玄「私ってもしかして地味なのかな?」

京太郎「いえ、全国規模で見てもかなりキャラ立ってると思いますけど」

玄「そうかな?」

京太郎「そうですよ。俺の知り合いに市内の図書館に行く途中で一回、図書館の館内で一回、帰り際に一回と一日に計三回迷子になるという離れ業をやってのけた奴や」

京太郎「甘党過ぎてミルクティーに砂糖十三個ブチ込んで、ミルクティーというか最早ゲル状のなにかを啜ってる人とかいますけど」

京太郎「その人たちにも負けたないですよ?」

玄「私ってそんな高みにいるかな?」

京太郎「阿知賀はみんな個性的だと思いますよ?」

京太郎「一年中ジャージの人、『ふきゅ?』で自分を主張してくる人、常に一定のビートを刻んでる人、こけし」

京太郎「このキャラクターのデパート。そして玄さんは……おもち好き?」

玄「それって個性?」

京太郎「そう言われるとなにか違う気がする」

クロチャー「ううう……」プルプル

京太郎(なんか縮んでる……)

ヒョイ

クロチャー「う?」チョコン

京太郎「また一つ玄さんの隠された特殊な能力が明らかになってしまったな」ナデナデ

京太郎「まぁ強烈な個性の女の子も悪くないけど、かいがいしい平凡な女の子も俺は好きですよ」

クロチャー「! えへへ///」


カン! チャーラーラー