京太郎「久先輩!誕生日おめでとうございます!!」

久「…一応、ありがとうと言っておくわね。で、京太郎君。あなたの背中で隠しきれてないそのリボンが結んであるソレはなんなのかしら?」

京太郎「ロッカーです」

久「……」

京太郎「ロッカーです!!!」

久「いや、それは見てわかるわ。私が言いたいのは何でプレゼントがロッカーなのかしらって話なんだけど」

京太郎「だってこの部室ロッカーがないじゃないですか!」

久「えっと…はい」

京太郎「だからこうしてロッカーを用意した次第であります!!」

久「うん…ごめん、わかんない。そもそも私もう引退した身だし、ロッカーなんて用意されても困るんだけど」

京太郎「わかってるんでしょう?」

久「な、何のことかしら」

京太郎「『狭いとこがおちつくってなんだろうねあれ』」

久「…いや、それ」

京太郎「もう辛抱たまりません!いざ、来いよ!ロッカー!!」

久「ちょ、ちょっと京太郎君!?引きずらないでー!!」