http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1382515957/





京太郎「いやあのただ手が触れ合っただけでそんな責任とか」

健夜「てててて手が触れ合ったんだよ!?何でそんなに冷静なの!?」

京太郎「おもちだったらまだしも手ですし…」

健夜「おおおおももちち!?完全に妊娠するよそれ!!!」

京太郎「へー…んっ?」

健夜「ふぇ?」

京太郎「えーっとですね、自分買い出しですのでホテルに戻るんでそれじゃ」

健夜「ホホホテル!?私に何をするつもりなの!?ていうか逃がさないからね!」

京太郎「えっいやでも…」

健夜「私にあんなことしといて逃げるつもりなの!?」

京太郎「別にそういう訳では…」

健夜「とにかく絶対に逃さないからね!!」

京太郎(どうしようこれ…)

京太郎「とにかくホテルに戻らないといけないのでついてきて下さい」

健夜「わかったよ…覚悟を決めるね……」

京太郎(なんの覚悟なんだろう…)テクテク

???「ふんふーん☆」テクテク

京太郎「」ドンムニュッ

???「あいたー☆」ドンムニュッ

健夜「京太郎だいじょう…ってあわわわわわわ…」

京太郎「いてて…大丈夫ですか!?」ムニュ

???「いたた☆大丈夫ですよ☆ってえっ…」ムニュムニュ

京太郎「うわわわ!!すみません!!」ガバッ

???「……」ボーゼン

健夜「京太郎にはやりちゃん大丈夫!?」

京太郎「はやりちゃんって牌のお姉さん!?」

はやり「……さい☆」ボソッ

京太郎「えっ」

はやり「妊娠したので責任とって下さい☆」

京太郎「え…………えっ」

健夜「あわわわわわわ……」

はやり「さあこの紙に名前と住所を書いて下さい☆」つ婚姻届

京太郎「えっあのっあれっ??」

健夜「京太郎浮気…?」ズズズ…

京太郎「浮気!?いやあのそうではなくて…」

はやり「健夜さんと付き合っていたのでしょうか?☆」ズズズ…

京太郎「え、あのですね…」

健夜「浮気は許さないよ…」ゴッ

はやり「男の子ですので責任は果たさないと☆」ゴッ

京太郎「うわーなんだこのじょうきょうは」

京太郎「あの!とりあえずホテルに戻らないと買い出しが…」

はやり「ホテル!?☆もう二人目作るのですか☆私は構いませんよ☆」

健夜「違うよ…私と将来について『色々』話し合うんだよ…」ゴッ

はやり「えー☆それはないと思いますよ☆」ゴッ

京太郎「とにかくホテルに戻るのでお二人ともついて来て下さい!」ブルブル

健夜「全く京太郎はせっかちなんだから…」

はやり「男の子だからそれくらい積極的じゃないと☆」

ホテル


京太郎(本当にどうしようこの状況…)テクテク

はやり「元気に育ってくださいね☆」サスサス

健夜「私も早く子供欲しいな京太郎」チラッチラッ

京太郎(部長たちになんて言えばいいんだ…)テクテク

??「喉乾いたっ」プンスコテクテク

京太郎「うわっ!?」ドンッチュッ

??「しょうとつっ」ドンッチュッ

健夜「京太郎っ…え……」

はやり「☆」

京太郎(…うん?なんか目の前に女性の顔が…って!?)

京太郎「うわわ!?すみませんすみません!大丈夫ですか!?」

??「……」ボーゼン

はやり「野依…ちゃん?☆」

健夜「これは…」

野依「……ん」スコ

京太郎「?」

野依「せきにんっ」プンスコ

京太郎「え」

野依「キスっ」プンスコ

野依「妊娠っ」プンスコプンスコ

野依「夫婦っ」プンスコプンスコ

野依「結婚っ」プンスコプンスコプンスコ

野依「婚姻届っ」プンスコ

野依「書くっ」つ婚姻届

京太郎「」

健夜「は?」ズズズ

はやり「んー☆」ズズズ

野依「なにっ?」ズズズ

健夜「京太郎は私と結婚するんだよ…」ゴッ

はやり「いやいや☆私とですよ☆」ゴッ

野依「わたしとっ」ゴッ

京太郎(あこれ死んだわ)ブルブルブルブル

京太郎(震えてるだけじゃダメだ!男だろ京太郎!何とかしなくちゃ!)

