健夜「ねえねえ、今から対局して、4位の人が1位の人の言うことを何でも聞くってのはどう?」
はやり「いいんじゃないかな〜☆やろうやろう!」
理沙「私も!やる!」プンスコ
京太郎「この面子の中に俺が入るのっておかしくないですか?場違いでしょう、明らかに」
健夜「大丈夫大丈夫。京太郎君は場違いなんかじゃないよ」
はやり「そんなに気にしないで軽〜く打ち合おうよ〜☆」
理沙「手加減!する!」プンスコ
京太郎「は、はぁ……それなら……」
健夜・はやり・理沙「よし!(京太郎君をトバして結婚させる!待っててね、京太郎君!)」
京太郎「(嫌な予感がする。神よ……一度だけでいい、奇跡を…)」
〜対局〜
京太郎「来た!ツモ!天和、四暗刻、字一色、大三元!全員トビで終了ですね」
健夜「そんな……馬鹿な……!」
はやり「負けたの……?」
理沙「嘘……!?」
京太郎「でも、俺が親なんで全員同じ点数なんですよね。どうしましょう?」
健夜「そ、そうだね……。全員京太郎君の言うことを聞くよ……」
はやり「そうだね……そうしよう……」
理沙「望みは……何……?」
京太郎「なら……みんな俺の嫁になれよ」キリッ
健夜・はやり・理沙「……えっ?」
京太郎「健夜さん、はやりさん、理沙さん。みんな好きだ、結婚してください」
健夜・はやり・理沙「………(ニコッ)はい!喜んで!」
カンッ
最終更新:2014年02月23日 14:08