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プロローグ

――嘗てDWでは戦争があった。

暗黒デジモンと呼ばれる悪しきデジモン達と、
一部の神聖系デジモン達が、
聖や闇、光の存在に攻撃を仕掛けたのが始まりだった。
瞬く間に戦火はDW是全域に拡大し、幼い幼年期までもが
兵士として駆り出されていった。

そして数年の月日が経ったある日、
戦争を終焉へと導く大きな戦があった。

エンシェントガルルモン『アブソリュート・ゼロ!!』
エンシェントグレイモン『ガイアトルネード!!』
ルーチェモン『グランドクロス!!』
巨大な竜巻とすべてを凍らせる冷気、
十字型の超光熱球はぶつかり合い、大爆発が起きた。
ルーチェモン「うぅ…。奴等は何処だ…?」
エンシェントガルルモン「ここだぁ!『シャープネスクレイモア!!』」
爆発で起きた煙の中からエンシェントガルルモンが現れ、
2本の大剣“シャープネスクレイモア”でルーチェモンを切り裂いた。
ルーチェモン「うわああぁぁぁぁ!!!?」
ルーチェモンはダークエリアの奥深くへと堕ちていった。

エンシェントガルルモン「はぁ…はぁ…そっちはどうだ?エンシェントスフィンクモン。」
エンシェントスフィンクモン「ク…流石は超究極体といったところか…十闘士8体が本気になっても歯が立たない…」
エンシェントスフィンクモンが見つめている先には、
凶大で、禍々しいオーラを放つ巨大なデジモンが居た。
エンシェントビートモン「こいつほんとに我らと同じデジモンか…?」
エンシェントマーメイモン「こんなの…ただの化け物よ…」
超究極体“アルカディモン”の圧倒的な強さの前に、
皆成す術が無かった。
喋っている間にも、超究極体はどんどん迫ってくる。
エンシェントボルケーモン「う…うわああぁぁ!!?来るなぁ!『アトミックボンバー』」
エンシェントボルケーモンは背中の火山を噴火させながら超究極体に突進して行った。
エンシェントワイズモン「ま、待て!エンシェントボルケーモ…」
エンシェントワイズモンの静止も空しく、エンシェントボルケーモンは超究極体に突撃し、吸収されていった。
エンシェントメガテリウモン「エンシェントボルケーモン!?キサマアアァァァ!!『フリージングブリザード!!』」
エンシェントメガテリウモンは全てを凍らせる猛吹雪を放った。が、超究極体の前にその程度の攻撃は無意味だった。
アルカディモン超究極体『ディストピアランシーズ』
超究極体は体から伸びている無数の触手を槍上に変形させ、一斉に発射した。
残りの十闘士達は、疲れているのもあり、全てを避けきることが出来なかった。

ドッゴオオオォォォォォォン!!!

エンシェントガルルモン「うぅ…大丈夫か?!みんな!!」
エンシェントグレイモン「俺は大丈夫だが…他のみんなは…」
エンシェントグレイモンは言いながら、ダメージの酷い他の十闘士達を見回した。
エンシェントガルルモン「みんな、動けるか?」
エンシェントイリスモン「もぅ…駄目…」
エンシェントトロイアモン「体が…思うように動かん…」
アルカディモン超究極体「どうやら、これまでのようだな…安心しろ…今楽にしてやる!『ドットマトリックス!!』」

