ヴァン・ラインハルト(Van・Reinhard)
年齢:16 学年/職業:高1/学生 性別:男 レベル:- メイン:戦士 サブ:拳闘士 エクストラ:探偵 追加サブ: 種族:人間
参戦回数:0回 学園:総合学園 素行:E 身長:173cm 体重:66kg イメージCV:遊佐浩二 PL名:ゼットン
「"俺達"の運命は、俺達が決める、邪魔すんじゃねぇ!」
人格
面倒臭がりだがなんだかんだ活発的。
『探偵はハードボイルド』とかドラマ見て憧れてたりするが口を開けば台無しになる。
"普通の学生"が分からず、同級生の真似事を続けた結果、何かと煩悩に赴いた行動が目立つようになった。
来歴
物心ついた時は既に孤児院で育てられ、同じ院内の子達と育てられる。
館浜市内、宝条中学校を卒業する中、ウィルス実験によるパンデミックにより意識不明に陥り1年間の療養を余儀なくされた。
半年間植物状態となり意識がなく、目が覚めた時にはウィルスであるゼロに主体を奪われる事に。
身体は動かせないが、ゼロの視覚、聴覚など五感を通して状況を共有する事は出来ていた。
精神的には別個となっている為、口に出す事は把握できていても本心までは分からない。逆も然り。
最近は感染侵食により、意思疎通もより明確に出来るようになった。
相方を通して聞く事も、それぞれの意志で話を聞かせないようにする事も可能。
ゼロ-ウィルス(Xero-Virus)
「最後まで付き合うよ、相棒。」
外見
青がかった髪が唯一の特徴、という位で他は平凡、というより無難な身なりをしている。
人格
大人しめでマイペース。
頭は回る方で学力もあるが、サボリの常習犯。
普段は晴れた時は屋上で、天気が悪い日は屋上前でダラダラと過ごしている。
来歴
館浜市にある宝条中学校にて生成。
『身体の持ち主』であるヴァン・ラインハルトに感染し、現在主人格として普段の学校生活を送っている。
感染進行を抑える為、『療養と執行委員を理由に屋上でのサボり』を名目に暖かい日光と新鮮な空気を出来る限り浴びている。
ヴァンの意識を奪い始めて約1年弱がゼロ自身の記憶である。
それ以前の記憶はなく、素体の魔力、精神を侵食、吸収する事で知識を得ていた。
ヴァンと入れ替わる際は、入院時から世話になってる病院付属大学教授の橘光より受けた弾丸を持って入れ替わりを行う。
白い弾丸がゼロ→ヴァンへ、茶色い弾丸がヴァン→ゼロへの切換の目印。
ただし、ヴァン→ゼロについては、時間経過でも勝手に戻ってしまう。
また、撃つ箇所によって自由に動かせる割合が変わってくる為、普段は脳を撃つように銃を自らに当て、引鉄を引いている。
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宝条中学校は現在廃校となっている。 |
表向きは中学校だが、その実は医療薬研究施設。
学内の生徒、学校関係者はほぼ実験により発生したパンデミックにより半ウィルス化。
普段は実体は見えず、緩やかに侵食が進んでいる。
調査を経てゼロは『ウィルスの根絶』、ヴァンは『全ての事態の解決』に向けて動いている。
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PickUp
キャラクター情報
最終更新:2017年08月15日 23:32