京太郎「あの!お話中すみません!まずはホテルの部屋に荷物を届けないといけないんです!(現実逃避)」

野依「ホテルの部屋っ」プンスコ

京太郎「ん?」

野依「だいたんっ」プンスコ

京太郎「ですよねー」

健夜「最初は私でいいよね。妊娠してないかもだし」ズズズ…

はやり「何言ってるんですか☆私ですよ☆」ズズズ…

野依「わたしっ」プンスコズズズ…

健夜「一人いないけど高校の時みたいにもう一度麻雀楽しませようか?」ゴッ

はやり「あの頃とは違います☆」ゴッ

野依「返り討ちっ」プンスゴッ

京太郎(ここが地獄か…)白目

京太郎(カピー抱いて寝たいな)

健夜「今どきのナウでヤングな若者には私みたいに童顔で程よい肉付きのが一番いいんだよ!」ゴッ!!

はやり「いやいや☆私みたいに童顔でおもちの大きな女性のほうがいいですよ☆」ゴッ!!

野依「私が一番っ」プンスゴッ!!

京太郎(もうどうなってもいいや)

京太郎「とりあえず一緒に部屋について来てくれる人が好みのタイプで…

健夜「なにしてるの京太郎!早く行くよ!」ゴァッ!!!

はやり「早く来ないと置いてっちゃうぞ☆」ゴァッ!!!

野依「はやくっ」プンスゴァッ!!!

京太郎(あっちょっともれた)

部屋


京太郎「買い出し行ってきましたー」コンコン

はやり「この部屋で色々しちゃうのですねー☆」

健夜「いい?最初は私だからね?」

野依「わたしっ」プンスコ

久『入っていいわよー』

健夜「ん?」

はやり「んん?☆」

野依「女の子の声っ」プンスコ

京太郎「失礼します。買い出しに行ってきた…んですけど…」ガチャ

和「おつかれでした須賀君」

まこ「おうおつかれ」

優希「早くタコスを渡すんだじょ!」ガバッ

咲「遅かったね京ちゃん」

優希「タコスはやく!」ギュー

京太郎「タコス娘慌てんなって」

健夜「京太郎ちょっと…」クイ

京太郎「え、いや品物渡さないと…」

久「ちゃんと買ってきた…って小鍛治プロ!?」

はやり「いいからちょっと☆」クイクイ

和「牌のお姉さん!?」

野依「はやくっ」プンスコグイグイ

まこ「野依プロもじゃ!」

咲「……」ジー

京太郎「あの…買ってきたもの渡さないといけないので手を離してもらえないでしょうか…?」ブルブル

健夜「どういうことこれ」ズズズ…

京太郎「どういうことって…

野依「せつめいっ」ズズズ…

京太郎「同じ高校で…

はやり「浮気なのかな☆」ズズズ…

京太郎「浮気って…

咲「……『京ちゃん』なにがあったの?」ズズズ…

京太郎「咲?なんか雰囲気が…

健夜「『京ちゃん』…?」ゴッ

はやり「ふーん☆」ゴッ

野依「仲良さげっ」プンスゴッ

優希「じょ?…この空気はまずいじょ!?」ババッ


久「…なんか面白そうな雰囲気ね」

まこ「お前さんは本当に…」

和「咲…さん…?」

京太郎「あの…咲とはおさなな

咲「『京ちゃん』の友達に『嫁さん』って言われたことあったよね」ゴッ

京太郎「ファッ!?」

健は野「「「嫁さん!?」」」プンスゴゴゴッ

京太郎「あのそれは

健は野「「「どういうこと!!??」」」プンスゴァッ!!!

