日暮雪那(Setsuna_Higurashi)/ミュート
年齢：18 職業/経歴：ランデル機構 性別：男 レベル：9 メイン：異能者 サブ：狩人 エクストラ：魔弾使い 追加サブ：探索者 種族：混血
参戦回数：回 タグ：帰還者4 身長:165cm 体重：58kg
所属：夜明け2016卓/空島 PL名：たまこ イメージアイコン:不律灯色(SOUND VOLTEX) イメージCV:村瀬歩
イメージソング：
if～ひとり思う～/
〇
CRITICAL LINE/
〇
テーマソング：
Edge/
〇
世界は君の色になる
「帰るべき場所は、見つけられましたか？」
―――晴天のように冴えた青の髪と、氷のように透き通る瞳を携えた"不死"の■神
「僕は、僕の手と意志で…何かを、護れたのかな」
外見
日の沈んで間もない空のような煤けた茶色の髪と昏い瞳を持ち、
比較的小柄な体つきと同じように顔つきもどこか少し子供であるが、猛禽類を思わせる視線の鋭さを持つ青年。
ラフな格好かＹシャツに茶色い薄手のコートを羽織っている。
表情に乏しく、その瞳はいつも闇を映して剣呑にギラついている。
敵を手に掛けるとき、まるで氷のようだ、と称されるほどの冷たく、感情を押し殺した無表情を浮かべる。
…もっとも、最近は誰に対しても放っていた張り詰めた空気や剣呑さも幾分穏やかになったようだ。無表情は相変わらずだが。
一部の寮生や知り合いと思われる相手と、呆れた様子を多く見せつつも談笑している姿が散見されている。
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周知されてそうな技能 |
二つ名：静謐な殺意"サイレント・マーダー"、噂の人物：無音の暗殺者、身体的特徴＜醜＞無表情、鋭敏嗅覚、美形
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人格
いつも淡々としており、人と話すときだろうがなんだろうが常にヘッドホンを身に付けている。
これは強すぎる読心能力の異能を抑えるためであり別に礼儀がなってないわけではなく、むしろオフでは礼儀正しく誰にでも敬語で接する。
もっとも、それも人に対して一定以上の壁を取り持つためであるのだが。
基本的に踏み込まれることを避けようとするため薄情に見えるが、死別した幼馴染と違法使い狩りの師匠のことはとても大事に想っている。
違法使いに対しては並々ならない殺意と哀れみの眼差しを向ける。
ある種強迫観念めいても見えるそれは、見る人によっては感じるものもあるだろう。
来歴
12の頃から違法使い狩りとして世界各地を転々としている少年。本名は日暮雪那。
特定の他人と念話を交わすだけでなく、不特定多数の心の声を一方的に聴くことができるレベルの強い読心異能を持つが、
強すぎて脳に負担がかかるために普段は常に制御用のヘッドホンで耳を塞いでいる。
戦闘中は肉声を発さず、主にテレパシーを用いた念話でのみ指示出しすることからミュートという仕事名を師匠から与えられた。
空島に来る前、およびここにきてから初期の頃は悪を殺す際、テレパシーで語り掛けて何故その道を選んだのか聴いて回っていた。
利益を度外視し、執念深く違法使いをひたすらに追い掛け、語り掛け、手に掛けていく生活を続けていくうちに、
畏怖と盛大な皮肉を込めて人々は少年を静謐な殺意"サイレント・マーダー"と呼ぶようになる。
本人曰く、「そう呼ばれるくらいが丁度良い」と言い特には気にしていない様子。
ある日、空島に駐在するランデル機構が治安維持と違法使いによる大規模な厄介ごとの解決のために違法使い狩りを募集しているのを確認し、
違法使いの溜まり場となっていることから自身の目的のために、あとついでに一年前にふらっといなくなった師匠探しも兼ねてやってきた。
しかしやってきたはいいが、そのような違法使いは現状開拓人材として必要とされているために大きな騒動を起こした者以外は開拓終了まで見逃すよう、雇い主に釘を刺されてもどかしい思いをしている。
なお給料は武器のメンテ代や彼の「私事」で足りておらず、宿も自前で確保しなくてはならないので、
八重垣ツヅラの寮に世話になりつつ空島の開拓任務や細々とした依頼を受けている。
かつて孤児院で暮らしており、その孤児院である日不死の違法使いが大々的な魂喰いを行ったこと、
また、その不死者に自身が姉のように慕っていた幼馴染が助力して同じく不死の違法使いへと自ら望んで堕ち、全て破壊していったことから不死者と違法使いを激しく憎んでいる。
槇島亮治や夜桜クロエ、他にも数多くの人々や敵との交流の末に、自身の歩むべき道について模索、検討するようになる。
その末に、トランぺッターＥＮＤ討伐任務の後、高尾准将(関連卓
①②③④)にその自身の功績と諸々を打診。
多大な借りを作りながらランデル機構に正式に就職する。階級は二曹。
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師匠 |
フリーゲル(Fliegel)/陽炎 悠真(カギロイ ユウマ/Kagiroi Yuma)
年齢：30代程に見える 学年/職業：違法使い狩り 性別：男 メイン：戦士 サブ：狩人 エクストラ：魔弾使い 種族：？
イメージアイコン：オーヴァン（.hack//G.U.）イメージＣＶ:森川智之
「おれは嘘はつかないよ。さあ、おれを信じるんだ」
外見
怪しく光る色眼鏡と左腕の機構の重装備が目を引く青年。
