― それは一人の男の言葉から始まった。

京太郎「え?鹿児島に引越し?」
京太郎父「そうだ。急な話で悪いが…」

 ― 訪れる別れ

咲「…行かないでよ…京ちゃん…」
京太郎「咲…ごめんな…」

 ― そして出会い

小蒔「私が神代小蒔です!よろしくお願いします」
京太郎「俺は須賀京太郎です。よろしくおねがいします」

 ― 真実。

京太郎「…え?」
霞「だから…君は私達の代わりに呼ばれたのよ」
霞「今年で…卒業しちゃう私達の代わりに…姫様と一緒にインターハイに行く為に」


 ― 変異。

初美「これから京太郎君は京子ちゃんとなって、頑張るのですよー」
京太郎「い、いや!無理ですって!絶対無理ですって!!一発でバレますから」
巴「うーん…意外とお化粧ののりが良い…ちょっと悔しいわ…」

 ― 怒り。

京太郎「おいこら糞オヤジ!!てめぇどういう事だ!!」
京太郎父「おいおい嘘は言ってないぞ、神代さんとこが親戚なのは本当だし、引越するのも事実だっただろ?」
京太郎父「ただし、お前だけで、俺は謝礼金をがっぽり貰って母さんと世界一周旅行中だがな!」
京太郎「ほぼ身売りじゃねぇかくそがあああああ!」
京太郎父「大丈夫だって。何か最近、お前女顔っぽいからなんとかなるって」

 ― 諦観。

京太郎「…今日からお世話になります須賀京子です。よろしくおねがいします」ペコリ
モブ1「まぁ…なんて素敵なお方…」
モブ2「どことなく男性的で…私の胸もドキドキしてしまいますわ…」ウットリ
モブ3「お姉さま…いえ…京子姐様と言うのが良いかしら…」ドキドキ
京太郎(「うぅ…何言われてるんだろう)」

 ― 試練

京太郎「(目立つな…絶対に目立つんじゃない…!目立ったら終わりだ…!!)」
淡「(コイツ…さっきからまったく私に振り込まない…!?)」
淡「(完全に狙い撃ちにしているはずなのに…どういう事…!?)」

 ― そして審判の時

咲「京ちゃんもインターハイ出場決まったんだ!おめでとう!」
京太郎「あ、あぁ…」
咲「これでまた全国で会えるね!」
京太郎「そう…だな…」
咲「…京ちゃん?」
京太郎「いや…何でもない。…咲も頑張れよ」
京太郎「俺も…何とかやっていくからさ…」サメザメ





京太郎「明日から俺が須賀京子ちゃん…だって…?」
20013年春公開予定!!






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