京太郎「」


和「どうしましょうこれ…」ブルブル

優希「こわいじぇ…」ブルブル

まこ「大丈夫じゃけえ」ギュッ

久「あはははははwwwwwwwwww」バンバン


まこ「わしが守っちゃるから安心するんじゃ」ギュー

和「まこ先輩…」ダキッ

優希「染谷先輩…」ダキッ



健は野「「「説明っ」」」ガクガク

京太郎「あのっそんっなにっ揺らっさっないでっくださいっ」

咲「あんまり京ちゃんを虐めないでください」

健は野「「「……」」」パッ

京太郎「ゴホッゴホッ…助かったよ咲」

咲「いいんだよ京ちゃん、なんせ周りが認める嫁さんだからね……」フフッ

京太郎「…ん?いやだからよめさ…

健夜「……よく考えたら妊娠もしてないが嫁さんなわけないよね」ニコッ

はやり「そうですね☆ということは確実に妊娠した私が嫁さんですね☆」ニパー

野依「私が嫁さんっ」プンスコ

咲「え……え!?」

京太郎「あのそれは

咲「私以外にも妊娠させた人がいるって京ちゃんどういうこと!?」

京太郎「え!?どういうことだそれ!?」

健夜「どういうこと!?」グイグイ

野依「せつめいっ」プンスコ

はやり「早く☆」

咲「頭を何度も撫でたでしょ!もう妊娠確実だよ!」

京太郎「」

健夜「」

はやり「」

野依「」

久「wwwwwwwwwwwwwwッホッゴホッ…wwwwwwwwww」

和「……なんかすごいですね」ヒソヒソ

優希「さすがにそれはないじぇ」ヒソヒソ

まこ「純情じゃな」ヒソヒソ



京太郎「あのな…咲それは…」

健夜「待って、私が説明する」

京太郎「小鍛冶プロが?」

健夜「健夜って呼んで。もしくはハ、ハニー…」

はやり「そういうのいいですから☆」イラッ☆

野依「年齢考えてっ」プンスコ

健夜「あなた達も同類だよ!」

京太郎「あの、それで説明は…」

健夜「あ…ん゛ん゛っ!あのね咲ちゃん」

咲「何ですか?というよりなんで私の名前を知ってるんですか?」

健夜「それは解説というのもあるし、何より印象に残ってるからね」

はやり「あの嶺上開花は良かったよ☆」

野依「きれいっ」プンスコ

咲「ありがとうございます。それで説明とは?」

健夜「あ、それはね、お腹は冷やしちゃダメだよ?ちなみに私はほぼ妊娠してるって感じかな」サスサス

はやり「頭を何度も撫でられるなんて妊娠確実だからね☆私も妊娠してるからお腹は守らないと☆」サスサス

野依「健康第一っ」プンスコサスサス

京太郎「」

和「」

優希「」

まこ「」

久「もwwwwwwwwwうwwwwwwwwwwwダwwwwwwwwwwメwwwwww死wwwwwwwwwwwwwwwぬwwwwwwwwww」

咲「あ、ありがとうございます!皆さんも気をつけてください!でも嫁さんは私ですからね!」

健夜「ありがとうね。でも京太郎の嫁さんは私だよ」

はやり「ありがとう☆でも京太郎くんは私のダーリンかな☆」

野依「京太郎は私のっ」プンスコ

京太郎「」



ワイワイガヤガヤ

まこ「…京太郎が死んどるな」

優希「惜しいやつをなくしたじぇ」

久「wwwwwwwwwwww…ッハー久しぶりにこんなに笑ったわ」

和「部長笑いすぎです。それに須賀くんはまだ死んでませんよ」

久「すごく気の毒なんだけど見ててとても楽しくってwwwwww」

まこ「ほんっとうに部長は……おっそうじゃ、これから部長が助け舟出せばいいじゃろ」

久「wwwwwww…………え!?ちょっと!?!?」

和「いいですねそれ」

優希「私は賛成だじぇ!」

まこ「じゃろ?いい案だと思うんじゃが」

久「さすがの私でもあの中に飛び込むのは無理よ!」

優希「あんな嵐の中に飛び込むとかさすが部長だじぇ!」

和「尊敬します」

久「やめて!」

まこ「ほら罪滅ぼしじゃ」

久「…わかったわ、でもちょっとだけ作戦練らして」

久「…………」ジー



咲「子供は男の子と女の子どちらを望んでますか?」

健夜「うーん…私は女の子かな。ほら一姫二太郎って言うし」

はやり「私はだんぜん男の子だよ☆牌のお兄さんを目指してほしいからね☆」

野依「どっちでも大事にするっ」プンスコ

京太郎「」



久(咲以外は全員プロ…とりあえず咲には後で正しい性知識をロッカーの中で教えるとして…)

久(プロ達はどうしよう…ていうかなんでこんなにプロが集まってるんだろ?)

久(ああそうだ大会の解説か……ん?解説?…解説!)

