京太郎「昨日のドラマ見ました?」
誠子「見た見た。いやー、まさか佐々木さんと喉丘さんが京都太郎君を取り合うとはね」
まこ「わしも見たぞ。貧乳幼なじみの佐々木を選ぶか巨乳才女喉丘を選ぶか、来週が楽しみじゃのう」
いちご「ちゃちゃのんは見てないんじゃ!」
京太郎「ありがちですけど三角関係ってやっぱり緊張感がありますよね」
誠子「まぁね」
まこ「わしはあんまり好かんがの」
いちご「見てないから話がわからないんじゃ!」
京太郎「え、そうなんですか?」
誠子「それはまたどういう理由で?」
まこ「結局は男の優柔不断が原因でいつも泣くのは女じゃろ」
いちご「無視されてもちゃちゃのんは泣かないんじゃ!」
京太郎「うっ…耳が痛いですね…」
誠子「でも三角関係って2人の男が1人の女性を奪い合うパターンのもあるよね」
まこ「少女漫画の王道じゃな。そういうのはさすがのわしも少し憧れるのう」
いちご「むう…2人ばっかり京太郎とお話してて羨ましいんじゃ…」
京太郎「SSスミレっていう少女漫画なら俺読んだことありますよ」
誠子「結構古い漫画だよね。アニメは私も見てたよ」
まこ「わしもじゃ。いやー…テルベロスのテルちゃんは可愛かったのう」
いちご「!それならちゃちゃのん全巻持ってるんじゃ!!」
京太郎「まじですか!すばらですよちゃちゃのん先輩!」
誠子「あ、それなら今度ちゃちゃのん先輩の部屋に遊びに行こうかな」
まこ「それならわしのご一緒させてもらおうかの」
いちご「ふおお…!いつでも来ていいんじゃ!大歓迎なんじゃ!」
京太郎「俺も行きたいです!来週の休みとか大丈夫ですか?」
誠子「私はオッケー」
まこ「わしも空いてるぞ」
いちご「もちろん大丈夫なんじゃ!どんと来いなんじゃ!」
京太郎「じゃあそういうことで」
誠子「おつー」
まこ「おつかれさん」
いちご「お疲れ様なんじゃ!ちゃちゃのんも来週が楽しみになったんじゃ!」
カン
最終更新:2013年12月20日 23:02