勅使河原・フィン(てしがわら・フィン)
年齢:28 学年/職業:- 性別:男性 レベル:- メイン:聖職者 サブ:探索者 エクストラ:探偵 追加サブ:拳闘士 種族:人間/使徒
参戦回数:-回 アライメント:偽善/ 表の顔:神父 身長:185 体重:76 PL名:azami
「祈りなさい。どうしようもなくなっても、祈っている限りは、祈らず何もしないよりも遥かにいい」
「僕は荒事はしないよ。平和主義だからね。……妹にも、『喧嘩はやめてね』って言われてるんスよね。……お前に妹はいないだろ? ははは」
外見
頬に傷跡のある、長身の男性。
神父を名乗るが、普段はスーツ姿である。
首には一応十字架を下げている。
人格
柔らかな物腰の優男。
悪徳の街では控えめで邪悪ではない部類の評判だが、信仰に関しては割と適当。
飲むことはないが打つ・買うは平然と行う。
来歴
不明。
街の片隅にある寂れた教会を住処にしているが、そこに赴任した神父であるという記録はない。
そもそも本物の神父かも誰も知らない。
モノクロの一員として活動しているが、荒事や面倒そうな活動になると『クロウ』と呼ばれる探偵に連絡してその場を任せ、そのまま逐電していなくなる。
どうやら特殊な連絡ラインを持っているらしいが、詳細は不明。
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参加セッション |
『馬鹿を〆ろ』
世知辛い話だね。
ま、この街じゃよくある事だ。そうだろ?
【運命のルーレット】
やれやれ、あいつもつまらないことをしたものだね。
ま、殺された子の安息でも祈っておこうか。
【溜息と湯煙と朧月】
【貧困区ダンボール戦争】
ま、子供には少しくらい優しくしてもいいというもの、かな。
【『半端な悪』】
『クロウ』をやったのも久しぶりな気がするねえ。
仕事自体はいつものことさ。半端者が半端に悪に動いた結果、死んだだけのこと。
【】
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友人関係 |
ミラ・カーティス
レイン
ジェネラル
アトラ
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PickUp
勅使河原・フィンは戦うことはない。
彼はあくまで"クロウ"の仲介人というスタンスを保ち続ける。
"クロウ"
年齢:?? 学年/職業:- 性別:男性 レベル:- メイン:聖職者 サブ:探索者 エクストラ:探偵 追加サブ:拳闘士 種族:人間/使徒
参戦回数:-回 アライメント:/悪 表の顔:??? 身長:??? 体重:?? PL名:azami
「こいつはビズだ。それ以上でも以下でもない。どんな仕事だろうと、俺はただこなす。女子供を鳥のように撃ち殺す仕事でもだ」
「間合いだ。魔法使いの戦いでもそれは変わらない。間合いの押し引きを制すれば、どうしようもない一撃以外は見切って避け、逆にこちらの一撃は簡単に当てられる。つまり、カラテだ」
来歴
コトを表沙汰にできない依頼人からの依頼を受け、どのような業務でも――大抵は高額で違法な仕事を行う――非合法探偵。
カタナを使い、多くの魔法使いや賞金稼ぎ、違法使いを斬り捨てた。
アジトを知られぬよう日本各地を転々としており、クロウ《カラス》を意味するその異名は悪徳の街の外での方が有名。
だが、一年前にぱったりとその噂を聞かなくなった。
当然死亡説が流れたがその首級を挙げたという魔法使いの話はなく、その詳細は不明だった。
そしてモノクロの活動が活発化した頃に、悪徳の街に現れた。
外見
銀色のフードのついたコートに仮面を付けた、素顔の見えない男。
人格
口数少なく、仕事(そしてその報酬)を何よりも優先する。
報酬のためならば、どのような悪逆も認可する。
PickUp
クロウは前衛型の聖職者である。
回避力に任せて前衛からのバリツ(カラテ)によって敵にある程度のダメージを与えながら、プロテクションやグロリアを撒くのが基本的な戦闘スタイルである。
そして、探偵として探索もある程度こなす。
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使徒 |
勅使河原・フィン/クロウはブリュンヒルデの使徒である。
それ故に死後はヴァルハラへと導かれ、エインヘリアルとして戦い続けるコトが決まっている。
というか既に下界にいるエインヘリアルと化している。
彼女から得た力は勝利のルーン。それを常に護符として携帯している。
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キャラクター情報
最終更新:2016年04月01日 22:43