久(これよ!いくわよ私!悪待ちは得意じゃない!)

久「あのー…ちょっとよろしいかしら?」

咲「部長?」

久「ああいや、ちょっとプロの方たちに用があって…」

健夜「ん?なにかな?」

久「えっとですね、どういえばいいか…」

はやり「ゆっくりでいいよ☆」

久「ありがとうございます」

野依「落ち着いてしゃべるっ」プンスコ

久「わかりました」

久「あの、解説の時間は大丈夫なのでしょうか?」

健夜「あ」

はやり「あ☆」

野依「あっ」プンスコ

久(これでいいはず!あとはアナウンサーの方が正しい性知識を授ければ大丈夫!)

健夜「あわわっ、こーこちゃんに怒られる!またね京太郎!」バタバタ

京太郎「え、あ、はい」

はやり「私も早く行かないと☆またねダーリン☆」バタバタ

京太郎「え、あ、はい」

野依「またねあなたっ」バタバタ

京太郎「え、あ、はい」

咲「私負けませんからねー!」



京太郎「……うん?」



まこ「結局先送りしただけじゃろ」ジー

和「部長…」ジー

優希「部長…」ジー

久「この場はああするしかなかったのよ!」アタフタ

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ふくすこ解説室

健夜「ごめんこーこちゃん!遅れちゃった!」バタバタ

恒子「遅れた罰として夕飯はすこやんのおごりだねー」

健夜「うえぇ!でも仕方ないか」

恒子「そうそう。素直におごりなさい……ってなんか機嫌よさそうだねすこやん」

健夜「え、そう?こーこちゃんにはわかっちゃうかな」

恒子「え!?なになに?なにがあったのすこやん!?」

健夜「えっとね…あ、もう始まるよ」

恒子「え、うわー!あとで絶対に教えてもらうからね!」

恒子「女子麻雀インターハイの解説は」

恒子「ふくよかじゃないスーパーアナウンサーの私と!」

健夜「えっと、すこやかじゃないけど、これからすこやかにならないといけない小鍛治健夜でお送りします」

恒子「ほう、すこやん挨拶が変わってるけどどしたの?」

健夜「うん、妊娠してるかもしれないから健やかになって丈夫な子供を産まないと」

恒子「へー……ヘ?……ぅえ!?なにそれどういうことすこやん!!」

健夜「えへへ…えっと、私、小鍛治健夜はこの度、妊娠したかもしれません!」

恒子「え!?相手は誰!?ていうかいきなり過ぎ!!」

健夜「いきなりでごめんね。えっとお相手は清澄高校一年生の須賀京太郎です!」

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野依プロと村吉みさきアナウンサーの解説室サイド


野依「ごめんなさいっ遅れたっ」バタバタ

村吉「もうすぐ始まりますよ」

野依「大丈夫っ」ニコニコプンスコ

村吉「あれ?なにか良いことでも?ってもう始まりますね」

村吉「高校女子麻雀インターハイ、これから始まります」

野依「怒るのは赤ちゃんに悪いからっ」ニコニコサスサス

村吉「そうですね、赤ちゃんに悪い……はい!?赤ちゃん!?」

野依「妊娠したっ」ニコニコサスサス

村吉「え!?誰がですか!?」

野依「わたしっ」ニコニコサスサス

村吉「はえ~…は!?………相手は誰でしょうか?」

野依「清澄高校っ」ニコニコサスサス

野依「一年生っ」ニコニコサスサス

野依「須賀京太郎っ」ニコニコサスサス

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瑞原はやりサイド


アナウンサー「今日までの試合、瑞原プロの目でご覧になって印象に残った高校はありますか?」

はやり「優勝予想といいますか!」

はやり「はやりが一番戦いたくないチームは初出場校の―――」

はやり「有珠山高校ですっ☆」

アナウンサー「なるほど。それでは個人的に応援している高校はありますか?」

はやり「清澄高校ですっ☆」

アナウンサー「それはなぜでしょうか?」

はやり「ダーリンの悲しむ顔を見たくないからです☆」

アナウンサー「ダーリン…ですか?」

はやり「はい☆ダーリンの子供産みます☆」

アナウンサー「………………なるほど。お相手は高校生でしょうか?」

はやり「はいっ☆清澄高校の一年生☆」

はやり「須賀京太郎くんですっ☆」

京太郎「」

和「」

優希「」

まこ「」

咲「」

久「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

京太郎「」

和「これは…」

優希「すごいじぇ…」

まこ「プロって凄いんじゃな…」

咲「私も負けてられない!」

久「wwwwwwwwwwwッホウェッホwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

京太郎「」

まこ「まあ頑張りんしゃい」

和「もし何かあった時にはお父さんを紹介します」

優希「ほら…タコスでも食べて元気出すじぇ」

久「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

咲「…………」ブツブツ


京太郎「……す」

まこ「うん?なんか言ったか京太郎」

京太郎「……ます」

和「??須賀君聞こえませんでした」

京太郎「死にます」

優希「!?京太郎を抑えるじぇ!!」ガバッ

咲「ふぇ!?わわ私も!!」ガバッ

久「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

京太郎「離してくれ!俺は死ななきゃならないんだ!!」

咲「絶対に離さないからね!!それと私一人に任せて優希ちゃんは離れて!妊娠するから!!」

優希「あ、はい」サッ

久「ッホッゴホッヒューッヒューッ………wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

まこ「部長は笑いすぎじゃ」

久「だってwwwwwこんなのwwww笑いをこらえるの無理よwwwwwwwwwwwwwwwwww」

まこ「これ部長を訴えたら勝てるじゃろ」

和「ちょっとお父さんに連絡しますね」ゴソゴソ

優希「よろしく頼むじぇのどちゃん」

久「ちょちょちょちょっと!私のせいなの!?」

まこ「部長一人のせいではないけど、プロ達の最後の一押しは部長じゃ」

久「そんな」

まこ「助かりたかったらまず京太郎をなんとかせい」

久「また!?」

久「……わかった。今度こそなんとかするわ」

まこ「それでこそ部長じゃ」

優希「部長カッコイイじぇ!」

和「頼みます」スチャッ

久「頼むから携帯をスタンバらないで」

久「…………」ジー



京太郎「うおおおおおおおおおお!離せ咲!俺は死ぬべき人間なんだ!!」バタバタ

咲「絶対に離さないからね!!私のためにも!!なにより産まれてくる子供のためにも!」ギュー

咲「あ…こんなに密着してるから二人目の妊娠も確実だね京ちゃん……」ギュー

京太郎「うわああああああああ!!!こんな世界に居たくないんだああああああ!!!」バタバタ



久「…………」ジー

久(見れば見るほど、聞けば聞くほど笑えてくるわねこれ)

久(うーん、どうしようかしら)

久(本当に何も思い浮かばない…というより笑いをこらえるのに精一杯よ)

久(私では無理ね。ということはとりあえず拘束かしら)

久(うーん…拘束するにも誰に助けを呼べば……)

久(あ、あの人を呼べばいいじゃない!!)

