松実館

玄「あ、京太郎くん、次はそっちお願い」

京太郎「はい。これですね?」

玄「そうそう。いやー、助かるよー。ちょうど人手が足りなくて」

京太郎「いえいえ。ちゃんと短期バイトで雇ってもらってますから、これくらい当然ですよ」

玄「いっそ卒業したらうちに就職しない?」

京太郎「ははは、考えておきますね」

玄「ぜひぜひ。松実館はあなたをお待ちしていますのだ」

京太郎「どうもどうも。あ、この布団は?」

玄「あ。それはこっちの部屋」

ガラッ

京太郎「……なんか暗いですね」

玄「布団とか置いてるとこだからねー。足元気を付けて」

京太郎「大丈夫ですよ。布団ここで?」

玄「うん。おっけーだよ」

京太郎「じゃあ次は…うおっ!」ズルッ

玄「あ、危ない!」ドサッ

京太郎「え?玄さ…」玄押し倒し

玄「あ……」胸鷲掴み&押し倒され

京太郎「す、すいません!すぐどいて、ちょ、ひっかかって…」

玄「き、着物の間に手が……」

京太郎(やばいやばいやばい。色々とやばい)

玄「きょ、京太郎くん……私…」

ガラッ

宥「玄ちゃんに京太郎くん、ここ?休憩だ、よ……」

京太郎「あ」

玄「あ」

宥「……え?」

京太郎「す、すいませんでした!!」ダッシュ

玄「あ!京太郎くーん!!」

宥「……玄ちゃん」

玄「お姉ちゃん!違うからね!!」

宥「……何か……ゴメン」

玄「だから違うってばー!!」