京太郎「好きです!付き合って下さい!」
一「返事する前に聞いていい?僕のどこが好きなの?」
京太郎「可愛いところとか」
一「僕より衣や透華の方が可愛いと思うよ?」
京太郎「メイド服がよく似合うところとか」
一「それなら歩もだね」
京太郎「頼りがいあるし」
一「純君とか透華とかも頼りがいあるよ」
京太郎「その謙虚な態度も好きです」
一「えっと、謙虚……いない…」
京太郎「とにかく一さんが好きなんです!付き合って下さい!」
一「その……///えっと……///ほ、本当言うと僕も君の事……/////でも、僕なんかでいいの…?」
京太郎「一さんでいいんじゃありません!一さんがいいんです!」
一「う…///よく恥ずかしげもなく言えるね……」
京太郎「本心ですから!」
一「分かったよ、君の気持ちは。いいよ、付き合ってあげるよ」
京太郎「ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです!」
一「……ねえ、ちょっといいかな?」クイクイ
京太郎「なんですか?」
一「これから宜しくね」チュッ
最終更新:2014年02月23日 11:28