久「……」ピポパポ

まこ「うん?どこに電話しちょるんじゃ?」

久「ちょっとね…あ、もしもし?今大丈夫?いきなりで悪いんだけど手伝ってほしいことが…」

久「あああれ見てたのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

久「wwwwwwwウェッホッwwwwwwwwwwwww」

久「エフンエフンッ…ああごめんね。見てたのなら話は早いわ。」

久「……ええ、そうよ。お願いするわね。それじゃあまた後ほど」ピ

和「…部長、誰に電話したんですか?」

久「すぐに分かるわ」

優希「一体誰を呼んだんだじぇ?」

久「ふふ、まあ大丈夫よ」

まこ「和、携帯はスタンバイしたままで頼む」

和「わかりました」

久「私ってそんなに信用ないの!?」

まこ「麻雀や普段に関しては信用しとるが、これに関してはのう…」

久「全く酷いわみんなして!」プンプン

まこ「かわいこぶってもダメじゃ」


京太郎「来世ではまじめに人生を歩むんだ!だから死なせてくれ!!」バタバタ

咲「京ちゃん、一人目の名前は咲のさに京ちゃんのよをあわせてさよでいいかな?…あ、今赤ちゃんがお腹蹴った……」ギュー




??「お待たせいたしましたわ!」

久「遅かったじゃない龍門渕さん!」

透華「これでも急いできたんですのよ!」

久「それで例の人たちは?」

透華「もちろん連れてきましたわ!」パンパン

ハギヨシ「ここに」シュンッ

一「鎖の準備は万端だよ。この件に関しては須賀君には同情するけどね」

純「おーあいつが須賀かー!大変だなあいつも」

久「あれ?天江さんと沢村さんは?」

透華「智紀はネット掲示板が祭り状態だとかでパソコンから離れられいらしいですわ」

透華「衣はお昼寝ですわ!」

久「まあ仕様がないわよね。とりあえずあそこの男性を拘束して欲しいの」

透華「龍門渕に不可能はありませんわ!ハギヨシ!!」

ハギヨシ「鎖で拘束いたしました」シュンッ

優希「一瞬消えたみたいに見えたじぇ!」

和「そんなオカルトありえません」

京太郎「うがああああ!!鎖を解けえええええ!」バッタンバッタン

咲「私も一緒に巻いてくれればよかったのに……」

ハギヨシ「いえ、これから元気な子供をお産みになりますのに何かあったら大変ですからね」

咲「あ、ありがとうございますハギヨシさん!」



久「……ところでなぜ井上さんも?」

純「須賀ってやつを見てみたくてついて来たんだ」

優希「タコス泥棒は出ていくじぇ!」

和「こらゆーき!せっかく来てくれたのにそんなこと言わないの!!」

優希「う~…」

純「まあオレも悪かったからな。今度タコスおごるから許してくれ」

優希「よし許すじぇ!こっちもごめんだじぇ!」

透華「ところでもうそろそろ試合では?」

久「あ、そうだったわ!みんな早く行くわよ!」

まこ「慌ただしいのう」

透華「私達に勝利したのですから負けるのなんて許しませんわ!」

久「まっかせといて。ほら、咲、行くわよ」テクテク

咲「わかりました…京ちゃん、私達と二人の子供の四人の力で勝ってくるね!」テクテク






京太郎「世界は何で俺に対してこんなに残酷なんだ…誰か助けてくれ…」シクシク

一「ドンマイ」

咲「…あれ?衣ちゃんだ」テクテク

衣「おお!咲ではないか」トコトコ

咲「衣ちゃんこんなところで何してるの?」

衣「ちゃんではなく」

衣「先ほど竜攘虎搏な気配を感じたので探していたんだ」

咲「へー」

衣「うん?それより咲よ」

咲「なに?衣ちゃん」

衣「何かいいことでもあったのか?」

咲「それは…あとで絶対に教えるから今は内緒ね!」

衣「ふむ…それでは楽しみに待っているとしよう!」

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インターハイ決勝


咲「カン!嶺上開花!麻雀楽しい!」ゴッ

智葉「」


咲「カン!カン!嶺上開花!麻雀って楽しいよね!」ゴッ!

淡「ふぇ」


咲「カン!カン!もいっこカン!嶺上開花!お腹の子供も楽しいって言ってるよ!」ゴッ!!

