霧星氷雨

霧星 氷雨(きりぼし ひさめ/Hisame Kiriboshi)

年齢:13 学年:中学2年生 性別:女性 レベル:10 メイン:魔道士 サブ:竜装術士 エクストラ:空想術士 追加サブ:異能者 種族:妖精
参戦回数:17回 コミュニティ/部活動:ぬいぐるみ同好会/料理研究会 来歴:編入 身長:ちんまい 体重:かるい PL名:@I
イメージアイコン:チルノ(東方project)

卯ノ花高等学校附属中学校二年生。ただし身長のせいで一年生に間違われることが稀にある。
左手の薬指に星模様の指輪をしていることと、終始床から浮いていること以外は
ごく普通の卯ノ花への編入生だ。ごく普通なんだってば。

+ 今までの軌跡

「約束だよ!」


外見
中1の編入生 小学生みたいにちんまいけど成長期はまだですか?
朝の空の色をした髪と夜の色をした目(ご丁寧に星のようなきらめきが見える)が特徴
目を凝らしてみると蝶のような煌く羽が見える。
首には雪の結晶を模した飾りの付いたチョーカーを巻いており、
左手の薬指には星の模様が入った指輪を嵌めている。

戦う準備段階で白い本を持ったり浮かせたりしている。
魔法の根源であり、手放そうがすぐに新しく生み出せる。

ちなみに飛んでる最中は何かオーラっぽいものが見える
スカートの中? そういうのはカメラワークで見えないようになってるもんなんです(

武器のモチーフは剣となった。もっぱら魔法の媒介として扱われている。

人格
がさつではないが大雑把。ただ変なところでこだわりを見せる一面が。
屋上等の高いところが好き。馬鹿と煙はなんとやらと言われそうだが気にしない
一人でいる時は何考えてるんだか分からない奴 でも一人でいる時自体が少ない
成績なんかは文系科目が悲惨の一言。理系科目は反対に結構いいのだが。
とりあえず閉じてるものは開けたくなる困った子。(クラスの評判:アンロッカー)
こっそりお酒を嗜んでることが判明 オフレコですよ?
頭を撫でると大体喜ぶ チョロい
もふもふまいすた(専門技能:もふもふ)

想像、空想を力にしているが故に、それを否定されると「キレ」る

往々にして何とかなると考えてる楽天家。しかしその裏には先輩や同級生、先生への信頼がある。
良くも悪くも素直。偶に爆弾が投下されるが本人は無自覚

来歴
「いつもと違う空が見たいから」とやってきた。多分それ以上でもそれ以下でもない

ここに来るまでは、曰く「平凡だった」らしいが具体的に語る日は果たして
+ ...
常盤緑に来るまでは孤独だったことを示唆している
尤も、それに対してどう考えてるかまでは明かしていないが 良くも悪くも前向きなようだ

+ 参加セッション
  • 11/10 ワールド・エンド・ダンスホール
  • 11/15 童話卓第一話『P.S.ブレーメンの音楽隊』
  • 11/16 【はらぺこレストラン】
  • 11/27 【迷宮探索】
  • 11/28 約束の木は…

  • 12/3  童話卓第四話『P.S.ヘンゼルとグレーテル』
  • 12/9  ぴにゃの川流れ
  • 12/11 クローズ・ワールド
  • 12/12 わかなボックス
  • 12/13 童話卓第五話『P.S.石のスープ』
  • 12/18 闇の中は怖いけど入ってみると案外そうでもない
  • 12/20 童話卓最終話『ピーターパン・シンドローム』
  • 12/26 メインシナリオ『進撃の金曜日Denn wir fahren』
  • 12/28 チャリティイベントを守りぬけ!

