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咲「ハーフパンツの上のモッコリを隠したいからってそれはないよ京ちゃん」

京太郎「…」

和「須賀君は女の子になりたかったんですか?」

優希「京太郎は脳が生まれつき女だけど、体が男だったんだじぇ」

和「それだったらなんとかなるかもしれません」

京太郎「!?」

咲「もしかして…」

和「ええ……。iPS細胞です」

和「こんなこともあろうかと、龍門渕さんにお願いして須賀君の体を女の子にできるよう準備を整えています」

京太郎「…」

優希「すごいじぇ!これなら県予選にも出られるな!」

咲「で、でも、戸籍とか学籍上は男の子のままなんじゃ…」

和「それも、龍門渕さんの家の力でなんとでもできます」

優希「のどちゃんは龍門渕の人と知り合いなのかー?」

和「父が龍門渕さんの入り婿さんと懇意にしていますので…。じゃあ須賀君、行きましょうか」

京太郎「…」

咲「京ちゃん……なの……?」

京太郎「…」

優希「どっからどう見ても女の子だじょ」

和「体を構成する全てが女性です。そして彼女は最初から心も女性だった……。
さあ、生まれ変わった気持ちはどうなのか聞かせて下さい」

京太郎「お、俺……」

咲「何……?」

京太郎「女の子の体になれて嬉しいよ……。父さんと母さんに改めて報告してくる。
心が女で、でも女を恋愛対象に見ちまうから親には迷惑かけてたからな……」

和「須賀君……。いえ、今はもうスガちゃんですか」

咲「京ちゃん……」

久「見た?今の須賀君……」

染谷「ああ。ありゃ咲や優希を軽く凌駕しとる……」

和「彼女が咲さんや優希を凌駕してる……?まだ卓を挟んで打ってもいないというのにわかるものなんですか?」

久「ああ、雀力のことじゃないのよ」

染谷「ああ。『女子力』の話じゃ」

咲「女子……力……」

和「確かに……」

咲「悔しいけど、確かに今の京ちゃんに私は女子力で劣っている……」

染谷「大会は中継で長野中に放映されるけぇのう。残念じゃが今の二人の女子力じゃ……」

優希「でも、大会まで時間がないじょ!」

咲「なんとかならないんですか部長!」

久「そう言うだろうと思って合宿なんてどうかしら」

和「合宿……ですか……?」



合宿

咲「でも、女子力についてなんですけど、染谷先輩が私たちより高いなんてことあるんですか?」

優希「そうだじょ!偉そうに先輩面する前に私たちより優れてるとこ見せるじぇ!」

久「まこはね、普段は女子力を抑えて生活してるのよ」

和「確かに、染谷先輩からは底知れない何かを感じますね」

久「まこ、女子力を解放しなさい」

染谷「はいはい」スッ

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優希「染谷先輩が眼鏡を外した!?」

和「いえ、これは……。まだ女子力が上がってます!?」

染谷「髪も整えんとな」スッスッ

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咲「あ、あわわ……。こんなの勝てっこないよぉ……」ガタガタ

優希「信じられないじょ……」ガクガク

久「満足した?なら、さっそく二人は合宿の女子力強化メニューに移りましょうか」

京太郎「あの、俺は……?」

久「須賀ちゃんはそのままで十分女子力が高いからいいのよ」

京太郎「さいですか」

咲「でも、女子力を上げる特訓なんて何をしたら……」

染谷「二人にはこれをしてもらう」

優希「ガールズ……?」

咲「トーク……?」

久「そうよ。二人は女子高生らしさに欠けているからね。こういうとこで地道に女子力を上げようと思ってね」

和「確かに、片方は本ばかり読み、片方はタコスばかり食べていて女子高生としての魅力を薄れさせてますもんね」

優希「余裕だじぇ」

咲「あはは、そだね」

染谷「不安じゃ……」

優希「こないだおやつに食べてたんだけど、カエル型のが入ってたじぇ」

咲「いいなー。あ、でも、私も冬に食べてた袋の中から雪だるまの形のカールが出てきたことがあるんだー」

久「ちょっ、それは違うでしょ!」

染谷「カールズトークじゃないか……」

和「では、スガちゃんは私と向こうで麻雀を打ちましょうか」

染谷「わしもやろうかのう。三麻じゃー」

久「私はこの二人を鍛えてるわ」

優希「 ッヒィ~」

咲「 ッヒィ~」

京太郎(あの二人も頑張ってるな……。俺も頑張ろう!)