穏乃「え」



咲「ありがとうございました!」ペッコリン

智葉淡穏乃「ありがとうございました」

アナウンサー「全国優勝は初出場の清澄高校に決まりましたー!!!」

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スタジオ生インタビュー


アナウンサー「本日は3年連続個人優勝の白糸台高校の宮永照さん」

アナウンサー「そして団体戦MVPに選ばれました清澄高校の宮永咲さんをお迎えしております」パチパチ

照「どうもこんにちわ」ニッコリ

咲「ここここんにちわ」ビクビク

照「緊張しなくてもいいよ咲」ボソボソ

咲「あ、ありがとうお姉ちゃん…」ボソボソ

アナウンサー「えー、実はお二人は姉妹ということなのですが…」

照「ええ、以前は色々あって確執があったのですが、大会で仲直りいたしまして」ニッコリ

咲「はい、そうです」

アナウンサー「なるほど、仲が良いに越したことはありませんからね」

照「ええ、そうですね」ダキツキ

咲「おお姉ちゃん」カァーッ

アナウンサー「本当に仲がいいですね」

照「はい」ニコニコギュー


アナウンサー「ところで…清澄高校といえば、今話題になってますね」

咲「……はい」ピクッ

アナウンサー「なんでもプロ三人が妊娠したとか、相手は高校一年生だとか」

咲「実はですね…そのことについてこの場でお話したいことがあります」ギュッ

照「咲…?」

アナウンサー「はい、なんでしょうか?」

咲「わ、私も妊娠しました」ポッ

照「」

アナウンサー「………………………妊娠……ですか?」

咲「はい!二人です!」ニッコリ

照「」

アナウンサー「………………これは……」

照「咲!?誰だ!?妹に傷をつけた奴は!?私が絶対に殺してやる……」ギュルルルルルル

咲「お姉ちゃん!そんなことしたら絶対に許さないからね!!」ゴゴゴッ

照「咲!?……わかった…認めるよ……」シュン…

咲「ありがとうお姉ちゃん…」

照「せめて相手は誰で、どういった経緯で妊娠したんだ?」


咲「相手は同じ高校の同級生で京ちゃ…名前は須賀京太郎くんで」ニッコリ

咲「経緯は頭を撫でられたり抱き合ったり(京太郎拘束時)して妊娠したんだ…」ポッ


アナウンサー「抱き合ったり…ですか……」

照「な!?頭を撫でられたりなんてそれは妊娠するじゃないか!」

アナウンサー「えっ」

照「えっ」

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      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
                …… … ────────────── … ……
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これら一連の報道は瞬く間に日本中を駆け巡り、世界にも発信された
 
