時刻時計

『俺には難しい事はよくわかんない。わかんないけど……その街はみんなが大好きだったんだね、ってのは分かる』 


時刻 時計(ときざみ とけい/Tokizami Tokei)

年齢:14 性別:男 レベル: メイン:魔道士 サブ:魔道博士 エクストラ:魔弾使い 種族:幻想種
参戦回数:-回 コミュニティ:時之宮時計店 身長:148cm 体重:- PL名:ぴゃー

イメージアイコン:蛍丸(刀剣乱舞)、本音デル(VOCALOID派生)
イメージCV   :村瀬歩

『過去と未来に手は届かなくても、今ならどうにも出来るだろ。
今を精一杯楽しんでみな。その思い出はきっと心強い味方になってくれるから』 



  • あれから

 妖怪戦争を終えてから次の春に愛する人を連れ、鬼灯の街を離れた。
 魔法使い連盟を起点に魔法を学び、養父の知人の誘いで組織に属したり、
 新たな事業の立ち上げに関与したりと様々な経験と知識を吸収しながらやがて日本を周る。

 四年後の初夏。法の壁がようやく取り払われ入籍を果たす。
 そして故郷を離れた時期に得た実力、実績、諸々を引っさげ、魔道士育成機関”ビッグベン”の所長として鬼灯の街に帰還。
 夕闇通りに事務所を構え、嘗て自分の世界を大きく変えた一年を過ごした組織に手を貸す立場となった。

 そうなった今でもあの時に培った友情、憧憬といった想いは色褪せていない。



 ……なお、産めよ増やせで彼の家族は二桁台に突入。その深い愛情の方も健在であったようだ。


+ ...
(あのころ)
外見
時計屋の爺さんにせがんで近所の服屋で仕立てて貰った軍服風の衣装と大きな太刀が目印。
剣道を嗜んではいるが実戦には用いず、魔法の媒介として扱っている。
時計としては一種のお守りに近い。

人格
飄々としていて自由奔放な性格。掴みどころがない裏でその心理は非常に情熱的。
過去よりも今と、その先の未来を重んじる。
愛する者や友に対して、どこまでも手を差し伸べる愚直な純粋さを持つ。

かつては自分の人格というものが希薄だった。色々なものに興味を示し、容易く影響され、安定性なく変化する。
しかし幾つもの出会いと交流を重ね、自信と未来を示して貰った事で少しずつ自我が確立していった。



来歴
夕闇通りの老舗時計店、時之宮時計店に拾われた幻想種。その正体は梟の变化。
物味遊山、社会勉強、店主さんへの仕送り。様々な意図と奇妙な縁によって十四夜会へと足を踏み入れる事となった。


+ よだかの空
かつてたった一羽の夜鷹だったもの。
「魔法を用いた軍用生物」として起用され訓練を受ける、またその過程で「変化」を促された。
初の試用実践にて森を焼く任を受けるも実験中に”暴走”。
”未熟個体”として放逐され、後に時計店「時之宮時計店」の店主に拾われる。

軍事施設での訓練の日々、そして故郷の森と同胞達を自ら焼き尽くした事により記憶を閉ざし、
与えられた”うまれたて”の人格だけを残して新たな人生を歩む事となった。

その力
妨害阻害に長ける。
死霊術の際に使役するのは動物霊で、冷気であれば蛇。闇気であれば狼など属性によって種族が変わる。


  • 詠唱
中位闇魔法「天の闇は波瀾万丈、無知蒙昧は人の罪。掴め、闇の腕」
上位闇魔法「天衣無縫たる此の先へ、遍くこの世は広大無辺。森羅万象ここに在り」
上位水魔法「宙に揺蕩う日月星辰、征く道は戴月披星。天の光は、全て星」

+ 死霊の力
かつては記憶の残滓として、森の鳥たちの霊を力に加えていたこともあった。
現在では死霊術師としての力を捨てた訳ではないが、正式な詠唱を踏んだ天体魔法を行使する。







+ 参加セッション

+ 友人関係

ずっと一緒だ。愛してる。

リンはずっとそこにいるから。


勝手に消えるなよ。

シンか。ありがとう、また遊ぼう。

やっぱり優しいんだな。ヘマ踏むなよ。

もうちょい自分を大切に。

もっと笑ってやりな。

ま、友達ってことで。

にゃろー。

タバコかー。

何やらいろいろ悩んでるって。飲み行く?

また星を見に行こうぜ。今度はホンモノをな。

今はお前に兄ちゃんて呼ばれても恥ずかしくないよ。

ハッカーってすごい。改めてそう思った。

寂しくなったら遊びに呼んでいいよ。

俺はあんたにゃなれないが、あんたみたいな大人は好きだ。

シャキっとしろよ。

浅いお兄ちゃん。すげー、面白いよね。

ロボもお前もかっこよかったぞ。

やっぱ恋だったんじゃないか。

+ ...
  • ジェイド
おやすみ、姉ちゃん。




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最終更新:2018年01月14日 07:07