\お疲れ様でしたー!!/
哩「京太郎!」
京太郎「白水先輩。何かご用ですか?」
哩「わい今日暇?」
京太郎「はい、暇ですけど…」
哩「おお、やったら今からうち来ん?佐賀のよか日本酒の手に入ったっさねー」
京太郎「先輩、俺達未成年…」
哩「日本酒が入ったってのは冗談。いや今日は両親のおらんけんさ、一人じゃ寂しかなーって思ってね。」
京太郎「え…いいんですか?一応俺も男ですよ?」
哩「私はわいにやったら別に襲われても……」
京太郎「…はっ?」
哩「ああ、いやいやわいが変な事せんって信用しとるけんね。で、どげんすっとや?来る?」
京太郎「あ、ああはい。行きます」
…………
………
……
哩「よーし、着いたぞー。遠慮せず入れー」
京太郎「はい、お邪魔します」
哩「まあとりあえず居間に行こうか」テコテコ
京太郎「はい」ドタドタ
哩「こけ座っとって。お茶持ってくっけん」テコテコ
京太郎「あ、はい」
…………
哩「お茶持ってきた…っとっとっと!」バシャッ
京太郎「うわっと!?うひゃー!ぐしょ濡れになっちまったぜ」ビショビショ
哩「ご、ごめん!大丈夫!?」
京太郎「あ、はい大丈夫です」
哩「ごめん!今から着替え用意すっけん、風呂入っとって」
京太郎「いやぁ、そこまでは…」
哩「風邪引かれたら困っけんさ。な?」
京太郎「じゃ、じゃあお借りします」ドタドタ
…………
チャポーン
京太郎「ふぅ……意外と白水先輩もドジするんだなぁ……」
ガララッ
哩「湯加減はどうや?」
京太郎「うわわ!?なんで入ってきてるんですか!?」
哩「よかやっか、バスタオル着けとっとやっけん。あっと」ハラリッ
京太郎「ちょっ!?バスタオル!うわっ!うわっ!///」ササッ
哩「別よかぞ、じっくりと見ても……」
京太郎「いやいや!隠して下さいよ!早く!///」
哩「……なぁ、京太郎。もしかして私の事嫌っとる?」
京太郎「好きです!好きですから早くバスタオルを!///」
哩「良かった……なら問題なかな。京太郎、私もわいの事、好いとっばい…///」
京太郎「は、はい…!?」
哩「世界で一番、京太郎が好き…///」
京太郎「お、俺もです!///」
哩「…うん。二人とも裸やし、二人きりやし、好き合っとる事やし……エッチか事ばしようか」チュッ
京太郎「…はい…///」
ちなみにお茶溢したのもバスタオル落としたのも実はわざと
最終更新:2014年02月23日 10:21