哩「これは困った」
京太郎「…………」
哩「まさか、うっかり、たまたまあった手錠で自分ば縛るなんて」
京太郎「…………」
哩「それも、京太郎の前とか。困ったねー」チラ
京太郎「さーて、掃除掃除」
哩「これは動けんねー」チラ
京太郎「えーっと牌譜は」
哩「これは何されても仕方なかねー」チラ
京太郎「これはここでこれはここ、と」
哩「え、えっちなことされても抵抗できんかなー」チラ
京太郎「あ、買い出しも行かないとなー」
哩「え?」
京太郎「じゃ、行ってきまーす」
哩「ちょ、待って!放置か?放置プレイか!?」
京太郎「あ、鍵締めときますねー」
哩「あ、こら!せめてもっと縛ってから行かんか!」
哩「……ほ、ほんとに行ったと?」
哩「寂しくなか!ほ、放置プレイたい!そう考えっと……」
哩「……きょーたろぉー」涙目
京太郎「エロいこと苦手なくせに縛られるのがいいってなんですか全く」
哩「うぅ、来てくれたと……」涙目
京太郎「襲ったら泣くのに」
哩「だって……」
京太郎「とりあえず跡残る前に外しますからね」
哩「……はい」
京太郎「帰ったら、続きやります?」
哩「……やっぱ怖か」
カンッ!!
最終更新:2013年04月07日 20:45