天津和臣

天津和臣 (あまつ かずおみ/Amatsu Kazuomi)


プロフィール
名前 天津和臣
種族 混血(ジパング人) 性別 男性
年齢 18歳 職業 錬金術士
身長 164cm 体重 54kg
★★★ 所属軍 人軍
クラス構成
メイン 戦士 サブ 錬金術士 エクストラ サイボーグ
追加サブ 魔道博士 追加サブ2 魔女医 上級 (神秘学士)
データ キャラクターシート
ステータス
筋力 B 知力 C 器用 C
敏捷 E 感知 D 精神 D
イメージ
イメージアイコン エドワード・エルリック(鋼の錬金術師) イメージCV
イメージソング Never Gave Up / 歌詞
イメージBGM 辺境の剣 / 一撃の決意




「無くても作り出す! そこに無けりゃあ探し出す! それが錬金術ってもんだ」




容姿
ややくせ毛の目立つ金髪を持った、整った面立ちの少年。
年齢にしては背が低めであり指摘されると烈火のごとくキレだす。
普段は長袖の服と手袋を嵌めているため一見しては分からないが、右腕が機械鎧(オートメイル)化している。

人柄
良く言えば感受性豊かで行動的、悪くいえば感情的でがさつ。
それでいながら職業柄なのか理屈っぽさと思慮深さも持ち合わせている。
基本的には人情家で少し青臭くも正義感を持った少年らしい少年。


+ パーソナリティ
パーソナリティ
ランク ★★★☆☆
所属 人軍
出身世界 戦国劇場
出身国 紫苑
住居 工房付きの家
特徴技能 身体的特徴<醜-義腕>、専門技術<錬金術>、専門知識<錬金術・サイボーグ・ホムンクルス・機械・人造人間>
属性 風・混沌・善
起源 錬金
好き 身内・蒸気機関・工房・錬金術・甘いモノ・武具類
嫌いなもの 横暴な支配者・病気・チビって言われる事・チーズ
苦手 強い日差し(機械鎧に熱が籠もるから)、見下される事
イメージカラー (#b22222)

+ 行動範囲
行動範囲
柾良城 武将棟、食堂
柾良城下町 侍町 刀鍛冶『村柾』
足軽町 柾良歌舞伎座、桜花広場、茶屋『あけぼの』
町人地 柾良大合同商店、ゲームセンター『マサラ』、左膳通り、銭湯「かぽん」
寺町 玉響神社
街道町 車屋『トミタ』、征良レーシング場


能力
理力を埋め込んだ手首を介した錬金術を得手とする。
錬金術士としては紫苑国でも非常に優秀な部類だったようで、
手を合わせる事による瞬間的な錬成から武器を構築・調整し臨機応変に戦いに望む。

「機械鎧」となった右腕もそれに合わせて調整を行っており、魔導炉を可動させ高出力の魔法を制御出来る。
最も反動も強く、常にメンテナンスが欠かせない。この燃費の悪さの改良が当面の目標らしい。


来歴
紫苑国出身。独立派の活動により家族と右腕を失っており、国内の孤児院で暮らしていた。
高い錬金術の才能を持っており、本人も錬金術の追求に熱心に取り組んでいた。
14の頃にはその資質を見出され「蒸気王」の弟子として従事し「国錬士」の資格を得る。

「無限王」のクーデター時、蒸気王やその配下による助命で紫苑国を脱出。
友好関係であった柾良国に流れ着いた後、紫苑国を蒸気王の国に戻すべく柾良の将兵となる事を承諾する。
現在は柾良国の一角に錬金工房を建てそこで生活している。本人曰く、「工房の引っ越しは面倒だからもうごめんだ」とのこと。


関係者

+ 「義弟」
プロフィール
名前 天津仁之助(あまつ じんのすけ)
種族 機械 性別 男性
年齢 17歳 職業 錬金術士
イメージアイコン アルフォンス・エルリック(鋼の錬金術師)

「兄さん、また無茶したでしょ? しょうがないなあもう」


和臣の義弟。巨大な鎧の姿をしており、機械種族のため鎧に仕込まれた魔道炉・回路以外は空洞となっている。
温和で生真面目な性格。ただしたまに物事をはっきり言う事があり、特に身内には遠慮がない。

実は召喚者であり、試験段階の機兵召喚の初期被験者でもあった。
当時は従属の術式が完成していなかったため、魂のみを鎧に定着させられたまま自我を保っている。
その後プラントの脱出に伴い蒸気王と和臣と出会い、保護を受け彼の義弟となった。
兄弟仲は良好で、自身を迎え入れてくれた和臣には感謝と信頼の念を抱いている。

一方で和臣は、彼の機兵召喚魔術を解析し元の姿に戻してやりたいと思っている。



+ 「妹弟子」
プロフィール
名前 ルーナ・ローレンス
種族 ジパング人(人造人間) 性別 女性
年齢 16歳 職業 錬金術士
イメージアイコン アルモニ・エイゼルシュタイン(鋼の錬金術師 翔べない天使)

「和兄はほんとケチケチしてるんだから!」


和臣と同じく蒸気王に師事していた錬金術士。彼から見て妹弟子に当たる。
気が強く明朗快活で、生意気な少女。それでいながら努力家で、和臣は度々衝突しつつもその努力と才能を認めている。
人造人間であるのだが製造過程に何かあったらしく、身体が弱い。
そんな彼女の出自を詳しく知っているのは、柾良においては天津兄弟のみである。



概説

  • 理力使い
  • 高い物理防御水準からの前衛盾(アブソ装甲化により初期アダマントアーマー+もろもろ)
  • 物魔プラズマダイブによる範囲サブアタッカー
  • 並程度の水準かつ初手択ではないが、識別も可能

初期は物理防御力を生かした立ち回りが軸になる予定。
上級到達後は、プラズマダイブの火力と知力関係が伸びる見込み。
理力のパーツが集まれば九識行路→九想天路・九泉失路と組み込んで更にチューンナップ出来る。




+ たまかずらの易
本人、他人、善人、悪人、愛人。助くるべき人がいる。
その人のためなら地に逆らい天に抗うこともあるだろう。

貴方の眼は人から目を逸らすことが出来ぬもの。
情け、怒り、哀しみ、喜楽。人の心から逃げることを許さぬもの。
手を喪いながら、人へとその手を伸ばす貴方には"人"の軍門こそふさわしい。

「――上等だ」


「行き止まりは人が作り出すもんだ。錬金術士なら、それを扉に作り変えるぐらいは出来ねえとな」

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最終更新:2019年06月18日 22:48