京太郎熟睡、新道寺ver

細かいところは気にしないでください


部室

京太郎「...zzz」大きめのソファーで座って熟睡中

ガチャ

煌「おや、京太郎君じゃないですか」

京太郎「...zzz」

煌「…こんなところで何も掛けずに寝るなんて、すばらくないですね」

京太郎「...zzz」

煌「風邪引きますよー?」

ガチャ

姫子「お疲れ…って花田だけ?」

哩「他はまだごた…いや、京太郎もおるね。寝とっけど」

煌「姫子さん、部長」

姫子「花田ー。京太郎、起こすと?」

煌「いや、このままだと風邪引くなって思って」

姫子「すばらくない?」

煌「すばらくない」

哩「ばってん、毛布とかこん部屋にあっか?」

姫子「……じゃ、こんならよかですね」京太郎の隣に座る

哩「姫子?」

姫子「…えいっ」京太郎に抱きつく


煌「なっ!?」

哩「ちょっ!?」

京太郎「……んんっ」

姫子「へへっ」

煌「ひ、姫子さん。一体何を…」

姫子「雪山とかやと、人肌であっためるってあるらしかけんね」

煌「ここは室内で、おまけに九州…」

姫子「これよかよー。すばらやね」スリスリ

煌「す、すばらくない……」

哩「試してみるんもよかね」隣に座る

煌「部長まで!?」

哩「何事も経験っちゅうし」抱きつく

京太郎「……ん」

哩「……うん。よか」スリスリ

姫子「でしょう?」

煌「す、すばらくない……」

哩「……姫子、そろそろ花田と代わり」

姫子「えー。こげんよかと、代われんですよー」

哩「……リザベーション」ボソッ

姫子「ひうっ!」ビビクン

哩「……もうちょいきついくか」ギシッ

姫子「ひゃっ!」思わず京太郎から離れる


哩「花田」

煌「では、失礼します」隣座り抱きつく

煌「……これはこれは、すばらですね」

哩「やろ?」

姫子「ぶ、ぶちょぉ……きつい……」

哩「ああ。…クリア」

姫子「っひゃあ~……いきなりは、ずっかです」

ガチャ

美子「お疲れ~って何しよっと?」

仁美「……両手に花?」

哩「美子、仁美」

姫子「先輩方、お疲れさまです……」

煌「安河内先輩、江崎先輩、お疲れ様です」

美子「ああ、うん。こん状況はなんね?」

仁美「なんもかんも京太郎が悪か?」

煌「では、どうぞ」京太郎の隣から立つ

美子「どうぞって…」

仁美「よー分からなか」

煌「これはすばらですよ?」

美子・仁美「…………」


美子「じゃあ、うちから」おそるおそる

美子「……ん」抱きつく

仁美「…どげん?」

美子「……よか」スリスリ

煌「すばらでしょう」

美子「うん……」

仁美「つ、次ばはよして」

美子「じゃ、交代やね」離れる

仁美「ん……じゃ、いく」座って抱きつく

仁美「……これは、よか。政治は悪くてもこれはよか」スリスリ

煌「すばらです」

美子「は、はようちと代わって」

仁美「まだ待ってほしか…」

姫子「部長、そろそろ代わるべきやと思います」

哩「……リザベ」

煌「部長、独り占めはすばらくないですよ?」

哩「……やけど、これはよかけん仕方なか」ギュッ

仁美「なんもかんも京太郎が悪い」ギュッ

姫子「悪かとは独占してる部長と先輩じゃなかですか?」

美子「うちもそう思う」

煌「……いっそ、正面に」


4人「!?」

姫子「……花田ー?」

哩「今なんちゆーたね?」

美子「さすがにいかんと思うよ?」

仁美「花田が悪い」

煌「……今のこの状況、これこそすばらくないです」

煌「ですが、これ以上は無理」

煌「だったら、新しい道を見つけるため、私から率先していく」

煌「誰かのために率先して進む、こんなすばらことはない」

煌「正面、まかされましたぁ!」

姫子「まかせとらんし、結局最初に得するの花田じゃなかか!」

哩「さすがに正面からはいかんと思うね」

美子「部長はそろそろどかんといけんよ?」

仁美「美子、代ったがよか?」

美子「あ、じゃあお願い」

煌「では私は正面に…」

姫子「ああっ、じゃ、私が行く!」

哩「静かにせんと、京太郎起きるやろ」

煌「部長は独占してるのがすばらくないです」

仁美「……なんもかんも京太郎のせい」



京太郎「あのー、花田先輩。ちょっといいですか?」

煌「おや京太郎君。どうしましたか?」

京太郎「最近、なんか夢見が悪くて…」

煌「夢見ですか……どんな夢を見るんですか?」

京太郎「なんというか…とりあえず自由に動けないんですよ」

煌「……」

京太郎「で、たまに鎖で縛られたりしてるんですけど……大丈夫ですかね?」

煌「……あんまり気にしすぎるのも、すばらくないですよ?」

カンッ!!