京太郎は三年生世代

姫松ver

京太郎「…なぁ洋榎」

洋榎「いやや!絶対にここから動かへん!」

京太郎「いや、いい加減諦めろよ…その炬燵、もう春だぞ?」

洋榎「だって今日も寒いやんか、まだまだこいつは現役や!」亀モード

京太郎「(そもそもなんで部室に炬燵があるんだよ)」

京太郎「制服しわになるぞ?雅枝さんに怒られるぞ?いいのか?」

洋榎「ぐっ…オカンの拳骨は痛い…だがこんなんで、この愛宕洋榎は動かんで」ドヤッ

京太郎「…そうか、それならしょうがない…」

洋榎「(なんや?今日はあっさり引きおってからに…今回はなにをたくらんどるんや?)」

京太郎「お~い、恭子、由子~こっち来てくれ」手招き

恭子「ん~?なんや京太郎?」

由子「なんか用~?」

京太郎「うん、お前ら腹減ってる?」

恭子「まぁちょっと」

由子「おやつの時間はもちょっと早いのよ~?」

京太郎「ここに俺特性たこ焼きがあります!」ドン

恭由洋「!?」

京太郎「それに加えて洋榎に腕を鍛えられた、からあげもあります!!」ドドン

京太郎「あの炬燵に包まっているカメはいらないようなので学食で三人で食べようかと思って」

恭子「ようやった京太郎!席とってくる!」シュタ

由子「お皿も用意するのよ~」トテトテ

京太郎「(洋榎の様子は…)」チラッ

洋榎「こ、ここで食べるという選択肢は」チワワの様な瞳

京太郎「無い!」キッパリ

洋榎「な、なんでや、ここで食べればポッカポカでお腹もいっぱいになるんやで!」

京太郎「ソースこぼしたら汚れるし、そもそも顧問に怒られるし」

洋榎「ぐぬぬ…京太郎は意地悪や!」

京太郎「食べたいなら炬燵諦めて出てこいよ」

洋榎「…わかった、出る…」

京太郎「初めからそうしてれば良いのに…ほら二人が待ってるから早く行くぞ」手を握り

洋榎「ほわっ!?……う、うん///」

洋榎「(京太郎のアホ///…いきなりは驚くやろ!)」

洋榎「…でも京太郎の手暖かいなぁ」ボソッ

京太郎「ん?なんかいった?」

洋榎「な~んも、それよりはよ行こ!」ダッシュ

京太郎「おい、ったく引っ張るなって…」

洋榎「~♪」

京太郎「(ま、いっかこいつが楽しそうだし)」

洋榎「ふふ~ん♪」

カンッ