部室の大掃除

京太郎「うへ、いつも掃除してるつもりだけど見えないところとかは結構汚れてるもんだな」

京太郎「今日中に終わるかな?」サッサッサッ

淡「……」スッスッスッ

京太郎「……」サッサッサッ

淡「……」スッスッスッ

京太郎「あの、ちょっと」

淡「んー? なに、きょーたろー?」

京太郎「あなたはなにをしてるの?」

淡「……」アワーン

淡「電池並べてる!」

京太郎「うん。それは一目瞭然だけど」

京太郎「あのさ、目と鼻の先で俺が大掃除をしてるわけなんだけど」

淡「うん。知ってる」

京太郎「お前…………俺のこと嫌いか?」

淡「あわ? そんなことないよ? どっちかって言うと……///」

京太郎「ホントか? 行動がぜんぜん言動と即してないんだけど」

淡「ん~ じゃあこれ! 電池、電池あげる!」

京太郎「いや、いらんがな」

淡「この淡ちゃんからのプレゼントが受け取れないと申すか!」

京太郎「それ年末在庫処分の奴だろ。俺も買ったよ!」

菫「お前たち、口よりも手を動かせ。そんなんだと、いつまで経っても終わらないぞ」

菫「ちなみに終わらなかったら、大晦日も元旦も出てきて終わるまでやるからな」

京淡「了解、トランザム!」


カン