西園京太郎

西園京太郎(にしぞの きょうたろう/nisizono kyoutarou)

年齢:20 職業/経歴:武器商人/魔族貴族分家筆頭後継者 性別:男 レベル:3メイン:マグス サブ:狩人 エクストラ:悪魔使い 追加サブ:- 種族:混血
参戦回数:-回 タグ:- 身長:- 体重:- PL名:リース

「ちッ……舐めてンじャねェぞ!クソが!」


外見
黒髪を適当に束ねた青年。見た目は何処にでもいる……そう、チンピラ
革のコートを羽織って、タグを首から無造作に紐でぶら下げている。何か満たされない目で全てを見ている

人格
命なんて安いもんだ。少なくても、ゴミクズ程度には価値はあらァな。それ以上を求めてどーすンだ?
死ぬ時ャあ死ぬだろう?それは誰だろうが変わらねェ。ふん、そういう意味ならこのタグってのは役に立つ
あるだけ死んでも蘇るなら、いくらかポケットに突ッ込んで生きてるのと変わりは死ねェしな
つまり、だ。ただのボーナスタイムだ。コレがなくなりャ最後には死ぬようになるかもしれねェ? はん!バカだろ、お前
『そンなの、拒否れねー時点で終わッてンじゃねーですかねェ?』
『なら、ボーナスタイムッつーのと、何も変わらないだろが?』
最後に総取りするのは俺だ。死神も英雄も魔神も不死王もお袋も纏めて潰して全部総取りしてやるよ

+ 立ち振舞
意外と規律を守る:最低限の規律・ルールは守る。例えば、集合住宅のゴミ出しの日とか共同部分の掃除の日とかホウレンソウとか
育ちは良いのが見て判る:例えば食事の仕草とかそういうのが、育ちが良いのが見える程度には洗練されている
イビラ好き:【高等教育:イビラ】なんだそれって?怪獣映画。バカにするとキレる
来歴
母親は女優の西園歩香(にしぞの ふみか) 父親は不明。年齢的に、母が20前の売れだす前の時期に産んだ子
成長する頃には母親が芸能界で売れだした為に、親の顔を見ないような暮らしが幼少期から続く
思春期の少年が、そんな暮らしをして全うに生きる……そんな奴もいるかもしれない
だが、彼はそうでは無く。ごくごく普通にグレた。親なし子という劣等感は、子供には大きかった
喧嘩に明け暮れ、チャチな犯罪を起こしたり。悪ガキという言葉では弁護が出来ない程度のクズだった
転機は、高校1年の春休み。久しぶりに休みを取った母親との約束をブッチ切って、金を盗んで出た帰りだった
+ あった事
「おう息子」
「何だクソババァ」
「(無言で鳩尾を蹴り上げる)」
「アアァ!?何すんだババ」
「(無言で右腕の骨を折る)」
「--」
「(無言で左指の骨を全部折る) あ、気絶しやがった。ついでだしもう二三本折るか……息子
 悪い事するななんて言わないけど、私みたいな女に潰されるような格好悪い事してんじゃ無いわよ」

そんなこんなで救急車で運ばれる
ちなみに母親の一族は死の商人--すなわち武器商人であり、現在でも貴族を名乗れる一族であり、ついでに母親はその分家筆頭でもある
簡単にもみ消された
そんなこんなで高校時代はチンピラしつつも多少はまともに生きていた訳だが、卒業した時に、こう言われる
「お前、空島でウチのシェア稼いで来い」
拒否権なんぞ無く、空に送られる。実家のコネを使っての、空島へのアイテムの輸送経路の開拓が本業。冒険者の真似事は副業
とはいえ、正直期待されている訳でもなく、それも本人も解っている
だからこそ、彼は願う。全部総取りするのは俺だ。
劣等感に苛まれながら、最後に勝ちを狙う

+ とある親から子への会話
「おう息子。お前には才能が無い。元々ウチは空想一族で虚弱。だから喧嘩する為の最大の才能--ガタイが無い」
「お前は英雄にはなれない。ヒーローにはなれない。勇者にもなれない。そして空想にもなれない。天魔にもなれない。せいぜいなれてチンピラね」
「全部薙ぎ払って俺最強?夢は寝て言えカス。私くらいのチンピラに半殺しに合うようじゃ、私時代じゃチンピラにもなれないわよ」
「だったら頭を使いなさい。使える物は全部使いなさい。卑怯?言わせときなさい……良いかしら息子。私は運命に逆らって、お前を産んだ。全部使ってね」
「あの人の息子がお前だ。良いかしら?”女に舐められるのが嫌”なら、見返してみなさい。じゃなきゃ殺すわ。あの人の思い出を汚すなら」
「”暴虐竜”はあげるわ。好きに使いなさい」

+ 参加セッション

+ 友人関係

PickUp



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最終更新:2016年10月03日 02:48