アンディ・ベルベット

アンディ・ベルベット(アンディ・ベルベット/Velvet Andy)

メイン:異能者 サブ:魔法芸術家 エクストラ:悪魔使い 種族:混血
年齢:21 性別:男性 コミュニティ:ネズミの穴倉 身長:168cm 体重:46kg
PL名:ゼットン

「人間? 嫌いですよ――フフッ、冗談ですが。」


外見
 白髪の成人。平均よりは若干身長が低く、痩せ細っている。
 見た目は美男子だが、透き通る蒼い目はまるで凍てついているかのようにも感じるだろう。
 服装は色々あるが、専ら仕事にはスーツで赴く。
 前髪は目にかかるほどの長さで、銃弾の後を隠してはいる。
 尤も、見られても特に問題はないのだが。

人格
 常に含みのある言動が見られる。
 自分のペースを保ちつつ、人に合わせたり合わせなかったり行動は傍から見れば適当。
 皮肉めいていたりワザとボケたり、また他人を犠牲にして自己保身に走るかと思えば他人を庇い倒れるなど行動原理は不明。
 その実は本人のみ知る。
 道化的な行動を楽しんでいる節もある。

来歴
 生まれはとある紛争地帯。
 物心つく前から戦争と隣り合わせで生活しており、銃撃も子守唄にしないとまともに睡眠すらとれなかった。
 また物心がついたと思えば時には奴隷として捕えられ、労働雑務、戦場を転々と歩いてきた。
 記憶は定かではないが、幼少期から異能の力を使えていた為、殺すより生かして利用される事で生き延びていく。
 捕えられた時も自分を『商品』として売る事で裏切りを繰り返してきた。
 その中で今回、十四夜会に依頼として籍を置くことになった。

+ 額の傷について
 とある紛争の中で孤立無援となり、敵に捕らえられる。
 生きるために裏切り、仕える事を提案した時に相手から出された答えは――

 『この銃弾を受けて生きていられたらな。神にでも誓ってやるよ。』

 笑い声と共に引鉄を放たれ――生きていた。
 奇跡的にも脳に届く数mm手前で弾丸が止まってしまった。
 血は流れ、意識は朦朧としているが――気付いた時には味方のアジトの中で介抱されていた。
 聞く話によると、頭から血を流して倒れている自分以外には引き千切られ、食い千切られた手足しかなかったらしい。
 気付けば悪魔と言葉を交わせるようになった事から、その時に悪魔と契りを交わしたのだろう。

 以後、少年は暴力的なまでの力を駆使して紛争を片付けていく事になる――

+ 悪魔『ナイトメア』
  知らずの内に契約をしていた、が、心の奥底で望んでいたのだろう。
  形は不定で、特定の条件でなければただの霧のように見える。
  知性はあるとは言い難いが、アンディの命令にはやけに具体的に従う。


+ 参加セッション
+ 第1回~第10回
+ 第1回 -間違い探し-
05/01 梅酒 間違い探し ウェスト・V=ライヒ/アンディベルベット/山野辺 瞳/御巫片菜/夜久八七
 夢か幻か、はたまた現実か。
 どうやら奇妙な世界に迷い込んだ模様。
 他人を疑うのはいつもの事なので、特に違和感は感じませんでしたが。

+ 第2回 -日輪のお茶会-
05/08 あーせ 日輪のお茶会 アンディ・ベルベット/早瀬零夜/雨宮火継/伊東ミコト/神凪楓
 とある宗教団体から魔物や罠の駆除、と。
 神様、という言葉は実に便利な言葉なようで。
 取り立てて苦労する事もなかったですが――神に踊らされる他人の心は、実に面白い。

+ 第3回 -虚構未来-
5/9 比那名居 『虚構未来』 上杉トノ/早瀬竜太/46番/アンディ・ベルベット/浅井玲雪
 不幸な依頼人を夢から連れ戻せ、との事。
 絶望だのなんだの皆さん話してたんですが、これぐらいよくある事でしょうに。

 あと戦いでは早速倒れました。
 死ななきゃ倒れるぐらい安いものです――そうでしょう、46さん、上杉さん?
 実に甘い人達ですが遊び甲斐はありますね。

+ 交友関係
 どうぞご自由に。
 尤も、ヒトは嫌いですから。


 あぁ、嘘ですよ?


PickUp

--どうぞお手柔らかに。


 主に妨害メイン。
 他人の支援を行うのではなく、あくまで自己を含めて対象となる行動を取る。
 攻撃手段はあるが、あくまでおまけ。
 人を捨て天魔を目指す。

隊列 火力 命中 耐久 回避 支援 妨害 行動 便益 罠探 罠解 探索 情報 識別 鑑定
前衛 D+ B+ D+ D D B+ D D 特殊 特殊 × × × ×

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最終更新:2015年05月13日 03:00