※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ベルフェモンは雄治を乗せてクロノモンの元へと急いだ。
「ベルフェモン!超古代の扉は何処に!?」
「もうすぐだ!」
そして、暫く飛んでいると、真っ黒な邪悪な雲に覆われている島に辿り着いた。
「ここは…?」
「地図に無い島だ。太古の扉が開かれたことにより、この島も出現した」
その島はとてむ暗く、気味が悪かった。

              Evolve68『戦慄の火弾
                        闇の中での戦い』

ベルフェモンが侵入したことにクロノモンは即座に気付いた。
クロノモンだけではなく、ウォーグレイモン、ホーリードラモンもそのことに気付いた。
「クロノモン…」
「分かった…ドルハザーモンの本当の復活方法が!!」
「で?私達はどうすればいい?」
ホーリードラモンがクロノモンに聞いた。
「僕はドルハザーモンを復活させるための鍵を持つ四大古龍のところへ行く。ウォーグレイモンとホーリードラモンはベルフェモンを迎え撃ってくれ」
「分かった」
ウォーグレイモンはそういうとホーリードラモンを連れて外へ飛び立った。

一方のベルフェモンは…。
「やっぱり…気味が悪いな…」
雄治が辺りを見回しながら言った。
「ドルハザーモンはその力が強大なため、誰もその力を利用しようとしないために…そして、ドルハザーモン自身が復活しないために鍵を何十にもかけたようだな…」
ベルフェモンがこの島の様子を見てドルハザーモンの封印について話した。
「ッ!?雄治!つかまっていろ!!」
ベルフェモンが何かの気配に気付き、急に高速で移動した。
すると、背後から大きな火の玉と聖なる炎が放たれた。
「まさかこの場所を突き止めるとはな…」
「大分気配を消していたのに…流石は七大魔王ね」
ウォーグレイモンとホーリードラモンが現れて、感心したように言った。
「何者だ!」
「自己紹介が遅れたな。俺はYMIR幹部最強のウォーグレイモン」
「同じく、ホーリードラモン」
ベルフェモンは一旦地面に降りた。
「雄治、こいつら…かなり強い…なるべく的にならないところで隠れて我の援護をしろ…」
「あぁ…分かった」
雄治はベルフェモンの手から降りてとても太い木の陰に隠れた。
「全てのものに恐怖と絶望を与える魔王がその役割を果たさないとは…」
「魔王も地の底まで落ちたものね…」
ウォーグレイモンとホーリードラモンは失望したような言い方をした。
「よく言われる…しかし、我等は正しいと思っていることをしているまでだ…そして我は、今まで我と共に戦ってきてくれたテイマーの為に戦う…そして、これからも…!」
「言いたいことはそれだけか?」
「ウォーグレイモン、話していても意味は無いわ。早く倒しましょ」
ホーリードラモンは早く暴れたいと言わんばかりにウォーグレイモンを急かした。
「好きにしろ…」
「じゃあ好きにさせてもらうわ『アポカリプス!!』」
ホーリードラモンは雷をベルフェモンに落とした。
しかし、ベルフェモンは多少仰け反ったもののダメージはそこまで無かった。
「幹部最強といってもこの程度の力なのか?」
『ウォーブラスター!!』
ウォーグレイモンが両手を手前に構えると、数多のエネルギー弾を放った。
『ギフトオブダークネス!!』
ベルフェモンは爪を地面に突き刺すと岩が目の前に現れた。
そして、ウォーブラスターを完全に防ぎきってくれた。
ベルフェモンはその岩を砕いてウォーグレイモンとホーリードラモンに接近した。
『ギフトオブダークネス!!』
ベルフェモンは再び斬撃を繰り出した。
しかし、2体とも軽々と避けた。
『デストロイ・オブ・ダークネス!!』
ベルフェモンは暗黒の球を放った。
そして、それはホーリードラモンに直撃した。