姫様の場合

小蒔「…………」ペラッ

京太郎「…………」ペラッ

小蒔「…………」ペラッ

京太郎「…………」ペラッ

小蒔「…………」コテッ

京太郎「……?」

小蒔「...zzz...zzz」

京太郎「……動けねえ」

小蒔、京太郎の肩に寄りかかって寝る

小蒔「...zzz...zzz」

京太郎「……俺も寝よ」



小蒔「……はっ!わ、私また寝てしまって…」

京太郎「...zzz...zzz」

小蒔「え?きょ、京太郎くん?」

京太郎「...zzz...zzz」

小蒔「……寝顔、可愛いです」

京太郎「...zzz...zzz」

小蒔「も、もう少し寝てて下さいね?」

京太郎「...zzz...zzz」

小蒔「…………」チュッ

結論:どっちも寝る?



絹恵

絹恵「…………」ペラッ

京太郎「…………」ペラッ

絹恵「…………」

京太郎「…………」ペラッ

絹恵「……もう我慢できん!!」

京太郎「うおっ!な、なんですか?」

絹恵「うち……もう我慢できんよ。だから、京太郎くん……」にじり寄る

京太郎「は、はい?」

絹恵「サッカー、やらへん?」上目遣い

京太郎「…………」

絹恵の読んでいた本『サッカー名プレー100選』

結論:サッカーしようぜ!



白望の場合

白望「…………」ペラッ

京太郎「…………」ペラッ

白望「…………ダル」

京太郎「…………」ペラッ

白望「…………」じー

京太郎「…………」ペラッ

白望「…………」じー

京太郎「…………」ペラッ

白望「…………」じー

京太郎「……さっきからなんですか?」

白望「……本読むのダルイから京太郎見てた」じー

京太郎「本読んでる方がいいでしょう」

白望「……これはダルくない、それに」じー

京太郎「それに?」

白望「本より京太郎の方がいい」じー

京太郎「……いきなりそういうこと言わないで下さい」

白望「……ダメ?」じー

京太郎「……駄目じゃないです」

白望「……ん」満足気にじー

京太郎「…………本読めねえ」

結論:見つめられる(京太郎が)



誠子の場合

誠子「…………」ペラッ

京太郎「…………」ペラッ

誠子「…………」ペラッ

京太郎「…………」ペラッ

誠子「…………」ガタッ、スタスタスタ、ガチャ



京太郎「…………」ペラッ

ガチャ

誠子「京太郎ー。釣ってきたから捌くの手伝ってー」大漁の魚

京太郎「いきなりどっか行ったと思ったら、なんですかそれ」

誠子「川が私を呼んでいたんだよ」

京太郎「何言ってるんですか。うわ、すっげえ大漁」

誠子「ふふん」ドヤァ

京太郎「今夜は豪勢にしますか」

誠子「うん。みんなにも分けよう」

誠子が読んでいた本『川魚図鑑』

結論:大漁



憧の場合

憧「…………」ペラッ

京太郎「…………」ペラッ

憧「…………」チラッ

京太郎「…………」ペラッ

憧「…………」チラッ

京太郎「……なんだ?」

憧「ふえ!?な、何が!?」

京太郎「いや、さっきからチラチラ見てるから」

憧「み、見てないわよ!」

京太郎「そうか?」

憧「そ、そうよ!」

京太郎「……分かった」

憧「…………」ペラッ

京太郎「…………」じー

憧「…………」ペラッ

京太郎「…………」じー

憧「……なんでさっきから見てるのよ!?」

京太郎「え?見られたら困ることでもあったか?」

憧「え?いや、その……」

京太郎「まあ、嫌だっていうならやめとくよ」

憧「え?」

京太郎「悪かったな。ちょっと憧がかわいいから見ていたかったんだが」

憧「か、かわいいって!?」

京太郎「ま、もう見ないから気にすんな……」ペラッ

憧「あっ……」

京太郎「…………」ペラッ

憧「……やじゃない」

京太郎「ん?」

憧「嫌じゃないって言ってんの!私も京太郎見てたからいいの!!」

京太郎「……」

憧「な、なんか言いなさいよ!」

京太郎「憧は可愛いな」

憧「ふきゅっ!?」

京太郎「憧はかわいいって言ってんだよ」ナデナデ

憧「あ、頭撫でるなんて」

京太郎「嫌だったか?」ピタッ

憧「……もっと」

結論:憧ちゃん可愛い