http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361979886/



    クールシーメーマスがーこーとーしーもーやーぁーてーくーるー

    京太郎「ふぁあーぁ、ねみぃ」

    咲「もう、京ちゃんまた夜更かししてネトマ?」

    京太郎「あー、最近めっちゃ強い人とよく当たって楽しいからさ」

    咲「もう、体に良くないよ」

    京太郎「わりーわりー……ぉ、おはようタコス」

    優希「タコスいうな!タコスに失礼だじょ!」

    京太郎「そっちかよ!」

    優希「とうぜんだじぇ。タコスは唯一にして至高、この優希様が劣るただ一つの存在だじぇ」

    京太郎「まーたしかにお前よりタコスの方が有用性はありそうだな」

    優希「んだとこらー!」

    和「配牌その辺にしなさいゆーき。須賀くんも」

    京太郎「あ、わりー。おはよう和」

    和「うん、よろしい」



    そして、放課後

    久「というわけでー、明日は麻雀部員でクリスマスイブPTを行うわよ!」ドン☆

    優希「ひゅーひゅー!」

    まこ「久々に部室きたと思ったらそれか、やれやれ」

    京太郎「まぁいいじゃないですか」

    久「その後は須賀くんちに雪崩れ込んでそのままクリスマス当日クリスマス会に突入ね」

    優希「いぇーい!」

    京太郎「えっ」

    まこ「おい、京太郎にも予定があるじゃろーて、それは強引すぎじゃ」

    久「え、京太郎くん、クリスマスに何か予定あるの?」ニヤニヤ

    優希「ふん、犬にんなごーかなイベントあるわけないじぇ」

    京太郎「おめーはうるせーよ!……いや、まぁ、一応」

    咲「えっ」

    優希「」

    和(へー、意外……でもないですね、須賀くんなら)

    まこ「誰だ今の」

    久「え、まじで?言っちゃ悪いけど想定外だわ」

    京太郎「し、失礼な」

    久「ごめんごめん、で、なんの予定なのー?」

    京太郎「ぁー、黙秘権を行使させていただきます」

    優希「いぬにんなもんないじょー」うがーっ

    和「落ち着いてゆーき」

    咲「」パクパク


    京太郎(流石に龍門渕にパーティー誘われてるとは言えねーよな)




    そして12.24

    久「それじゃあみんな、メリークリスマース!!」

    「かんぱーい!」

    京太郎(ま、ただのジュースだけどな)ゴクリ

    久「さてさて早速本題に!全員プレゼント持ってきたわよねー?」

    優希「あるじぇ!」立ち込めらタコス臭

    咲「はい!」たちこめるはなのかほり

    和「もちろん」たちこめるはいのかほり

    まこ「うむ!」たちこめるかいそうのかほり

    久「プレゼント交換会、やるわよー!!」

    京太郎「おー……ふむ」


    プレゼント、ときき

    俺こと須賀京太郎は実はすでにプレゼントを四つ、用意してある
    一つはこのプレゼント交換会の景品

    一つは龍門渕での交換会の景品

    一つはよくしてもらった、龍門渕の皆さんに

    最後に、衣さんに



    京太郎「さて、俺が用意したのは誰が当たるかな?」

    京太郎「俺のは咲のか、なんというか、もう予想ついたな」

    咲「ふーんだ。多分予想とは違うよー」

    京太郎「どれどれ、お」

    咲のプレゼントは、仄かな甘い香りのする、花の髪飾りだった……って!!

    京太郎「俺つけらんねーじゃん!!」

    咲「そんなことないよー」いそいそ

    京太郎「ちょ、ま!」じたばた


    京太郎「」

    和「ぷっ……に、にあってますよ、すがくくく…!」

    優希「だーぁっははははは!きょ、きょ、京華ちゃん!」

    まこ「お前ら……」

    久「は、はひ、はひ、おなかよじれる!」バンバン

    京太郎「さぁーきぃー」

    咲「えへへ、どうかな、京ちゃん」にっこり


    京太郎「う、うれしいよー」

    咲「えへへ!ありがと!」

    (あ、これは笑っちゃいけませんわ)

    久「あー、わらった、さて私のは……おぉ、素敵なハンカチね」

    京太郎「あ、俺のですね」

    久「!?」

    まこ「おお、値の張りそうなシルクじゃな」

    和「へぇ、須賀くんセンスあるんですね」

    優希「犬にしちゃいいチョイスだじぇ」

    咲「うん、これかわいいよ!」

    久「えへへ……うれしいかも」

    京太郎「ま、まぁよろこんでもらえたなら」

    ー

    京太郎「おれは!よろこばれたいぃぃぃぃ!」ゴッ

    店員「ふぇ!?」ビクッ

    京太郎「店員!女性への贈り物を考えろ!」ゴゴッ!

    店員「ははははい!え、えと!は、はんかちとか!」

    京太郎「案内しろ!」ゴッ

    ー

    京太郎「きっと、店員さんも喜びますよ……ハハッ」

    久「へ?」



    そして、よくじつ



    龍門渕麻雀部室


    京太郎「ちわーっす」ガチャ

    衣「きょうたろー!」ピョンッ!

    京太郎「おー!衣さん一週間ぶりですねー!」ギュッぐるぐるー

    衣「おーーまわるーーー」くるくる

    透華「あぁ!衣を!衣をまわさないで!」

    智紀「衣をまわす、ゴクリ」

    一「OUT」

    純「言っていいことと悪いことがあるぞ」

    智紀「ごめんなさい」


    透華「や、やっとおろしてくれた」ゼエゼェ

    衣「くるくる楽しかったぞ!」

    京太郎「あー疲れた」

    透華「全く……改めまして、京太郎くん。ようこそ、我らが龍門渕麻雀部のクリスマスパーティーへー!!」ドン☆

    京太郎「お、この飾り付けも衣さんが?」

    衣「そうだぞ!」えっへん

    透華「……クスン」

    透華「さあのめやうたえ!宴ですわ!」ドン!!