咲「あの地獄のような合宿を乗り越えた私たちに……」

優希「もう敵はいないじょ!」

久「ところで咲、優希。女子力っていうのはアイテムで底上げだってできるのよ?」

久「見て。これがメイド服で女子力を強化したまこよ」

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咲「あ、あわわわわ……」ガクガク

優希「あばばばばば」ブルブル

京太郎(こんなんで県予選を乗り切れるのだろうか……?)

染谷「余裕で決勝まで来れたな」

久「まあ、女子力の低い子は相手にすらならず負けることが決まってるからね」

和「そういえば私の相手も大した活躍もしないまま脱落しましたね」

京太郎「田中舞、河内智世美……。確かに和の引き立て役にしかなってませんでしたね」

咲「そういえば昨年の長野覇者、龍門渕さんはどうだったんですか?」

優希「確かに気になるじぇ」

久「すごいわよ。何せ去年の彼女たちは全員一年という若さも武器だった」

京太郎「なるほど。確かにそれだけで十分武器になりますもんね」

染谷「それだけじゃないんじゃ」

咲「というと?」

久「まずは先鋒の井上純。精悍なマスクと長身で女子を魅了し、ファンも多いわ」

染谷「そして次鋒の沢村智樹。黒髪、巨乳、眼鏡という三拍子の揃った大和撫子じゃ」

久「中堅にはロリっ娘で貧乳の国広一。
この娘はほっぺにシールを貼ったり、鎖をオプションで付けたりして女子力を底上げしてたわ」

染谷「そして副将には龍門渕のお嬢様、龍門渕透華。
お嬢様というステータスもさることながら、執事やメイド等の人的オプションも付けておった」

久「最後は大将の天江衣……。彼女は魔物ね……。とても高校生には見えなかった……」

咲「うぅ……、そんなの勝てっこないよぉ……」

優希「勝てるのか?そんな奴らに」

染谷「そうじゃのう……」

久「そうね……。今年は須賀君もいるし、何とかなるっちゃーなるかもしれないわね」

京太郎「俺っすか?」

和「ええ。スガちゃんがこの決勝の勝敗を左右するといっても過言ではありません」

久「本来清澄には雑用係りなんて存在せず、各自で必要なことをするはずだった……」

染谷「じゃが、いつも部室の掃除、卓のメンテ等していたのは誰か覚えとるかのう?」

優希「きょ、京太郎だじょ……」

染谷「合宿で、買出しや荷物運びをしてたのは?」

咲「京ちゃんです……」

久「ちばあきおによる野球漫画で、スピンオフのプレイボールなんかも出た人気野球漫画は?」

和「キャプテンです」

染谷「そういうことじゃよ。女子力はそういう見えない部分からも影響があるんじゃ。
わしは京太郎が清澄の柱なんじゃないかとすら思うとるよ」

京太郎「先輩……」

久「でもみんな、警戒するのは龍門淵だけじゃないわよ?」

染谷「ああ。昨年まで連続出場していた名門風越……。それにダークホースの鶴賀女子もおる」

咲「あわわ……」ガクガクブルブル

久「その女子力は計り知れないわ」

優希「あ……あぁ……」ビクンビクン

和「スガちゃんの女子力は53万です」

咲・優希「「も、もうダメ」だじぇ」ジワワ…

京太郎「やだなあ先輩に和。二人が怖がってるじゃないですか」

咲「京ちゃん……」

京太郎「咲……俺の下着は白だ」

咲「ブクブクブク」ドプフォコポォ

久「大変!咲が気絶したわ!」

染谷「決勝が不安じゃ……」

久「ま、勝負は明日よ。今日はみんなゆっくり休んで明日に備えてちょうだい」

和「はいっ!」

染谷「じゃあ咲は優希と京太郎で運んでくれぃ」

優希「わかったじょ」

久「それじゃまた明日」





京太郎「それにしてもまさか俺たちが決勝まで進めるとはなぁ」

咲「京ちゃんもすっごく活躍してたもんね」

京太郎「おいおい、咲だって他校の大将を飛ばしてたじゃないか」

咲「ううん。それはみんなが点数を削ってくれてたからだよ」

京太郎(そういえば咲の相手の大将は、残り千点まで削られてたっけ……)

咲「私、京ちゃんが羨ましいよ。女の子の体になっちゃうなんて思いもしなかったけど、それでも私……」

京太郎「咲の家、着いたぞ」

咲「あ、うん」

京太郎「明日の大将はお前なんだ。期待してるからな」

咲「またそうやってプレッシャーかける」

京太郎(じゃあな)

咲「何!?今、直接脳内に……!?」




そして県予選決勝の日を迎えた


優希「ああっ、私のタコスが!?」

純「悪ぃ、俺への差し入れかと思ったぜ」

優希「うぇぇん」

福路「お前かわいいな。弁当をおごってやろう」




優希(お姉さんがくれたお弁当にはタコが生で入ってたじぇ。
タコと名前の付く物は全て私の力になる……。この勝負、もらったじぇ!)

