京太郎「んっ……もう朝か……」
咏「えへへー、おにいた~ん♪」スリスリ
京太郎「どうしたんですか咏さん! なんで俺の布団にいるんですか?」
咏「おにいたんといっしょにいたかったから!」
京太郎「それにおにいたんってなんです……なぜか俺のTシャツも着てるし……」
咏「だっておにいたんのふくね、おにいたんのにおいがするの」クンクン
京太郎「恥ずかしいからやめてください」
咏「だめなの……ぐすっ……」ウルウル
京太郎「うっ……」
京太郎(なんだろう……咏さんがふざけているってわかってるのにすごい罪悪感……)
咏「ごめん……なさい、わるいことしてごめんなさい……」
京太郎「いや、別に怒ってるわけじゃないですから……」
咏「ほんとに! おにいたんだいすきっ!!」ギュッ
京太郎「ほんとにどうしたんですか……」
咏「あれ? なんかおにいたんのここかたくなってるよ?」ニギニギ
京太郎「あっ……」
咏「おにいたんのおちんちん……うたしってるよ? えっちになきぶんなるとかたくなるんだよね?」
京太郎「いや、あさのせいり……」
咏「おにいたんうたによくじょーしちゃったの?」
京太郎「~~っっ!!」ドキドキ
咏「おにいたんがしたいなら……うたがんばるね……」モゾモゾ
京太郎「ちょっとまっ……あうっ!!」
咏「あはは……おにいたんのここびくびくしてるね? じゃあぺろぺろしてあげる!」チュッ
京太郎「あっ……うぅ……うわぁぁぁ!!」
~~~キンクリ~~~
咏「ふぅ……既成事実つくってやったぜ……」
京太郎「我慢できなかった……やっちまったぜ……」
咏「やることやったし責任はとってくれるよな、おにいたん♪」
カン!