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京太郎「はい、須賀です」

美穂子『あ、あのっ、福路ですが…京太郎さんはいらっしゃいますか?』

京太郎「美穂子さん、携帯なんですから」クスクス

美穂子『あう…』

京太郎「それで今日は何を話しますか?」

美穂子『そうですね……あっ』

京太郎「どうしました?」

美穂子『少し相談になってしまうんですけど、最近竹井さんが…』

京太郎「部長?」

美穂子『はい。何だか…距離が近くて……』

京太郎「えっと…すみません、要領を得ないんですけど」

美穂子『…その、同性愛者の方なのかな、と思うんです』

京太郎「部長がっ!?」

美穂子『はい…最初は仲良くなれたんだと思っていたんですけど』

京太郎「ふむふむ」

美穂子『段々背中とか、頬を触られるようになって…』

京太郎「oh」

美穂子『流石にお、お尻や胸を触られるとこはないんですけど…』カァ

京太郎「…」ゴクリ

美穂子『…どうすればいいでしょうか?』

京太郎「そうですね…」

京太郎(部長のことだし天然ってことはない。ということは意図的、つまりガッチガチに本気で真剣な訳で…)

美穂子『やっぱりちゃんと断った方が…』

京太郎「そう、ですね。流されるのは良くないと思いますし…わざとでしょうからはっきり意思を伝えないと――」


カン