648 名前:京×和 第6話 夏祭り[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 20:57:35 ID:jPqwmcgR0
それでは今日の分を投下します

和(あれから一週間経ちましたが最近須賀君とまともに
  話が出来ていません・・・ハァ・・・)
京太郎「失礼します」
和「須・・・」
優希「きょーたろー」

ぎゅっ

京太郎「なんなんだタコス娘」
優希「今日も私と会えてうれしいだろ犬」
京太郎「はいはいうれしいですよ」
優希「照れるな照れるな本当はうれしいくせに」
京太郎「はいはいそうですそうです」
優希「あきらかに心がこもってないじぇ」
久「はーいみんな集まったみたいね!!
  今日で学校は終わりで明日から夏休みに入ります」
優希「やったじぇ~ついに待ちに待った夏休みだじぇ~」
久「そこで夏休み企画第一弾として私から提案があります」
まこ「なんじゃ提案って?」
久「実は今日近くの河原でやるお祭りにみんなで参加したいと
  思います。だれも今日用事とか無いわよね?」
優希「行くじぇ行くじぇ絶対行くじぇ」
まこ「祭りか・・・面白そうじゃな」
咲「でも浴衣の準備がまだ・・・」
久「それを今からみんなで買いに行くのよ!!」
咲「なるほどそうゆう訳ですね」
京太郎(まさかこの展開だと・・・)
久「っていう訳で須賀君荷物持ちお願いね~」
京太郎(やっぱりか・・・)


649 名前:京×和 第6話 夏祭り[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 20:59:39 ID:jPqwmcgR0
数時間後


京太郎(あ~荷物持ち超疲れたな~
    でもみんなの浴衣姿が見れるならまだ良かったかも・・・)
優希「待たせたな犬!!!」
京太郎「なんだお前かよ・・・」
優希「なんだとはなんだこの優希様に向かって・・・」
京太郎「染谷先輩に部長」
優希「無視するなー!!」
京太郎「二人ともなかなか似合ってますよ」
まこ「そうじゃろ流石京太郎じゃ」
久「フフありがとう須賀君でも私たちは本命じゃないでしょ?」
京太郎「えっそれってどうゆう・・・」
久「ほら来たわよ」
咲「どっどうかな京ちゃん・・・似合ってる?///」
京太郎「ああとてもよく似合ってるぞ咲・・・///」
咲「エヘッ良かった・・・」
和「須賀君どこか変な所とかって無いですか///」
京太郎「いや・・・全然無いから大丈夫よく似合ってるよ和///」
和「・・・///」
久「さて全員そろったみたいね・・・それじゃあいきましょうか」



650 名前:京×和 第6話 夏祭り[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 21:03:03 ID:jPqwmcgR0
京太郎「うわー色んな店が出てるな・・・」
優希「京太郎あれをとってほしいじぇ」
京太郎「そんなもん自分でやれよ」
優希「最近京太郎冷たいじぇ・・・」
京太郎「しょうがないな」
優希「やったじぇ」

パン

京太郎「ほらとってやったぞ」
優希「うわーありがとうだじぇダーリン」
京太郎「じゃあ俺は・・・」
優希「京太郎今度はあっちへいくじぇ」
京太郎「おいコラ袖を引っ張るな」
咲「あっ京ちゃん待ってよ・・・」
久「あれ和さっきから浮かない顔してるけどどうしたの?」
和「いえ何でもないです」
まこ「あんまりムスッとしてると京太郎を咲や優希に取られてしまうぞ」
和「べっ別に須賀君の事なんか・・・」
久「へぇ~今日浴衣買うときだって須賀君に好きな色とか聞いてたのに?」
和「・・・///」
?「あらあなたたちも来てたの?」
久「藤田プロ」
まこ「お久しぶりじゃの」
藤田「ええたまにはこういった息抜きも必要かと思って」
久「それで聞いて下さいよこの前・・・」
和(私ここに一体何しに来たんだろう?
  遊ぶため?須賀君と一緒にいるため?
  結局須賀君は優希や宮永さんとどっかへ
  いっちゃったし・・・これからどうしよう・・・)
和「部長」
他人A「えっどちら様ですか」
和「あ・・・すみません」(えっ先輩達は一体何処に?)