報道を見た人の中には怪しむ者も現れたが、誰も怪物に口答えするものはいなかった

とある童貞は血の涙を流して訴えたが、誰もが怪物が恐ろしいので黙殺した

この事態に政府も重い腰を上げた

それは哀れな童貞を救うものかと思いきや、怪物を支援するものだった

なんと特例という怪物支援だったのだ

その思惑は、優秀な雀士だが婚期絶望の遺伝子を後世に残すためだとか
 
怪物が恐ろしいだとかの予想が飛び交ったが真実は誰も知らない


          そして、5年の月日が経った

                         _________
                …… … ────────────── … ……
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…

・  ━  ━━ ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━ ━━  ━  ・

健夜「それじゃあ行ってくるね」

京太郎「行ってらっしゃい。体には気をつけるように」

健夜「京太郎、行ってきますのチューは?」

京太郎「子供の前では恥ずかしいからダメ」

健夜「京太郎!」ンー

京太郎「ったく…」チュッ

健太「あー!パパとママがチューしてる!」

京太郎「こら!」カァーッ

健太「わーパパが怒ったー」ドタバタキャッキャッ

健夜「もう!…最初は女の子が良かったんだけど男の子もいいね」

京太郎「そうだね…」

健夜「今夜辺り…どう……?」チラッチラッ

京太郎「あ、ほらもう行かないと試合に遅れるよ」

健夜「話題逸らしてもダメだからね!今夜よろしく!それじゃ行ってくるね!」

京太郎「行ってらっしゃい」

はやり「あー☆収録遅刻しちゃいそう☆」バタバタ

京美「ママー☆今日はこの服だっけ?☆」ゴソゴソ

はやり「うん☆今日も京美は可愛いねっ☆」

京美「もう☆ママったら☆」

京太郎「ほら、はやりたちも早く行かないと」

はやり「ダーリン☆私ね☆次は男の子がほしいなっ☆」

京美「あたしも弟がほしいなっ☆」

京太郎「そうだね」ニッコリ

はやり「きゃー☆それじゃあ今夜はっ?☆」チラッチラッ

京太郎「今夜は健夜だから明日は?」

はやり「それじゃあ明日でっ☆それじゃあ行ってきますのチュー☆」ンー

京美「ンー」ンー

京太郎「うん」チュッチュッ

はやり「えへへ…それじゃあ行ってきまーすっ☆」

京美「行ってきまーすっ☆」

京太郎「行ってらっしゃい」

理沙「仕事っ」プンスコ

京理「学校っ」フンスコ

京太郎「あれ?二人共今日って早かったっけ?」

理沙「相手強いから精神統一っ」プンスコ

京理「日直っ」フンスコ

京太郎「ああそうだった。それじゃあ行ってらっしゃい」ニッコリ

理沙「精神統一っ」ンー

京理「せいしんとういつっ」ンー

京太郎「ほら」チュッチュッ

理沙「二人目っ」プンスコチラッチラッ

京理「妹っ」フンスコ

京太郎「明後日な」ニッコリ

理沙・京理「行ってきますっ」プンスコプンスコフンスコ

京太郎「行ってらっしゃい」ニッコリ

京太郎「さって…ねぼすけを起こすか…」



咲「ゥーン…キョウ…チャン…」スースー

左京「パパおはよー」コシコシ

美咲「おはよー」コシコシ

京太郎「よしよし、それじゃあ顔洗ってきなさい」ニッコリ

子供「わかったー」テクテク


京太郎「……」ジー

咲「キョウチャン……ゥーン……」