優希(対戦相手の推定女子力は、ノッポが300、お姉さんが30万、鶴賀学園のが18万……。
試合になれば変動があるかもしれないけど、やってやるじぇ!)

久「前半戦ももうすぐ終わりそうだけど、優希はちょっと厳しいわね」

染谷「そうじゃのう……。女子力っちゅう点じゃ一回くらい和了れてもおかしくはないんじゃが……」

京太郎(単純に雀力の問題なんじゃ……)

咲「優希ちゃんはロリ属性に加えて、ニーソ、胴の長い猫ぬいぐるみで女子力だって底上げされてるはずなのになんで!?」

久「麻雀は運の要素が強い競技だからこういうこともあるわよ」

染谷「そうじゃのう」

実況『前半戦終了!龍門淵圧倒的!』

優希「うぅ~、タコスタコス」

タコスぢからが切れた優希は控え室へと急いだ
そんな優希の前に、通路で学生服のボタンを開けタコスの包みを持った金髪の女生徒が……

優希「ウホッ、いいタコス」

京太郎「食べないか?」





優希「タコスぢから100パーセントだじょ!」

実況『後半戦、始まるよ!』

福路(龍門淵、鳴いてばかりの鳴き麻か。汚いな、さすが龍門汚い)

福路(ほう、あの清澄少女……。椅子に座って回転し出した……。回転力か)

優希「基本の女子力で20万!さらにタコスを食べて5万!そしていつもの三倍の回転で75万だじぇ!」

純「何……だと……」

優希「リーチ!」



咲「流れが変わった……?」

久「ようやく優希にいつもの調子が戻ったみたいね」

優希(あのお姉さん、捨て牌で私をサポートしてくれてると思ったけど、味方じゃなかったじょ)

福路「ロン!」

優希「ぁぁ ゅぅぅっ ゃゎぁ……」

福路「ツモ!」

優希「ぅぇぇぇぇぇ……ぁぁ……ぉぇっゃ……」

福路「ロンです」

優希「ぃゃゃゎぁ……」

福路「それ、ロンです」

優希「ぁぃっゎぃゃゃゎ、ぁぃっゎョゥヵィゃ……」




実況『先鋒戦終了!先鋒戦を制したのは風越の福路美穂子!』

和「優希、やられちゃいましたか」

久「あの風越のキャプテン、右目を開けたことで大きく女子力を上げたわね」

咲「虹彩異色症でしょうか」

染谷「わからん。じゃが、ああいうんは男女問わず受けがええ」

京太郎「それが勝敗を分けたと……?」

久「おそらく……ね」

優希「ただいまー……」

久「あのメンツ相手に二位なんてよくやったわ」

優希「うぇぇぇぇん」

京太郎「敵は俺が取る!」

染谷「昼飯は出前頼んどいたから買出しは問題ない」

久「目に物見せてやりなさい、須賀ちゃん」

京太郎「はい!」

京太郎「染谷先輩、眼鏡借りてもいいですか?」

染谷「おう、ええよ」

京太郎「ありがとうございます」




実況『次鋒戦、始まります』

智紀「……」

妹尾「あぅ~……よろしくお願いします~」

吉留「よろしくお願いします」

京太郎「よろしく」

京太郎(やはり眼鏡ばかり……。部長の言ってた通りだ!染谷先輩に眼鏡借りといて良かった……。これなら勝てる!)

吉留「リーチ」

実況『風越女子先制リーチ!勢いは止まらないのか!?』

智紀「……」コト

京太郎(さて……)

実況『これは清澄高校、振込みますね』

藤田『私ならオリるけどどうするかな』

京太郎(ここでこの眼鏡が役に立つんだ……!この牌だ!)ダァン!

妹尾(あんな強く牌を卓に叩き付けて一体どういう意図が……?ツモ牌は……よいしょ)スッ

妹尾「うわ、何これ!熱っ!マグマ!?マグマなの!?」ガシャン

実況『おっと、鶴賀学園二年妹尾!なんとチョンボだー!?』

吉留(これは女子力……。牌を卓に叩きつけることで卓に地割れが起きたと錯覚させ、
感覚に訴える精神的なマグマでツモった敵を焼きつける……)

智紀(これは衣と同等……。いや、それ以上……?)