  • 1/3  『虚空に舞うは誰が為の白刃』
  • 1/8  メインシナリオ『黎明の土曜日』

  • 1/13  燃え盛る者

  • 番外 11/21 茶番卓:夏祭り裏(後半)
  • 番外 1/10  茶番卓:学園祭(前後半)

+ 人間関係
 暦智朗 感情:恋慕(表)
義兄。常盤緑に来て初めて実感した確かな繋がり。
学園戦争は終わったけど、一緒にいてくれると約束した

 葛葉琴 感情:期待(表)
親愛なる同級生。初めて約束をかわした相手。
守ってくれると約束した、狐色でもふもふの男の子

 城谷 雪 感情:甘え(表)
屋上組。屋上ってどうしても眠くなるよね。
なんとなく甘えたくなる先輩。まるで親猫のよう

 斯道鋭侍 感情:誠意(表)期待(裏)
何度か助けてくれた先輩。まさに命を賭して。
この先輩の前では誠実でありたい。また助けてくれるかな

 宮永聖路 感情:信頼(表)
これからの約束をした先輩。大事な約束がまた一つ。
アクセサリーが増えてたら、十中八九この先輩の仕業
……返事はまだ、もう少しだけ 先延ばし

……他、卯ノ花の同級生、先輩、及び先生の皆さん
感謝と幾許かの親愛を込めて


PickUp

「想像とは創造であるって 誰かが言ってた」


手持ちの武器による氷の射撃(アイスブリット・アイスバインド)と
紙片による物量攻め(パレード)を主力とする。
物量攻めは極まると星屑を落としたようになるとか何とか

ただ、無意識の内に完全に別人口調で「穿ち吹き飛ばす魔法」(ディメンション・ダウナー)をぶっぱすることが
地味に毎回ぶっぱの仕方が違う

データ的には赤竜でブーストして物魔で殴るぶっぱ型
赤竜物魔の固定値の暴力が何気に酷い気がするが 気にしてはいけない

+ 魔道士の資質
形を顕現させる能力
氷雨の「魔法使いとしての」本質 やれること・出来ることの基盤である
この力があるからこそ ちゃんとした形で魔法を行使できる。
属性にこそ顕在はしていないが 氷と光の攻撃はここに起因する。
+ 竜装術士の資質
体を思う形に合わせる能力
氷雨の体、動き方を顕現する力 やれること・出来ることに耐える/堪える骨格である
自由の象徴である空と交わり、その力を少しだけ引き出す助けになっている
羽が変化するのも、空との接点であるが故である。
+ 空想術士の資質
思い描いた形を作り出す能力
氷雨の「魔法の」本質 やれる限り・出来る限りの根源である
氷雨の魔法はほぼ全てが想像に起因しており 「出来る」と思うことは粗方引き起こせる。
ただし「出来ない」と思ったことは致命的に出来ず、
「想像もつかない」ことは引き起こすことすら出来ない。
想像であるがゆえに、想像力という現実的な枷があるのは皮肉にすら思えるだろう。
自身を直接守るような術を持たないのはここに起因する。
+ 異能者の資質
想像に幅を持たせる能力
氷雨の成長の証 出来るようになりたいと想った「結果」でもある
根源に気づいた氷雨が掴んだ可能性。常盤緑に来たからこその変化。
一緒に戦ってきた学徒隊がやってのけたことを、自分なりにやってみせる。
時として他の資質として成長が顕在化することもあるが、そこはご愛嬌。

+ 星を追う者
一つ目のユニークスキル 届かないところへと届きたい思い。
それによって強化されたのが精神面(空想術)でなく肉体面(竜装術)である辺り
未熟さが伺える……のかもしれない。
+ 羽のように軽い引き金
二つ目のユニークスキル 早く、速く、迅く追いつきたいという願い。
もう躊躇わないという決心の証でもあり 初めて出来た兄への憧れでもある。

+ 限定礼装:白紙の本
何も書いてないが故に何でも引き起こせる、根源事象のグリモワール
氷雨の魔法の資質が結晶化した代物であり、本人の意思により自由に具現可能。
上記の通り想像できる限りの魔法のトリガーとなりうる潜在力を持ち、そのままだと不安定だが
想像力の限界と言うリミッターによって安定している。
+ モチーフ:剣
本を媒介にして作り出された剣。
重心が異様に先端に寄っており、扱い慣れてるはずの本人ですらまともに当てるのが難しい困った代物になっている。
一応当てることさえ出来ればそれなりの衝撃と切れ味にはなる。そんな使い方はしたことも無いが。
前述の通りこの剣を媒介にして攻撃魔法を扱う。偏りによる威力強化がそのまま乗るのが最大の強みのようだ。

キャラクター情報

+ キャラクターメモ

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最終更新:2016年02月29日 02:15