    純「カラオケまで借りてきやがった。七人しかいないのに」

    一「ハギヨシの!すごい美声聞いてみたい!」

    ハギヨシ「ならばおみせしましょう。我が萩原家に伝わる芸術的腹式呼吸術を」ヒュゴッ!

    キーミノッテッデェーーーー!!!!
    キーリサッイッテェーーーー!!!!

    京太郎(俺は下手だからやめておこう)

    衣「きょうたろー!衣と一緒に歌おう!」ぴょこん

    京太郎「うわ!やめて!俺歌は下手だから!」

    衣「楽しく歌えばかんけーないぞ!」ピッ

    アンインストール

    京太郎「」




    京太郎「」ぐったり

    衣「のどがきんきんするぞー……ケホッ」

    透華「さぁ!皆様お待ちかね!プレゼント交換ですわ!!」ゴッッ!

    一「まってましたー!」

    純「んー、俺、あんまり自分のやつにじしんないんだよなー」

    智紀「ドキドキ……」

    ハギヨシ「よいしょっと」ドスン

    京太郎(ハギヨシさんのなんだあれ!?)

    透華「さぁ!クジをまわしてくださいまし!」

    京太郎「俺のは…この凄まじくでかい箱か」

    純「3メートルはあるな、すげー」

    ハギヨシ「今披露しましょう」パサパサ

    よいしょーーー

    ハギヨシ「ハ○コンネン?です」

    京太郎「どこに置けってんだよ!!」

    ※ハ○コンネン?とは
    345キロの個人兵装。なおこれはレプリカのため撃てない模様

    衣「ころものはー……靴だ!」

    京太郎「お、俺のだ」

    衣「オー!衣の欲しかった靴だー!」キラキラ

    智紀(サイズも衣にぴったりだね、衣以外に当たったらどうしてたの?)

    京太郎(その時は当たった人が涙目で衣さんに見つめられます)

    智紀(なるほど)

    一(こいつら直接脳内に…!)

    透華「さーてわたくしのはー……へ?」

    純「あ、俺のだな。透華に当たっちまったかー、悪い」

    透華「おおお、男物の制服セット!?しかもフリーサイズ!」

    京太郎(なんか龍門渕の制服と共通点多いな)

    ワイワイキャッキャ

    ーテラス

    京太郎「ふぅ……お、雪か」

    京太郎「ホワイトクリスマスー……って、雪が降ってるのに月が見えるなんて、すげー」

    透華「いい夜ですわね」ツカツカ

    京太郎「お、透華さん」

    透華「少し騒ぎすぎて疲れましたわ。体暑くて」パタパタ

    京太郎「お嬢様がはしたないですよー」

    透華「アラ失礼……ねぇ、京太郎くん」

    京太郎「はい?」

    透華「わたくし、あなたに感謝してますわ。衣を笑顔にしてくれて」

    透華「清澄との戦いの後、衣は笑うことが増えましたが、それも決して多くはありませんでした」

    透華「でも、京太郎くんが、言っちゃなんですけどへんな状態になったり衣と遊んだりしている内にすごくいい笑顔になって」

    透華「嫉妬も少しありますけど、本当に感謝してます」

    京太郎「……そのお言葉、ありがたく頂戴いたします。さて、そろそろかな?」

    透華「はい?」

    ウワァーーーー!スゴーーーイ!

    透華「……中で声が」

    京太郎「ハギヨシさん、時間どうりに持ってきてくれました」

    透華「……」

    テラスから部屋をみると、そこには

    衣「こ、衣よりおっきーぞ!」

    純「は、始めてみた」

    智紀「綺麗……素敵」

    一「おいしそー!」

    ハギヨシ「皆様お待たせしました、私と須賀くんからのクリスマスプレゼント」

    ハギヨシ「名付けて!ヘルカイザーケーキでございます!!!」

    京太郎「さぁいくぞぉ!」バンッ

    「「!?」」

    京太郎「そのケーキをより多く食べたいなら!!!俺と!対局(デュエル)だぁ!!!」

    衣「おぉう!受けて立つ!!!」ゴッ

    エヴォリュショーーーーーーーンン!!!!
    ハイテイーーーーーーー!!





    カチャカチャ

    ハギヨシ「ふぅ、後片付け滞りなく終了いたしました。申し訳ありません須賀くん。手伝わせてしまって」

    京太郎「今更でしょう。一体何回ハギヨシさんの手伝いしたと思ってるんですか」

    ハギヨシ「ふふふ、今の須賀くんなら龍門渕執事として、問題なく働けるでしょう」

    京太郎「大げさですよ、さて」

    純智「くぅ…くぅ…」

    透一「すぅ…すぅ…」

    ハギヨシ「四人は私が運びましょう。須賀くんは」チラッ

    衣「うーん……きょう」

    京太郎「……わかりましたよ。しっかりとエスコートしてきます」

    ハギヨシ「レディの扱いは丁寧に。それでは、メリークリスマス」

    京太郎「はい、メリークリスマス」



    京太郎「よいしょっと」トサッ

    衣「スゥ……」

    京太郎「ぐっすり寝ちゃってら。かーわいい」

    パカッ

    京太郎「…衣さん、最後に俺から、プレゼントです」

    スッ

    京太郎「似合ってます、最高に」


    京太郎「メリークリスマス」

    衣「きょうたろー…むにゃ…」

    チュッ



    カンッ!