藤田『チョンボで罰符か……。これは痛いな』

実況『しかし何故チョンボしたのでしょうね』

藤田『熱いとかマグマだとか言っていたな……。卓の上でしかわからない世界もあるということだ』

実況『は、はぁ……』

京太郎(よし、女子力でのトラップは成功した。次は俺が和了する……)

妹尾(あの清澄の選手、何だか輝いてますぅ~……)

智紀(女子力が測定不能……。あの清澄の、一体……)

吉留(キャプテンの為にも負けられない……!)

京太郎「あの……、眼鏡外してもいいですか?」

審判「ええ、構いませんよ」

京太郎「では……」ゴトォン!ガシャッ!パリィン!!

妹尾「何あれ……!?眼鏡の重さじゃない……!?」

吉留「眼鏡の自重でレンズが粉砕した!?」

智紀「あれは枷……。おそらくあの眼鏡をかけることで自らに制限をかけていた……」

京太郎「この眼鏡の重さは53トンです」

妹尾「あ、あわわ……」ガタガタ

吉留「そ、そんな……」ブルブル

智紀(多分そこまでないだろうから嘘だと思う)

京太郎(よし、対戦校の相手もビビってる。このまま一気に畳み掛ける!)

京太郎「すみません、体が痛いんで柔軟してもいいですか?」

審判「そうだな……」

審判(動かないでいると血流が滞って血管が破裂して内出血するような病気もあるような気もしないではないしな……)

審判「わかった。5分で済ませるように」

京太郎「はい」

京太郎「~~♪」クネクネ

智紀(何……?)クラッ

妹尾(体から力が……、女子力が抜けていく……)クラクラッ

吉留(キャプテンに聞いたことがある……。あれは『ふしぎなおどり』!?
相手の女子力を奪い、自らの女子力に変換するという……。でも、全国区の魔物でもそうは使えない技なんじゃ……)ガクッ

久「須賀君、なかなかやるわね」

染谷「ああ。相手の女子力は奪われた。能力は完全に封じられたと思ってええじゃろ」

和「そんなオカルトありえません……、とも言い切れませんね」

咲「テレビ越しじゃなかったらと思うと……」ブルッ

優希「もう相手に反撃の気力は残ってないじょ!京太郎!叩き潰すんだじぇ!」

吉留(あ……、あれでロンが……)

京太郎「……」ウルッ

吉留「!?」ドキッ

吉留(な、何!?思わず見逃しちゃった……///)

実況『おっと、風越の吉留選手、何故和了しないで見送ったのかー!?』

久「あれは『無き落とし』……」

咲「泣き落としですか?」

染谷「京太郎が得意とする必殺技、トリプルカウンターの一つじゃ。つばめ返し、泣き落とし、白ゲイの三つがあるんじゃ」

久「もっとも、つばめ返しは反則技だから使えないし、白ゲイは女の子になった須賀君にはもう仕えないけどね」

優希「で、その泣き落としってのはどんな技なんだじぇ?」

久「女子力を発露させ、相手の目を見て和了しないで欲しいって訴えかける技よ。女子力が高ければ高いほど成功しやすいわ」

咲「そうなんだ……」

京太郎「ロン!」

吉留「ウフフ……///」

京太郎「ロン!」

智紀「はい……点棒……///」

京太郎「ロン!」

妹尾「ほぇ~……///」

実況『どういうことでしょう?全員が次々に清澄に振り込んでいるようですが……』

藤田『あれは相手を精神的に支配することで自らの有効牌を捨てさせている……。言うなれば、須賀ゾーン』

実況『は、はあ……』

染谷「おや、もうこんな時間かい」

実況『次鋒戦終了ー!清澄の須賀選手39万9700点。その他の高校は各100点ずつとなったー!』

染谷「中堅戦は久じゃったか」

実況『中堅戦終了!清澄が各校に1000点ずつ配った形となったー!』

染谷「和の試合もそろそろ終わるのう」

実況『副将戦終了ー!大して点の変動は無し!』

染谷「そろそろ試合も終わるのう」

実況『今年の優勝は清澄だー!』

久「やったわね、みんな」

咲「ええ。まさか優勝できるなんて夢みたい……」

優希「これも京太郎のおかげだじぇ!よくやったじょ!」

京太郎「へへ、そんなことないって」

久「これでわかったでしょう。全てを左右するのが女子力だってことが」

咲「はい!」

優希「この調子で全国優勝するじぇー!」

京太郎「あの……、実は言い忘れてたんですけど、大会前にまたアレがアソコに生えてきまして……」

咲「で、出たーwwチンチン股に挟んで女の子奴ーwww」

京太郎「……」ショボーン