ギュゥイイィィン

エンシェントビートモン「な…なんだ!?うわあぁぁぁぁ!!!!?」
ディストピアランシーズを喰らい、動けなくなっていた十闘士達は次々と超究極体に吸収されていった。

アルカディモン超究極体「みなぎるぅぅ!!十闘士の力が私の体内にながれこんでくるぞぉぉぉぉぉ!!」
十闘士の内8体を吸収し、超究極体はさらに巨大化した。
アルカディモン超究極体「さぁ!後はお前達2体だけだぞ!!」
エンシェントガルルモン「ク…どうする?エンシェントグレイモン…」
エンシェントグレイモン「…俺が奴の急所を探し出すから、お前は其処に必殺技を放て。」
エンシェントガルルモン「な…あんな奴に急所なんてあるのか?」
エンシェントグレイモン「完璧な生物など居ない。どんな強い奴でも、必ず弱点はあるはずだ…」
アルカディモン超究極体「何をこそこそ喋っている…?何を話そうと、無駄な事だ。」
超究極体は、どんどん迫ってくる。
エンシェントグレイモン「時間が無い!行くぞ!!」
エンシェントガルルモン「お、おう!!」
エンシェントグレイモン『オメガバースト!!』
エンシェントグレイモンを中心とした、半径数キロが大爆発した。
アルカディモン超究極体「ク…なかなかやるな…だが、この程度で私が倒れると思ってるのか!」
エンシェントグレイモン『ルードリー・タルパナ!!』
エンシェントグレイモンは、すぐに敵の背後に回りこみ、背中のルードリー・タルパナを連射した。

ドン!ドン!ドン!ドン!

アルカディモン超究極体「ハッハッハッハ!!効かぬわ!!」
エンシェントグレイモン「う…嘘だろ!?本当に急所が無いのか!?」
アルカディモン超究極体「お遊びはこれまでだ…本気でいかせてもらうぞ!『イグザイルスピア』」
アルカディモンは、右腕を槍のように変化させ、エンシェントグレイモンに襲い掛かった。

ドシュッ

エンシェントグレイモン「!?」
エンシェントグレイモンは、一瞬何が起きたか分からなかった。
エンシェントガルルモン「エンシェントグレイモン…!?」
エンシェントグレイモン「グ…ここまでか…。エンシェントガルルモン…後は…頼んだぞ…」
そういうとエンシェントグレイモンは超究極体に吸収されていった。
アルカディモン超究極体「クックック…後一体だ…さあ、どうする?」
エンシェントガルルモン「エンシェントグレイモン……後は任せておけ!俺がお前の…他の皆の分も戦ってやる!!ウオオオオオ!!!」
エンシェントガルルモンの体中から、光のオーラが溢れ出てきた。
アルカディモン超究極体「な…なんだ?この眩しい光は!?」
エンシェントガルルモン『シャイニングライト・オブ・フォース!!』
エンシェントガルルモンは、光のオーラを前身に身に纏い、アルカディモン超究極体に突っ込んでいった。
アルカディモン超究極体「忌々しい光め…喰らえ!!『ゴッドマトリックス!!』」
アルカディモン超究極体は、両肩から光を発射した。
エンシェントガルルモン「うぐ・・・!?」
すると、それを浴びたエンシェントガルルモンの体が0と1に分解し、消滅し始めた。
アルカディモン超究極体「フハハハハハ!!!そのまま私の前から消え去るがいい!!!!」
エンシェントガルルモン「ぅううおおおおおおおお!!!!!」
エンシェントガルルモンは、怯む事無く突撃を続け、アルカディモン超究極体すぐ側まで来た。
アルカディモン超究極体「ば…馬鹿な!?私の必殺技を受けて生きているだと!?ありえん!!?」
エンシェントガルルモン「ハアアアアァァァァァァァァァ!!!!」
エンシェントガルルモンはアルカディモン超究極体の体を貫いた。
アルカディモン超究極体「グアアァァァアァァァァアア!!?」
エンシェントガルルモン「これで…終わりだ!!!」
アルカディモン超究極体「グウゥ…只では終わらんぞ!貴様も道連れにしてやる!!」
そういうと、アルカディモン超究極体はエンシェントガルルモンの腕を掴んだ。
アルカディモン超究極体「さあ!地獄へ連れて行ってやr…」

ドッゴオオオォォォォォォン!!!!

アルカディモン超究極体は大爆発を起こし、デジタマになった。
エンシェントガルルモンはアルカディモン超究極体のゴッドマトリックスを受けて体の構造データの大半が消滅しており、大爆発に耐えることが出来ず、にならなかったが、デジコアが空中に浮かんでいって8つに砕けて何処かへ飛んでいった。