京太郎「…………」ジー

咲「キョウチャン……アッ…ハゲシッ……」

京太郎「てい」ビシッ

咲「あうっ……んー……」ボー

京太郎「おうおそよう咲」ニッコリ

咲「んー……おそよ…京ちゃん」ニッコリ

京太郎「まったくいつまでたってもねぼすけだな咲は」

咲「むー…今日のは京ちゃんも責任があると思うよ…」プクーッ

京太郎「いやいや、俺になんの責任が…」

咲「昨日の夜」ポッ

京太郎「……すまん」

咲「許しません」プイッ

京太郎「どうしたら許してくれるんだ?」

咲「おはようのキスしてくれたら」ンー

京太郎「…まったくしょうがねえな」ンー

左京「……」ジー

美咲「……」ジー

咲「ふわぁ!?」

京太郎「んあっ!?」

左京「つづきしないのー?」

美咲「らぶらぶー」

咲「もう!」ゴッ

左京「ママが怒ったー」キャッキャッ

美咲「怒ったー」キャッキャッ

京太郎「すげえ…咲のゴッを軽く流してる……」

咲「まったく誰に似たんだか…」ジー

京太郎「なんで俺を見るんだよ…」

咲「さあー?ところで今夜はすこやんだっけ?」

京太郎「ん。…そういやみんなにもう一人欲しいって言われるんだけど咲はどうなの?」

咲「ちょちょちょちょっと京ちゃん!……うーん私は暫くはいいかな…」

京太郎「なんで?」

咲「双子で大変だからね。あ、でも夜のローテーションは守ってもらうからね!」

京太郎「へいへい」

咲「あ!なにその気の抜けた返事は!ゴッ倒すよ!」ゴッ

京太郎「やめてくれよ…ただでさえ家族麻雀やったら最下位になるんだから…」ズーン

咲「京ちゃんは相変わらず弱いままだよね」

京太郎「いやお前らが強すぎるんだって。しかも照義姉さんもしょちゅう参加するし」

京太郎「息子と娘達にいたっては嫁さん達と照義姉さん元龍門渕の人たちや元清澄麻雀部の人たち」

京太郎「和が連れてくる元阿知賀に照義姉さんが連れてくる元白糸台」

京太郎「さらにはプロの人たちが遊びに来てはカツ丼食ったり麻雀やって英才教育していくし」

京太郎「しかも永水にいたっては修行として時々来るし」

咲「すごいドリームチームだよね」

京太郎「その面々と麻雀やってる俺も少しは褒められてもいいんじゃないだろうか…」

咲「……あのさ京ちゃん……今、幸せ?」

京太郎「んー……まあ幸せなんじゃないか?」

咲「……そっか…」

京太郎「相変わらず麻雀は弱いままだし嫁さんたちには尻に敷かれるし」

咲「……………うん」

京太郎「健夜はお姉さんぶってるけどドジで意地っ張りで可愛いところを愛してるし」

咲「…………うん」

京太郎「はやりはいつまでたっても☆が抜けないけど精神的に一番大人で頼り甲斐あって可愛いところを愛してるし」

咲「………うん」

京太郎「理沙は言葉が少なくて子供っぽいけど感情表現が豊かで可愛いところを愛してるし」

咲「……うん」

京太郎「咲はドジで意地っ張りで子供っぽいけど可愛いところを愛してるし」

咲「…私だけ悪いところ多くない?」

京太郎「愛してるんだから気にするな」

咲「もう!」プンプン

京太郎「子供たちは育てるのが大変で、これからどんなふうに育っていくかわからないけど」

京太郎「成長が楽しみでどんなことからも守ってあげたいくらい愛してるし」

咲「うん…」

京太郎「家に遊びに来る人たちは個性豊かで笑いが絶えないし」

咲「うん」

京太郎「だからちゃんと責任をとって今ある人生は」



京太郎「最高に幸せだぞ!」ニッコリ





カン!