ruby-dcl で折れ線を描く(gnuplotを描くように気軽に)

折れ線

require, include, gropen, grfrm, usgrph, grcls.

require "numru/dcl"
include NumRu
DCL::gropn(1)                        # ウィンドウをオープン
DCL::grfrm                           # ウィンドウ内に(正方形の)描画領域を設定

a = NArray.sfloat(30).indgen
b = a * 13 % 5
DCL::usgrph(a,b)                     # x座標がa、y座標がbの折れ線を描く

DCL::grcls                           # マウスクリック後ウィンドウをクローズ

よく使う DCL モジュール関数

  • 文字列を描く
    DCL::sgstxs(0.02) # 文字の大きさを指定
    DCL.sgtxr(0.6,0.3,"abc")            # 描画領域の[60%,30%]のところに文字列を描く
    
  • 折れ線を描く
    DCL.usgrph(a,b)                     # x座標がa、y座標がbの折れ線を描く
    

ウインドウ関係

  • ウィンドウをオープン
    DCL.gropn(1)                        # ウィンドウをオープン
    
  • 描画領域の設定
    DCL.grfrm                           # ウィンドウ内に(正方形の)描画領域を設定
    
  • ウインドウをクローズ
    DCL.grcls                           # マウスクリック後ウィンドウをクローズ
    

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最終更新:2012年06月11日 17:25