ネリー「お正月?」

京太郎「そ。年明けたお祝いとしてなんやかんやする期間のことだよ」

ネリー「なんやかんやって何?」

京太郎「なんやかんやは…なんやかんやだよ」

ネリー「…自分の国のことなのに知らないの?」

京太郎「う…い、いーんだよ!クリスマスよろしく何かご馳走食ってはしゃげばさ!そういうもんなんだよ多分きっと!」

ネリー「雑だねー」

京太郎「いーじゃねーか、楽しけりゃさ…ん?そういやグルジアではやってないのか?」

ネリー「んー…やってたと思うけど…」

京太郎「けど?」

ネリー「私はお金以外に興味がない!」ズバァ

京太郎「言い方ァ!ていうか結局お前も知らないんじゃん!」

ネリー「私は良いの!とにかく、ご馳走ってたとえばどんなの?」

京太郎「んー…代表的なのっつったらおせちとか…雑煮とかかな?」

ネリー「あ、オセチは知ってる!」

京太郎「え、マジか?へー…日本料理も有名になったもんだなー…」ウンウン

ネリー「だって金粉降りかかってる写真があったからね!そりゃ覚えちゃうよ!」ドヤッ

京太郎「うん、さっきの俺の感動を返せ。国際交流が進んだんだなぁーってしみじみとした俺の感動を返しやがれ」

ネリー「? よくわかんないけどもらったものなら返さないよ?」

京太郎「はぁ…で、雑煮の方はさすがに知らんのか?」

ネリー「んー…サトハにいろんな作り方があるっていうのは聞いたことあるかなー」

京太郎「これまたざっくりだなぁ…まぁ確かに色々あるな。関東風関西風福岡風…多分10は越えるかな」

ネリー「へー…」

京太郎「ま、とりあえず共通することは餅が入ってるってことかな」

ネリー「ふーん…」

京太郎「なんだよ反応うっすいなー。興味ないのかー?」

ネリー「そういう訳じゃないけど…見たことないからどんな感じなのか想像がわかないからねー」

京太郎「そっか。ま、明日は1日だから…楽しみにしてろな」ポンポン

ネリー「むー、頭撫でないでー。お金取るよー?」

京太郎「ははっ、わりーわりー。飛びっきり美味いもん食わせてやるから勘弁してくれ」

ネリー「んー…絶対だよ?」

京太郎「おう」ナデナデ

カンッ