651 名前:京×和 第6話 夏祭り[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 21:04:35 ID:jPqwmcgR0
和(どうしよう・・・先輩達とはぐれちゃった・・・
  携帯であれ・・・ない・・・まさか家に忘れてしまうなんて・・・
  とにかく先輩達を探さないと・・・)

タッタッタッタッタ

和(ここはさっき須賀君と優希がいた射的店・・・
  ここにはいないか・・・じゃあ・・・)

タッタッタッタッタ

和(優希はこうゆう盆踊り系が好きだからここに来てるはず・・・
  アレ・・・ここにもいない・・・じゃあ・・・)

タッタッタッタッタ

和(優希がお祭りの時も必ずと言ってもいいほど立ち寄るタコスショップ
  ここにもいないなんて・・・一体どこに・・・)
ナンパ男A「ねぇ君一人?」
和「えっ・・・違います」
ナンパ男B「嘘ついちゃダメだよ・・・さっきからずっと一人じゃん」
ナンパ男A「どうしたの・・・まさか彼氏とケンカでもしたの?」
和「いや・・・そうゆう訳じゃ・・・」
ナンパ男B「だったらさ俺たちと遊ぼうよ」
ナンパ男A「君結構カワイイね・・・名前は?」
ナンパ男B「俺達さ結構おいしい店知ってるんだよね・・・
      よかったらドライブがてら一緒にいかない?」



652 名前:京×和 第6話 夏祭り[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 21:06:12 ID:jPqwmcgR0
和「私人を探してるので失礼します!!」
ナンパ男A「あっ・・・逃げやがった」
ナンパ男B「待てーーー」
和(どうしようこのままじゃ追いつか・・・)

ガシッ

和「きゃっ」
?「静かにしてろ・・・」
ナンパ男A「あれここら辺にいなかったか?」
ナンパ男B「もしかしたらあっちの方にいってるかもよ」
ナンパ男A「よし行くぞ」
?「ふー・・・やっと行ったみたいだな・・・探したぞ和」
和「えっ須賀君!!!どうして・・・」
京太郎「いやー途中で部長達からメールが来てさ・・・
    和とはぐれちまって連絡もないから一緒に探してくれってさ」
和「須賀君・・・」
京太郎「そうだ和もうすぐ花火をやるみたいだけど
    とっておきの場所を知ってるんだ一緒に来ないか?」
和「はい」
京太郎「ここの階段を上った所にあるさびれた境内があるんだけども
    そこからみる花火がまた最高なんだよな!!!」
和「じゃあ一緒に行きましょう」
京太郎「和ここら辺足場が悪いから気をつけろよ」
和「はい気をつ・・・きゃっ」ガシッ
京太郎「ほら言ったそばから・・・俺の手をしっかりにぎっとけよ・・・」
和(どうしよう・・・須賀君と手をつないでる・・・)



653 名前:京×和 第6話 夏祭り[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 21:07:34 ID:jPqwmcgR0
京太郎「あーやっと着いたぜ」
和「結構登るの大変でしたね」
京太郎「なんとか間に合ったみたいだな」
和「ですね」
京太郎「おー始まったぞ見てみろよ和」
和「わぁ・・・綺麗ですね」
京太郎「いろんな形の花火が打ち上がってるな」
和「あれは・・・アニメのキャラクターですね
  今の時代そうゆう物もあるんですね」
京太郎「あれはトラえもんだな・・・和トラえもんは知ってるか?」
和「それくらい知ってますよ!!もう!!!」
京太郎「おい和あの花火見てみろよ・・・」
和「えっあの花火は・・・」
京太郎・和「タコス」
京太郎「ハハハハ優希の奴が喜びそうだな」
和「ホントそうですよね」
京太郎「お・・・そろそろクライマックスみたいだぞ」
和「いろんな花火が一気に打ち上がってますね」
京太郎「おーでっかいのが上がったぞ!!」
和「どうやらあれで終わりのようですね」
京太郎「じゃあそろそろ行くか・・・」
和「はい」
和(須賀君と花火を見てる間ずっと手を握りっぱなしでした・・・
  こんなドキドキするような切ない気持ちは生まれて初めてです・・・)

