菫「やはり京太郎の耳裏は癖になるな。最近はちゃんと野菜も摂ってるようで安心したよ」
淡「菫先輩って時々ナチュラルに気持ち悪いよね。京太郎もイヤだったらそう言わないと」
京太郎「部活を引退する前の菫先輩を思うと、なんだか意見しづらくてな」
淡「たしかに前はこんな色情魔じゃなかったよね。キリッとしてて」
菫「色情魔とはなんだ、少しは言葉を選ばないか」
淡「ほら、今だって京太郎の首筋を嗅いでホクホクした顔じゃん。邪悪すぎるよ」
菫「そんなことはない! あと京太郎はもう少し私にもたれかかりなさい」
京太郎「すみません、気を付けます」
淡「言った傍から密着してる!? そういうのセクハラっていうんだよ!」
菫「それは初耳だな。反省するよ、許してくれ京太郎。こういうの好きだろ」
京太郎「うわあおっぱいだ」
淡「おっぱいに負けそうになってる!? どうしようテル、このままだと京太郎がパパにされちゃう」
照「おっぱいがないからわからない」
淡「ごめんなさい」
尭深「強引に押し倒して先に身ごもればいいんじゃないかな?」
淡「おっぱいある人の意見も全然アテにならないし万事休すだよ! どうすればいいの!」
誠子「大星」
淡「どうすればいいの!」
誠子「…………」
菫「淡」
淡「なにさ! このセクシャルエクスペリエンスレイン!」
菫「そこで静かにしていたら、後でお前にも京太郎を貸してやるぞ」
淡「お利口さんにして待ってるね!」
最終更新:2013年09月01日 16:47