ノイン・E・ロガエス(-/Noin・Enochia・Loagaeth)
年齢:15 学年:中学三年生 性別:女性 メイン:マグス サブ:竜装術士 エクストラ:魔弾使い 追加サブ:- 種族:幻想種
イメージアイコン:蘇芳・パブリチェンコ(DTB 流星の双子)
イメージCV:豊崎愛生 イメージカラー:赤
参戦回数:-回 部活動:- 来歴:在校 身長:157cm 体重:浮けるので測定不能 PL名:スネコ
「なら、君の前では人の子で在ろう」
外見
昏い目をした赤毛の少女。ショートボブ。
整った顔立ちをしている一方で、宗教画のような近寄りがたさを放つ。
背中に三対六つの黒くえぐれた火傷の痕が在る
常にケースを携え、中には分解された対戦車ライフルがしまわれている。
人格
非常にダウナー。無口なわけではないので、話しかければ返すがあまり実を伴わない。
しきりにこの世界が素晴らしい筈だと話すが、本人がそのように感じている様には見えない。
根は真面目で優しく、隣人への愛を惜しまない。
天上の主を敬愛しており、素晴らしい精神の輝きには主の恵みを見る。
来歴
常盤緑市住民の大多数が目撃した隕石落下の数日後、重度の全身火傷を負った少女が発見される。
発見者の少年が焼死体であると誤認するほどの状態で、背中の一部は炭化していた。
焼け爛れた体表に比べ内臓や眼球はほぼ無傷で、少年の声や視線に反応を返すほどであったという。
市の病院に搬送、驚異的な回復速度で医師を驚かせ、数ヶ月を過した後に退院。
神格
エノク(-/Enoch)
イヤレドの子、メトセラの父、レメクの祖父、ノアの曽祖父。
エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。
信仰によって、エノクは死を経験しないように、天に移されました。
メタトロン(-/Metatron)
「契約の天使」、「天の書記」、「神の代理人」
その姿は世界の広さにも等しい長身で、36対の翼と無数の目を持つ「炎の柱」
メタトロンはモーゼの杖であり、杖の一方には生を他方には死をつくりだす。
9番目(-ばんめ/Noin)
赤毛の少女。
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9番目の経緯 |
- 発見された場所は黒羽山の中腹の放棄された採石場で、容易にたどり着ける場所ではない。
- クレーターの中心に倒れていたというが、周囲一帯は数日に渡り赤熱しており近づくことは出来なかった。
- 入院中は高熱と激痛に見舞われていたはずだが、その様子を見せることはなかった。
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参加セッション |
9月6日 |
GM:そま |
『音と光の牢獄の中で』 |
9月12日 |
GM:比那名居 |
『蟲の舞踏曲』 |
9月24日 |
GM:梅酒 |
『夢見る鳥には首がない』 |
9月27日 |
GM:FEマン |
『部活棟の魔王』 |
10月3日 |
GM:Zlion |
『The Only Neat Thing to Do』 |
10月4日 |
GM:比那名居 |
『闇の中を舞う蝶々』 |
10月21日 |
GM:梅酒 |
『認識災害:人類皆家族』 |
10月30日 |
GM:梅酒 |
『【トリック・オア・トリート】』 |
11月3日 |
GM:梅酒 |
ようせいのよる |
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PickUp
「もっとも、断片だけどね」
ノインという堕天使は、一つの熾える槍を持つ。
天使の言葉を口ずさみ、破壊のトリッガーを引くとき、
弾頭に刻まれた十字が背く者たちを串刺しにする。
地球の魔法体系とは異なる力、だがそれは地上という意味でしかない。
彼女が踏み外した地平には人の生み出した法則とは別種の力が満ちている。
神の掟を正しく実行するためには、外夷の力すら飼いならす必要がある。
竜とはつまり、手足のある蛇である。
翼は神の領域を侵し、燃える牙は民にかみつく。
蛇は不死や治癒、罪からの癒しの象徴である。
彼女の手にあるのは飾り気の無い、火を吐く蛇。
火で起り、硝煙の香りを纏う。
劇鉄を起こし、トリッガーを引けば救済を。
キャラクター情報
最終更新:2015年11月08日 02:47