プルルルル

京太郎「はいもしもし・・・」
久「須賀君和は見つかった?」
京太郎「ええ今一緒にいますよ」
久「そう・・・良かった・・・じゃあ私とまこで優希と咲を
  送ってくから須賀君は和を送っててね」
京太郎「分かりました」
久「もしいい雰囲気だったらガバっといっちゃいなさいよ!!ガバっと!!!」
京太郎「流石にそこまでいきませんよ・・・」
久「フフじゃあ和の事宜しく頼んだわよ!!」
京太郎「任せてください」
久「じゃあ頼んだわよ!!じゃあねー」

ピッ

和「誰からの電話でしたか?」
京太郎「部長からもう遅いからお前を送っててくれってよ」
和「じゃあお願いしますね」
京太郎「分かったじゃあ行こっか」

654 名前:京×和 第6話 夏祭り[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 21:09:48 ID:jPqwmcgR0
京太郎「・・・」
和「・・・」
京太郎(ヤベーな・・・さっきから全然会話がない・・・なにか話した方がいいのかな?)
和(どうしましょう・・・さっきから須賀君との会話が・・・)
京太郎・和「あの」
京太郎「先に言えよ・・・」
和「須賀君が先にどうぞ・・・」
京太郎「・・・」
和「・・・」
京太郎(あーますます変な雰囲気に・・・そういえばさっきから俺和と手つないでたんだ・・・
    和の手ってなんか小さくて柔らかくて女の子らしいカワイイ手をしてるんだな・・・)
和(須賀君はさっき何を言おうとしてたんだろう・・・それにしても須賀君の手って
  大きくて立派でなんか手を繋いでるだけで安心できます・・・)
京太郎(ヤバいどうしよう・・・手を繋いでる事を意識したらなんか
    こっちまで凄く恥ずかしくなってきた・・・どうしよう・・・
    和って俺と手を繋ぐのってどうなんだろう・・・嫌がったりしてないかな・・・よし・・・)
京太郎「和ゴメン・・・さっきからずっと俺和の手握ったまんまで・・・」
和「いえ・・・全く気にしてないので気にせずにこのままでいいです・・・///」

ぎゅっ

京太郎(和って一体俺の事どう思ってるんだろう・・・?)
和(私なんて事を言ってしまったんでしょうか・・・須賀君に変な子だって
  思われてないでしょうか・・・私最近須賀君の事ばかり考えていて気付かないフリを
  していたけど私須賀君の事が好きなんだ・・・人を好きになるって事がこんなにも
  素敵な事だなんて・・・どうか神様この時間が少しでも長く続きますように・・・)



655 名前:京×和 第6話 夏祭り[sage] 投稿日:2010/03/10(水) 21:11:54 ID:jPqwmcgR0
京太郎「ほら和家に着いたぞ・・・」
和「はい・・・」
京太郎「どうした和そんな浮かない顔して・・・」
和「いえ・・・別に・・・ただちょっと寂しい気分なだけです」
京太郎「そうだ和明日って空いてるか?」
和「ええ空いてますが・・・」
京太郎「じゃあ明日俺と一緒に遊ばないか?」
和「えっ・・・?」
京太郎「そんなに元気がないと全国でも勝てないし
    俺が出来る事といったらこれくらいしかないしな・・・
    だから明日は思いっきり遊んで明るい気持ちにリセットしような」
和「分かりました・・・じゃあ明日二人で遊びましょう」
京太郎「じゃあ明日朝10時に駅前集合な!!」
和「分かりました!!」
京太郎「じゃあ和明・・・」
和父「和!!!!」
和「お父様・・・」
和父「こんな時間まで一体何してるんだ!!!
   早く家に帰れってあれほど言っておいたのに!!!!」
和「申し訳ありませんお父様でも・・・」
和父「言い訳するな和!!!お前とは後でじっくり話すとして須賀君」
京太郎「はい」
和父「君ももう高校生なんだ・・・少しは周りの状況を
   よく考えてから行動をしてくれ・・・
   もう今日は遅いから君も帰りなさい・・・」
京太郎「はい・・・じゃあな和」
和「ではまた明日」

京太郎(ふぅ・・・今日はかなりいい雰囲気だったから
    もしかしたらイケるかもしれない・・・よし!!!明日和に俺の気持ちを伝えよう!!)  

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