京太郎「シロさん、朝ですよ。起きて下さい」ユサユサ

シロ「ん、ぅ…京太郎…着替えとかは任せた…」スリスリ

京太郎「はいはい…」サッサッサッ

シロ「んにゅう…」ネボネボ

京太郎「ほら、顔洗っちゃいますから息止めて」

シロ「んー…」パチャパチャ

京太郎「拭きますよー」フキフキ

シロ「ぶぁー…」

京太郎「はーいお口開けてー」

シロ「あー…」シャコシャコ

京太郎「ん、よし。それじゃ口の中すすいでください」

シロ「がらがらがら…ぺっ…」

京太郎「おっけーっす。それじゃ朝御飯食べちゃいますか」フキフキ

シロ「ダルい…食べさせて…」

京太郎「食べるのぐらいはやってくださいってば…」

シロ「稼ぎ頭に文句は禁物…」

京太郎「駄目です。これだけは追い出されても譲りません」

シロ「むぅ。致し方ない…」

京太郎「ご飯食べたら好きなだけ甘えさせてあげますから…」ナデナデ

シロ「…ならいい…自分で食べる…」

京太郎「えらいですよ」ナデナデ

ーーーーー
シロ「こんな感じの生活がしたい」ダルーン

塞「甘えすぎだよそれ…」

京太郎「でもまぁそれぐらいのお世話なら…」

塞「あれあれ?私の常識がおかしいのかな?それって介護って言うんじゃないの?」

シロ「介護…なんと甘美な響き…」

塞「駄目だからね!?」

シロ「なんと…」

京太郎「あははは…」ポリポリ

カンッ


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年11月01日 20:08