重装備で拘束されている腕は戦闘には使わず、自由な右腕は軽々とスナイパーライフルを扱う。
かつて力を求めたミュートに異能を授けた張本人であり、また彼を違法使い狩りとして育て上げた。
メシのまずさに定評がある。
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幼馴染 |
月詠 静音(ツクヨ シズネ/Shizune Tsukuyo)
享年：17 学年/職業：当時高校3年 性別：女 メイン：マグス サブ：狩人 エクストラ：背教者 種族：魔族/不死
イメージアイコン：神崎蘭子（アイドルマスター シンデレラガールズ）イメージＣＶ:水原薫
「貴方には、私の気持ちなんて何もわからないわ」
外見
ゆるいウェーブのかかった銀髪のロングヘアーを上で二つにくくっている女性。
ゴシック調の黒い衣装を好んでよく着ていた。
年相応にころころと笑い、しかし時折ふと影を伴った寂しげな笑みを見せることがあったという。
ちなみに胸はないように見えるが当時は隠れ巨乳であるとまことしやかにささやかれていた。
ミュートが10の歳の頃、死亡する。
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交友関係
- 今まで会ってきた違法使い・不死ＰＣに対しての扱いと立ち位置(PL・GM向け)
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"死霊王"サウロン/ユーフォリア |
依頼中、一行が窮地に陥った際に"契約"を交わし、正体と力を明かしてメイヴィスとアニェスを救う代わりに協力し、その場を切り抜ける。
その後、単独で襲撃するが始末に失敗。ぼろくそ言われる。自身への戒めにその時渡されたファミマクーポンを持ち続けているが、
そのクーポンの呪術的な何かにより"ユーフォリア"に関しての個人的な情報が無自覚のうちに上手く伝えられなくなっている。
忌々しくも彼女からその時告げられた自身の不利と実力不足は的確なものであり、
深く痛感した為に何処かで見かけた・気づいたりしても即座には襲い掛かったりはしないだろう。自身への協力者がいる場合は話は別だが。
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シュバルツ |
何度か依頼を共にしているが、手癖と女癖の悪い男という認識だけで留まっている。
海外の何処かで見かけたような顔な気はしているが、正直日本国内ならまだしも海外の何処かの見かけたかもしれない顔、を追う程の暇と余裕はない。
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Mrシャッツバーグ/フリッツ |
シャッツバーグとは以前依頼を共にしている。何処となく漂う胡散臭さが妙に本能的に引っかかり、フリッツで賑わっていた当時のランデルを他所に個人的に追跡していた。
夜桜クロエVSフリッツの後、負傷した彼女を救出し、死に怯える彼女に振れたこと、また、その後に以前任務を共にしたルーチェ・フォルテ＝ハイラントの祖父が殺害されたことから、
フリッツの方にも意識を割くようになり、シャッツバーグ＝フリッツが確定した際はランデル機構によるフリッツ討伐戦における包囲網には頼まれずとも勝手に首を突っ込んでいた。
それ以降はまったく手がかりも潰え、残りが無くなったことからこの件に関しては一旦は仮の休息を置いている。
次の姿(メタ視点)であるカスガイについては見たことも聞いたこともない。
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天都 |
魔法使い連盟に登録していないタイプの違法使いなため、手配書なども出ておらず、彼が違法使いだと知るてがかりは今のところない。
お互いに心配しあうくらいには比較的良好な仲である。
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カモミール・ヴィクトリア/波多野妙 |
不死を崇める冥府教団を追った際、彼女が正体を自身から明かす。
戦闘終了後に銃を向けるがその場にいた残りの2人は擁護側、1人は仲裁側であり、明らかに不利なためその場は収める。
その後、個人的に単独で相対し事情を聴く。
望んで至ったものではなく、むしろ憎んでいること、まだ魂は尽きていないこと、意地でも元に戻りたいこと、一緒にいたい人がいること。
人であることを諦める気はない意志と、彼女に手を出した場合は自身の命の方が危険である現状。
そしてその彼女が万が一人として終わった際も、それまで見届け、終わらせると誓った人間…言い方はものだが、お目付け役もいる。
それらの事情を鑑みた結果、"経過観察"と銘打って彼女の個人情報と引き換えに当面の間は彼女に関しては襲撃しないことを約束した。
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PickUp
「いかなる事情があるにせよ、道を、手段を誤ったお前に最早帰られる場所などない」
「お前は―――悪い奴だ」
テレパシーで行動値を上げて早撃ち早撃ち勝負ゼノン。弓の高射程を生かして遠距離からの威嚇射撃による支援も行う。
最近は罠を探知したり探索能力が上がったり毒矢を撃ったりできるようにもなった。
キャラシ
html版
キャラクター情報
最終更新：2017年02月22日 01:31
