京太郎「……ん?朝か?……よく寝た…」
良子「...zzz...zzz」
京太郎「……え?いや何これ。俺は一体…あ」全裸
京太郎「…………おいまさか」
良子「...zzz...zzz」全裸
京太郎「!?」
良子「……ん……ふぁ……あ、グッドモーニンです」
京太郎「あ、はい。おはようございます戒能さん」
良子「いやですね。その……昨夜みたいに良子、って呼んでください」
良子「私もその……京太郎って呼びますから」
京太郎(何をした!?昨日の俺何をした!?いや多分やることやったんだろうけどどういう流れで!?)
良子『いやー、アルコールも結構美味しいですね』
京太郎『飲みすぎですよ。いくら成人しててもそんなに飲んだら……』
良子『むー……須賀くんが言うならソフトドリンクにしておきます』
京太郎『そうしてください。それじゃ俺も』
恒子『アレー?すこやんに飲ませようと思ったお酒どこー?』
良子『ホワッツ?』
恒子『スピリタスが混ざってていい感じになれるそうなんだけどー』
京太郎『……ひょっとしてこれですか?』
恒子『あーそれそれ。このグラスに……空?』
京太郎『……戒能さん。いや、良子』
良子『え、須賀くん?あのなんでそんな近付いて、いやノーウェイじゃなくてそれ以上は、んっ!?』
京太郎『……っは。いいだろう?良子?』
良子『……2人きりで、優しく……』
京太郎「……しっかり覚えてるし俺」
良子「年下なのに、あんなに強引に……激しくされるなんて……」
京太郎「あー……その、酔ってしまってというか」
良子「ベリーグッドでした」ニコッ
京太郎「グッドだった!?」
良子「その……初めてでしたので……次は優しくというか……」
良子「責任、取ってくださいね?」
カンッ!!
最終更新:2014年02月23日 16:02