマは目隠し板を出すと同時に
    おそらく手元にあるボタンで天井のタイルが一枚ひっくり返って
    相手の手が見える様にするイカサマか・・・
    そして目隠し板を下げる時同時に天井の鏡がタイルにひっくり返って
    天井を見られてもなにも相手は気付かないという戦法か・・・
    そうか・・・そのせいで奴は俺が決めた後じゃないと玉を入れる場所を決められなかった訳か・・・
    もし最初に決めている途中に俺に玉を入れられたら
    このイカサマをする意味が無くなっちまうからな・・・)


702 名前:京×和 第11話 覚醒[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:30:22 ID:oA2tv6PA0
京太郎(早く決めないとな・・・ん?
    アイツ・・・人に言うだけ言っといてまだ決めてないじゃないか・・・
    どうゆう事だまるでアイツから玉を何処に入れようかという気配が
    漂ってこない・・・一体あいつは何が・・・まさかこれは・・・
    イカサマ・・・?イカサマなんじゃないのか?
    そういえば1回戦も2回戦も奴が玉を入れたのは
    俺よりもあとだった・・・でもどこでどうやって玉を入れてる所を見ているんだ?
    それがさっぱり分からない・・・)

カチッ

京太郎(やはり・・・俺が玉をこめた後に動き出した・・・
    でも一体どうやってのぞいているんだ?
    俺の後ろにアイツの部下は一人もいないし・・・)

カチッ

黒川「よし俺も決まったぜさあ始めるとしようか・・・」

ピッ
ウイーン

京太郎(なんだ今一瞬天井に見えたのは・・・
    まさか鏡か?そうか・・・そうゆう事だったのか・・・
    奴のイカサマは目隠し板を出すと同時に
    おそらく手元にあるボタンで天井のタイルが一枚ひっくり返って
    相手の手が見える様にするイカサマか・・・
    そして目隠し板を下げる時同時に天井の鏡がタイルにひっくり返って
    天井を見られてもなにも相手は気付かないという戦法か・・・
    そうか・・・そのせいで奴は俺が決めた後じゃないと玉を入れる場所を決められなかった訳か・・・
    もし最初に決めている途中に俺に玉を入れられたら
    このイカサマをする意味が無くなっちまうからな・・・)


703 名前:京×和 第11話 覚醒[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:31:20 ID:oA2tv6PA0
黒川「さあ始めるぞ!!!今度はお前の先攻だ!!!」

京太郎の銃

1 2 3 4 5 6
○ ○ ○ ○ ○ ○

京太郎(しかし俺がこのトリックに気付いた時は
    もう奴に手を見られた後だった・・・
    この状況をどうやって覆せるんだ・・・
    しかし今は当たりを当てない様に打つしか・・・)

パンッ

黒川「いきなり当たりを当てるとはな・・・
   お前もつくづく運の無い奴だな!!!!
   おいこいつの臓器がつかえるかどうか検査につれていけ!!!」
ヤクザA「はい分かりました」
京太郎(クソッ・・・まさかいきなり当たりを引いてしまうなんて・・・
    これで俺の所持金はゼロだ・・・こうなったら・・・
    ん・・・待てよ!!あの方法だったら!!!!
    もしかしたらアイツの裏をかけるかもしれない!!!!
    でも所持金が・・・一か八か交渉してみるしかないな!!!!!)



704 名前:京×和 第11話 覚醒[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:32:26 ID:oA2tv6PA0
京太郎「おい黒川・・・」
黒川「なんだ須賀」
京太郎「一つ頼みがある・・・」
黒川「なんだ頼みって?取り出す臓器をこっちで決めさせてくれって話か?」
京太郎「違う!!!もう一度俺と勝負をしてくれないか?
    お互い全てを賭けた勝負をな!!!!」
黒川「はぁ?テメェ何寝ぼけた事言ってんだよ・・・
   テメェの所持金はもうゼロじゃねぇかよ・・・」    
京太郎「俺がこの勝負に勝ったら和と俺の借金をチャラにしてもらう!!!
    もし俺が負けたら・・・」
黒川「もし負けたら一体何だ?」
京太郎「俺の臓器全部くれてやるよ!!!!!」
全員「!!!!!!!!!!!!!!!」
黒川「テメェそれが・・・」
和「ダメです須賀君!!!!!!!!
  もう3回も負けているのに
  また負けたらどうするんですか!!!!
  私の事は気にしないでかまいませんから・・・
  どうかそのバカげた考えを改め直してくれませんか?」
京太郎「和今は行くしかないんだ・・・
    俺は和が苦しい思いや嫌な思いは絶対させたくない!!!!」
和「でももし須賀君が負けちゃったら私・・・」
京太郎「和俺を信じろ!!!今はそれしかないんだ!!!!」
和「分かりました・・・絶対勝って下さいね!!!」
京太郎「もちろんだ」


705 名前:京×和 第11話 覚醒[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 21:33:18 ID:oA2tv6PA0
京太郎「という事で俺は臓器全部賭ける・・・
    後はお前だけだ黒川・・・この勝負受けるか?」
黒川(こいつ・・・どうゆう事だ・・・なんであんなに負けたのに
   臓器全部賭けるなんて暴挙に出られる・・・
   まさか気付いたのか・・・このイカサマに・・・
   もうそうとしか考えられん・・・だったらこの勝負受ける訳には・・・)
京太郎「お前・・・まさか逃げる気じゃないだろうな・・・
    まあ逃げたきゃ逃げてもいいぜ・・・
    街中で偉そうにしているお前らも所詮その程度だったか・・・」
黒川(くっ・・・このクソガキが・・・)「いいぜ受けてやろうじゃないか!!!」
ヤクザA「いいんですか?黒川さんこんな挑発に乗せられて・・・」
黒川「黙れ!!こんなガキに舐められてたまるか!!!
   いいだろう!!受けてやる・・・そして必ず勝ってやる!!!」
京太郎「ククク・・・そうこなくっちゃな・・・」
黒川「行くぞ須賀!!!ゲーム開始だ!!!!」

ピッ
ウイーン

黒川(チッ・・・まさか最後の最後で真剣勝負になっちまうなんてな・・・
   しかしそれは向こうだって同じ・・・
   条件が同じなら俺にだって勝ち目はあるとりあえず奴の表情や行動をみて
   どの番号に入れたかというのを考えていかなきゃな・・・)
京太郎「ククク・・・そんなに鏡を使って相手の手が見れないと不安か?」
黒川「ふざけるなよ・・・何処にそんな証拠があるって言うんだ!!!」
京太郎「まあ証拠はないけどな・・・」
黒川「じゃあそんなふざけた事言うなぶっ殺すぞ!!!」
京太郎「まあ待て俺が言いたい事はそんなことじゃない・・・」
黒川「だったら何だって言うんだ!!!!」
京太郎「そんな事をしなくても教えてやるよ何処の番号にいれるか・・・
    ちなみに次は2番に入れようと思っている・・・」
黒川「はぁ~?そんなの鵜呑みにするバカが何処にいるんだよ!!!」
京太郎「だったら見せてやるよ・・・まぁ見せられるのは数字の上半分だけだけどな・・・」

カチャ

全員「!!!!!!!!!!!!」
黒川(なんだと・・・マジで2番に入れやがった・・・上半分しか見せなかったが
   多分間違いないだろう・・・でもどうゆうつもりなんだ・・・?)

名前:
コメント: